口唇ヘルペスの次は虫歯。歯医者チョー怖いってカンジィ(コギャル)。

今年のレガシーのデッキで遊ぶ機会もおそらく今日で最後だろうということで、不純異性交遊や不純同性交遊のお誘いを振り切って日本橋某所(YS)へ。

本日の参加者は10人弱。全3回戦とのこと。今回の目標はとりあえず勝ち越し。使用デッキはナニな感じのいつものアレ。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Team America
Result :2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝。

この辺で様子を見に来た某KTYM氏、某(伏せ字)氏、某T先生と遭遇。
しばらくしてから明日のこともあるのでと某KTYM氏、某(伏せ字)氏は離脱。
そして某T先生は何故か途中から参加することに。

■ Round 2
vs BGU Aggro
Result :2-1(W-L-W)で勝ち。通算成績2勝。

■ Round 3
vs BW Stoneblade
Result :2-0(W-W)で勝ち。通算成績3勝。


おそらく今年のレガシー納めであろう本日は運の良いことに3戦全勝で優勝。賞品として英語版の《Batterskull》をいただく。感謝!

終了後は某T先生としばらくフリープレイで遊び、何故かふらりと戻ってきた某KTYM氏・某(伏せ字)氏の両名と再合流。そのまま4人で近くの某ラーメン屋へと流れて軽めの夕食。

夕食を済ませた後、某KTYM氏・某(伏せ字)氏とはよいお年をということで解散。今日中に通信対戦のマージャンゲームのノルマを達成しなければと切羽詰る某T先生に付き合いゲーセンに立ち寄った後、今度は逆に某T先生をなんばウォーク内の某喫茶店に連れ込み無理やりコーヒー休憩とヨタ話に付き合わせて22時半頃に解散。

ということで、本日の《Argothian Enchantress》との聖なる夜の雑記はおしまい。



※ 小林旭 / 熱き心に〜北帰行
 http://www.youtube.com/watch?v=o83JKWoGIbg&feature=related
またもや再発した口唇ヘルペスに苛まれながらも、時間ができたので日本橋某所(BM)へ。

本日の参加者は28人。全3回戦とのこと。今回の目標はとりあえず勝ち越し。使用デッキはナニな感じのいつものアレ。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs MUD
Result :2-1(W-L-W)で勝ち。通算成績1勝。

■ Round 2
vs UBr Delver@某W氏
Result :2-0(W-W)で勝ち。通算成績2勝。

■ Round 3
vs BW Stoneblade
Result :0-2(L-L)で負け。通算成績2勝1敗。


本日は2勝1敗の成績で終了。

終了後は速やかに帰宅ということで、本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記はあっさりとおしまい。



※ Echo & the Bunnymen / The Cutter
 http://www.youtube.com/watch?v=VM6j14DDtGI&feature=related
【LGC】2011年10月10日のLegacy Tournament@日本橋某所
遊び過ぎいうことで終日家にひきこもってゆっくりする予定がうっかりStar City Games Openの中継動画を見てしまい、ヘソ下のオットーが居ても立ってもいられなくなってしまったので、某S王子を無理矢理呼び出して日本橋某所(AD)のLegacy Tournamentへ。

本日の参加者は8人。全3回戦とのこと。本日の目標はとりあえず勝ち越し。使用デッキはいつものアレ。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs White Weenie@某S王子
Result :2-1(W-L-W)で勝ち。通算成績1勝。

■ Round 2
vs 12 Post
Result :2-1(L-W-W)で勝ち。通算成績2勝。

■ Round 3
vs Elves
Result :2-0(W-W)で勝ち。通算成績3勝。


本日は運の良いことに3戦全勝で優勝。
賞品として日本語版の《Wasteland》を、また参加賞としてプレリリースFoilの《Mayor of Avabruck》をいただく。感謝!

日本橋某所(AD)を出てからは某S王子の買い物に付き合って日本橋中をしばらくぶらぶらした後、18時過ぎに仕事終わりの某T先生と合流。なんばパークス内の広東炒飯店にて夕飯を済ませ、ふらっと入ったケニアの王様にてウィンナーコーヒー片手に22時半頃までだらだらして解散。

ということで、本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記はおしまい。



※ New Order / Krafty
 http://www.youtube.com/watch?v=esiC4dyAluQ&ob=av2e
【LGC】2011年10月9日のエターナルフェスティバルトーキョー2011予選会@港区民センター
さすがに一日中遊び倒すのは如何なものかということで関西レガシーサーキット本戦への参加を回避し、午前中は雑用等に専念。

雑用等がひと段落ついたところで本戦参加中の某T先生にメールを送ったところ、一人ぼっちで寂しいとの返事が届いたので急いで準備を済ませて港区民センターへ。

13時過ぎに会場に到着。しばらく顔馴染みの方々と情報交換ついでにだらだらと談笑。タバコを吸いに行ったり、うっかり着てきた“BUCK-TICK 天使のリボルバー”Tシャツを披露して受けを取ったりしているうちに某S王子とも合流し、あっと言う間に予選会開始時刻に。

本日の参加者は23人。全5回戦とのこと。今回の目標はとりあえず勝ち越し。使用デッキはいつものアレ。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Canadian Threshold
Result :2-1(L-W-L)で負け。通算成績1敗。

■ Round 2
vs Painted Stone
Result :2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝1敗。

■ Round 3
vs Canadian Threshold
Result :1-2(L-W-L)で負け。通算成績1勝2敗。

■ Round 4
vs Cephalid Breakfast
Result :2-0(W-W)で勝ち。通算成績2勝2敗。

■ Round 5
vs Belcher
Result :2-1(L-W-W)で勝ち。通算成績3勝2敗。


本日は3勝2敗、最終順位8位の成績で終了。今回もなんとか目標の勝ち越しに成功。

大会終了後は某S王子、某T先生としばらく会場でだらだらと。落ち着いたところで環状線を使って梅田まで移動し、東通り商店街のフジヤマ55にてつけ麺な夕食を済ませて解散。

ということで、本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記は極東より愛を込めておしまい。



※ Buck-Tick / Revolver (Live)
 http://www.youtube.com/watch?v=5wBBzxTmmL0
時間ができたというか無理矢理時間を作ることができたので日本橋某所(BM)へ。

本日の参加者はなんと30人。全3回戦とのこと。今回の目標はとりあえず勝ち越し。使用デッキはいつものアレ。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Baseruption
Result :2-1(W-L-W)で勝ち。通算成績1勝。

■ Round 2
vs UW Stoneblade
Result :1-2(W-L-L)で負け。通算成績1勝1敗。

■ Round 3
vs Lands
Result :2-0(W-W)で勝ち。通算成績2勝1敗。


本日は2勝1敗の成績で終了。なんとか目標の勝ち越しに成功。

終了後は無理矢理時間を作って遊びに行ったツケを払わなければいけないので急いで帰宅。

ということで、本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記は体言止めを多用して淡白におしまい。
【LGC】2011年9月18日のLegacy Tournament@日本橋某所
今日も今日とていつものごとく朝帰り。雑用等を済ませて10時頃、3時間ばかり横になろうと目覚ましをセットして布団に倒れこむも、12時過ぎに子供の叫び声とマンションの廊下を走り回る足音に叩き起こされるといった最悪の目覚め。

昼食後はまたまた雑用等を済ませ、16時前に日本橋某所(YS)へと到着。本日の参加者は10人弱ほど。全4回戦とのこと。本日の目標はとりあえずの勝ち越し。使用デッキはいつものアレ。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs GW Beatdown@キモロンさん
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績1敗。

■ Round 2
vs UW Stoneblade
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝1敗。

■ Round 3
vs Mono U Merfolk
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績1勝2敗。


大学時代からの某友人(野獣先輩に酷似)が近くの某サンマルクカフェにてだらだらしているとのメールが入ったので、ドロップして日本橋某所(YS)を後にすることに。

18時過ぎぐらいに某友人と合流。日本橋中を半ば冷やかし感覚でぶらぶらし、なんばシティの大吉さんにて夕飯を済ませた後、ビックカメラ横の喫茶店にてコーヒー休憩を挟んで22時半過ぎに解散。

ということで、本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記はあっさりとおしまい。



※ 吉井和哉 / WEEKENDER(GENIUS INDIAN TOUR 2007)
 http://www.youtube.com/watch?v=Fyqt0GZDvh0
【LGC】2011年9月10日のKANSAIレガシーサーキット予選会@にじいろくじら
眠気を吹き飛ばすため、車中にて“ROVO / Live at 日比谷野音 2003.05.05 -MAN DRIVE TRANCE SPECIAL-”をDQNよろしく大音量で流しながら19時半頃に現地に到着。

サイドボードのカードを検討するフリをしてしばらくだらだらしていたところ、近くまで来ていたherma兄貴が道に迷ったという報告を受けたので車を出して迎えに行き、開始時刻を大幅に過ぎた20時40分頃ににじいろくじらさんに再到着。

「二人とも窓際行って…○○れ(棒読み)」との命令に従い、恥ずかしい思いと遅れてきたことの謝罪を全裸で済ませた後に大会はスタート(一部除き全て誇張)。

本日の参加者は11人。全4回戦とのこと。今回の目標はお昼のBCLで色々と教えてもらったことを忘れないようにプレイすることと、とりあえずの勝ち越し。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs URG Pyromancer Ascension@あるひと。さん
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝。

■ Round 2
vs Enchantress@Mitsuiさん
Result :
2-1(L-W-W)で勝ち。通算成績2勝。

■ Round 3
vs Team America@herma兄貴
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績3勝。

■ Round 4
vs UW Stoneblade@某M氏
Result :
1-2(W-L-L)で負け。通算成績3勝1敗。


今回は3勝1敗、最終順位2位の成績で終了。残念ながら不戦勝の権利はあと一歩のところで逃してしまったが、まぁ現時点ではこんなものかなと。賞品として並べられたカードの中からジャッジFoilの《Bitterblossom》をいただく。感謝!

大会終了後、早速Mitsuiさんを捕まえて《Living Wish》型のEnchantressの使用感や現在のメタゲームに沿ったカード選択等の話を聞かせていただく。有意義な時間を過ごせてもらったことに感謝!

その後は店主のぱおさんがコンビニで買ってきた激辛スナックの押し付け合いをしたり、Commanderでキャッキャキャッキャ言いながら遊んだりして明け方6時前に閉店ということで解散。

解散後は電車を使って帰る予定の方々を各人それぞれ地下鉄御堂筋線長居駅、JR阪和線長居駅まで車で送り届けてから帰宅。

本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む二日間徹夜明けの雑記は「んあああああん疲れたもおおおおおおおおん(迫真)」ということでおしまい。


※ Rovo / Na-x
 http://www.youtube.com/watch?v=8LcI9LFRrN0
前日はいつも通り住吉区某所にて徹夜で遊んで朝7時ごろに帰宅。
雑用等を済ませ1時間ほどの仮眠をとってから、お昼の12時前に準備をして家を出ることに。

本日の参加者は20人ほど。全4回戦とのこと。今回の目標は勝ち負け関係なく、相手の方に迷惑をかけない程度に楽しめたらなぁと。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Bant
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績1敗。

■ Round 2
vs GW Beatdown@キモロンさん
Result :
1-2(L-W-L)で負け。通算成績2敗。

■ Round 3
vs UWR Stone@ふゆきんさん
Result :
1-1-1(L-W-D)で引き分け。通算成績2敗1分。

■ Round 4
vs BGW Control
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝2敗1分。


本日は1勝2敗1分の成績で終了。まぁこんなもんかなと。
こちらのプレイングに嫌な顔ひとつせずに付き合ってくれた本日の対戦相手の方々に感謝!
特にRound 4で対戦した方にはもう頭が上がらないというか何というか。重ね重ね感謝!

大会終了後はこれまた偶然遭遇したTKKY a.k.a DJ Kを捕まえ、某ミスドにてコーヒー休憩に小一時間ばかり付き合ってもらって現地で解散。

この後20時半からにじいろくじらさんにて行われる“KANSAIレガシーサーキット予選会”に参加するために、一度家に帰って車を取りに行くことに。

この項続く(司馬遼太郎風に)。
【LGC】2011年9月4日のLegacy Tournament@日本橋某所
鼻をほじりながらパンツ(年季の入ったグンゼの白ブリーフ)一丁で机に向かっていたところ昼過ぎに某T先生から大会のお誘いメールが入ったので、下着にみかんの汁をこすり付けて裏返しに穿いたり毛づくろいをする等の身だしなみを整え、開始時刻の16時前に日本橋某所へ到着して某T先生と合流(一部除き全て誇張)。

本日の参加者は全10人の全3回戦。今回に限って、参加者は先月同店舗にて開催されたL1GPの決勝参加権利所得者に限るとのこと。なぜか有資格者でよかった(迫真)。ということで、本日の目標はとりあえず勝ち越し。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Mono Red Burn
Result :
2-1(L-W-W)で勝ち。通算成績1勝。

■ Round 2
vs Sneaky Show
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績1勝1敗。

■ Round 3
vs Dredge
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績2勝1敗。


本日は2勝1敗、最終順位3位の成績で終了。賞品として並べられたカードの中から英語版の《Living Wish》をいただく。感謝。

Round 2の初戦はほぼ勝っていた状況にてなぜか日和ったプレイングをしてしまい、相手の方《Sneak Attack》トップデッキからの《Emrakul, the Aeons Torn》プレイでこちらの負け。また、Round 1の初戦とRound 2の2戦目は、パーツが足りない初手を適当にキープしての負け。これらの点に関しては要反省。

終了後は現地にて偶然合流したTKKY a.k.a. DJ Kと夕飯を食べに行こうという話になり、「肉が食いたい!」と天下の往来で衣服を引き裂きながら人目はばからず野獣のように咆哮する某T先生の意見を尊重してなんばシティの風風亭さんへ(一部除き全て誇張)。

行列に並んでいるうちに事前連絡を入れておいた某S王子も裸の大将を彷彿とさせる白いタンクトップにリュック姿でタイミング良く合流。大の大人の男4人が恋の話や大好きな益若つばささんの話をしてうふふきゃっきゃ言いながら、食べ放題な夕飯を済ませて帰宅(一部除き全て誇張)。

また明日から恋に遊びにお仕事に、自分磨きを頑張らなくっちゃ!ということで、本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記は唐突にスイーツのフリをしたままおしまい。
【LGC】2011年7月2日の日本選手権のためのレガシー調整大会@日本橋某所
またもや口唇ヘルペスが再発。

今回も毎度のことながら前日の夜中に参加するか参加しないかでうじうじと悩んでいたところ、某S王子からの「先週(Uminchu Team Legacy@弁天町市民学習センター)のうっぷんばらしにでましょうか」とのメールを見て参加を決め、早々に布団に潜り込もうとしたところでアクシデントが発生。

結局就寝時間は明け方の7時。2時間だけ仮眠を取って準備を整えてから12時の開始時刻に間に合うように家を出ようと考えていたのだがもちろん予定調和的に寝坊。しかも無意識に伸びをしたときに左足のふくらはぎを釣ってしまった際の尋常じゃない激痛で目覚めるといったおまけつき。11時過ぎに荷物を引っ掴み大急ぎで日本橋某所(BM)へ。

本日の参加者は正確には覚えていないが40人を越すぐらい。全5回戦とのこと。本日の目標はとりあえず勝ち越し。使用デッキはここしばらく使っていた形とは若干異なる形のEnchantress・通称xxxchantress(一部伏せ字)。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs UB ANT@Domedomeさん
Game 1:
初戦から接待マッチ。
こちら先手。相手の方マリガンスタート。
うまい具合にこちらのカードが刺さって相手の方アド死。
ということでまさかの勝ち。
Game 2:
相手の方先手。
こちら《Argothian Enchantress》、《Enlightened Tutor》、《Leyline of Sanctity》2枚、《Pithing Needle》、《Sterling Grove》2枚といったノーランドの手札を勢いのままキープし、半ばヤケクソ気味に博打に出てみるもうまく土地を引き込めず。
もじもじしている間に前張りした2枚の《Leyline of Sanctity》を《Chain of Vapor》で処理され、《Dark Confidant》に殴られ続けてこちらの負け。
やはりノーランドの初手をキープしてはいけない(戒め)。
Game 3:
こちら先手、マリガンスタート。
有効牌を全く引き込めず、3体並んだ《Dark Confidant》に殴られ続けてこちらの負け。
Result :
1-2(W-L-L)で負け。通算成績0勝1敗。

■ Round 2
vs RG Goblin@2949某太郎さん
Game 1:
こちら先手。
《Solitary Confinement》まで繋げたところで相手の方投了。
メイン戦はさすがにデッキ相性で勝たせてもらった感じ。
Game 2:
相手の方先手、マリガンスタート。
相手の方が色マナの出る土地を引き込めない間にこちら《Solitary Confinement》・《Sigil of the Empty Throne》まで繋げ、Angel Tokenを一気に7体ほど並べた次のターンに相手の方投了。
終了後、「フェッチランドを引くのが1ターン早ければ勝っててんけどなぁ」と《Back to Nature》を手札から見せられる。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝1敗。

ラウンドの合間、ひさびさに日本橋某所(BM)常連の方々と一服して雑談。

■ Round 3
vs Mono White Beatdown@某S王子
お互いに苦笑い。
Game 1:
こちら先手。
キャッキャキャッキャ言いながらも負けない場を構築することができたので某S王子早々に投了。
Game 2:
某S王子先手。
虎の子の《Enchantress’s Presence》を《Oblivion Ring》でリムーブされ、追加のドローエンジンを引き込めないまま2体並んだ《Ethersworn Canonist》に殴られ続けてジリ貧に。
《Elephant Grass》・《Humility》・《Moat》等で必死に凌ぎ、《Emrakul, the Aeons Torn》の後に都合良く《Replenish》をプレイし、複数枚並んだ《Elephant Grass》で身を守る状況が整ったところで某S王子投了。
ちなみに最近お気に入りの《Emrakul, the Aeons Torn》は、某S王子のPT名古屋見物のお土産にもらったスペイン語版(?)のもの。何か恩をアダで返しているような感じが若干申し訳ないなぁと。恩をダアで返す(誤植)。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績2勝1敗。

劇的なタイミングの《Replenish》プレイに完璧に心が折れてドロップしかける某S王子を必死になだめ、なんとか参加を続行させることに成功。

■ Round 4
vs GBW Beatdown
Game 1:
相手の方先手、マリガンスタート。
X=3の《Engineered Explosives》を置かれるも、なんとか《Karmic Justice》込みの負けない場を構築することができたので相手の方投了。
Game 2:
こちら先手。
実験的に力線キープをせずにゲームを始めたところ、《Hymn to Tourach》を都合3連打される。
《Knight of the Reliquary》からサーチされた《Bojuka Bog》で墓地を一掃されるわ《Extirpate》でライブラリーをスカスカにされるわと全く良いところなくこちら完封負け。
手札を攻める相手に対して《Leyline of Sanctity》のない初手をキープしてはいけない(戒め)。
Game 3:
相手の方先手。こちら《Leyline of Sanctity》を場に置いたところからゲームスタート。
手札を攻められることなく負けない場を構築することができたところで相手の方投了。
Result :
2-1(W-L-W)で勝ち。通算成績3勝1敗。

■ Round 5
vs Sneaky Show
Game 1:
相手の方先手。
本日2度目の接待マッチ。
《Show and Tell》からの《Emrakul, the Aeons Torn》はご無体過ぎるということでこちら投了。
Game 2:
こちら先手。色々と並べて相手の方が手札を揃えるのを妨害し、《Show and Tell》からの《Emrakul, the Aeons Torn》プレイには手札に引き込めていた《Emrakul, the Aeons Torn》を合わせて対消滅。
《Sigil of the Empty Throne》まで繋いで産めよ増やせよのAngel Token増産体制に入ったところで相手の方投了。まさかの勝ち。
Game 3:
相手の方先手。こちら痛恨のダブルマリガンスタート。
うまく複数枚設置できたドローエンジンからとにかく割り切って有効牌を手元に引き寄せることを優先させるも間に合わず、最後は《Sneak Attack》から《Emrakul, the Aeons Torn》が殴ってきたところでこちらの負け。
Result :
1-2(L-W-L)で負け。通算成績3勝2敗。


本日は3勝2敗、最終順位14位の成績で終了。今回はなんとか目標の勝ち越しに成功。ひさびさの日本橋某所(BM)はうまい人が多過ぎて疲れた(小学生並の感想)。あと、今回は現状の構成ではほぼ勝てないマッチアップ以外の取りこぼしが無かったのもよかったなぁと。

今回初めて実戦投入したカードは使いどころがうまく理解できなくてうっかり手札に貯めこんでしまったりと散々だったなぁと。この点に関しては要再検討。

ということで、本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記はあっさりとおしまい。



※ Fishmans / 頼りない天使
 http://www.youtube.com/watch?v=YZ_aPr-6KAs
※ Primal Scream / Shoot Speed Kill Light
 http://www.youtube.com/watch?v=zjgtKurydCE
【LGC】2011年6月25日のUminchu Team Legacy@弁天町市民学習センター
【LGC】2011年6月25日のUminchu Team Legacy@弁天町市民学習センター
磯がSea。

諸事情により財務諸表等やら簿記やら会計学やらなんやらを今更無理矢理勉強させられることになり、忙しくなり過ぎてこうした大会への参加を控えていたのだが、ひさびさにスケジュール等に余裕ができたので某S王子と某T先生を誘いUminchu Team Legacyに参加することに。

前日はチームレガシーの打ち合わせ等も兼ねて住吉区某所(KJR)に集合。打ち合わせもそこそこに統率者戦のデッキで朝までだらだら遊んで明け方に帰宅。11時過ぎに起床し、急いで準備を済ませて12時半過ぎに会場入り。本日のBGMはサマソニにて来日ということで現在絶賛ヘビーローテーション中のPrimal Scream“Screamadelica”。ってか、Screamadelica再現ライブとかP.I.L.とかPop Groupとか大阪の初日はヤバ過ぎるなぁと。

チームメイトと合流後、席順はすんなり決まったのだがチーム名で悩む。“おまん小豆(あずき)の会”は某S王子曰く、「もっと品のあるものにしてください」ということで却下済。“青梅国際マラソン”や“オーマン湖草荘(by徳弘正也)”同様、なぜ品が無いのかは自分自身には全く理解できないのだが、おそらく何かとんでもないものがあるのだろうと仕方なく納得。また、“肉山田洋とクールファイブ”は「ハイブロー過ぎて通じない可能性が高い」、「人がひとつ多い」という意見が別のところから出ていたので自粛。最終的には某T先生から出た「わからんってことでUnknownでええやん」との投げやりな意見に投げやりに従うことに。

本日の参加チームは全17チーム。全6回戦とのこと。本日の目標はとにかくキャッキャキャッキャできればというかストレスを感じることなく楽しく遊ぶことができればなぁと。各人の席順と使用デッキは以下の通り。


■ チーム名:Unknown
A席:某S王子(Mono W Beatdown)
B席:某T先生(UB Reanimator)
C席:ミスターJ(xxxchantress)


本日の使用デッキはPT名古屋見物のお土産にもらったスペイン語版(?)の《Emrakul, the Aeons Torn》をどうしても使ってみたかったので、SCG.com Legacy Open: Charlotteにて11位に入ったEnchantressの劣化コピーを選択。足りない《Taiga》と《Karakas》をそれぞれ《Stomping Ground》と《Plains》に置き換えたもの。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
Aggro Loamでおなじみの、某Kくんのチームと。
vs Sneaky Show
Game 1:
初戦から接待マッチ。
相手の方先手。こちら「デッキが息をしていない」ということでトリプルマリガンスタート。
《Sneak Attack》から《Emrakul, the Aeons Torn》と《Progenitus》が続けざまに飛び出してきたのでこちらの負け。
Game 2:
こちら先手。
《Humility》を引き込むことができなかったのでこちらの負け。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算個人成績0勝1敗。

某T先生がZooに勝ち、勝敗の行方を委ねられた某S王子が某KくんのBG Infectにきっちり勝ち。
ということでチームは2-1で勝ち。通算チーム成績1勝0敗。

また、この辺で暫定チームリーダーからタイムキーパーに降格させられる。

■ Round 2
vs Mono Black Control
Game 1:
相手の方先手。こちら微妙な手札を仕方なくキープしてのマリガンスタート。
隣で初手をノーランドマリガンした某T先生から「不運が伝染った」と責められる。まさか隣のチームメイトまでが敵になるとは。これがチーム戦の恐ろしさか。
《Inquisition of Kozilek》と《Hymn to Tourach》の連打にて手札を攻められ、《Sinkhole》で土地まで攻められと困った展開になるも相手の方が後続をうまく引けず。
こちらやっと手元に引き込んだ《Enchantress’s Presence》を基点になんとか場を構築し、《Solitary Confinement》まで繋げたところで相手の方投了。
Game 2:
相手の方先手。こちら《Leyline of Sanctity》を場に置いたところからゲームスタート。
手札を攻められることもなくゆったりと負けない場を構築することができたところで相手の方投了。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算個人成績1勝1敗。

某T先生がSneaky Showに負け、またしても勝敗の行方を委ねられた某S王子がAffinityに《Serenity》を置き相手の方の心まで折る勝利。
チームは2-1で勝ち。通算チーム成績2勝0敗。

■ Round 3
中年三人組、うっかりトップ卓へ。
vs GW Beatdown
Game 1:
こちら先手。
危なげなく負けない場を構築し、こちらのフィニッシュカードを確認したところで相手の方投了。
Game 2:
相手の方先手。こちらはドローエンジン込み、若干遅めの手札をキープ。
相手の方が2ターン目に出した《Gaddock Teeg》のおかげでキレイにプランが狂う。
その後狙ったかのように4マナ以上のスペルと土地しか引き込めずにこちらの負け。
《Mother of Rune》が隣にいる場にて相手の方の《Gaddock Teeg》を対象に《Oblivion Ring》をプレイするといった恥ずかしいミスあり。要反省。
Game 3:
こちら先手、痛恨のダブルマリガンスタート。
そのまま何もできずにこちらの負け。
Result :
1-2(W-L-L)で負け。通算個人成績1勝2敗。

某T先生がBurnに圧勝、またしても勝敗の行方を委ねられた某S王子がAffinity相手にギリギリの勝利。
《Umezawa’s Jitte》のついた《Squadron Hawk》と、《Tower of the Magistrate 》の効果によりプロテクションのついた《Figure of Destiny》が相手の方のライフをぴったり削って勝つとかカッコ良過ぎというか何というか。さすが住吉区某所(KJR)のPlayground Superstarは違うなぁと。
ということでチームは2-1で勝ち。通算チーム成績3勝0敗。

■ Round 4
トップ卓に居座り続けるのは正直出来過ぎというか。ここでついにプロの方のチームとの対戦。
vs Zoo
Game 1:
こちら先手、またもやドローエンジン無しのダブルマリガンスタート。
相手の方マリガンスタート。
そのまま何もできずにこちらの負け。
Game 2:
相手の方先手。
なんとか負けない場を構築することができたところで相手の方投了。
Game 3:
相手の方先手。
《Enlightened Tutor》を《Mental Misstep》でカウンターされたりしてびっくりさせられるも、Game 2同様なんとか負けない場を構築することができたので相手の方投了。
Result :
2-1(L-W-W)で勝ち。通算個人成績2勝2敗。

某S王子はMerfolkに、某T先生はDredgeにそれぞれ負け。
ということでチームは1-2で負け。通算チーム成績3勝1敗。

■ Round 5
ここまで来たら勝ち越して帰りたいよなぁということで気合を入れて着席。
vs Affinity Elves
Game 1:
本日2度目の接待マッチ。
相手の方先手。こちらダブルマリガンスタート。
相手の方が3ターン目に《Emrakul, the Aeons Torn》をプレイしたところでこちら投了。
Game 2:
こちら先手。
《Enlightened Tutor》でサーチしてきた《Humility》と初手から手札にあった《Moat》を並べ、ダメ押しに《Sterling Grove》を2枚並べてしばらくしたところで相手の方投了。
ってか、我ながらよく勝てたなぁと。
Game 3:
相手の方先手。こちらドローエンジン無しのダブルマリガンスタート。
相手の方の周りがイマイチな中、なんとか《Sterling Grove》のサーチから《Humility》を手札に引き込むもタイミング良く《Thorn of Amethyst》を置かれてこちら悶絶。
結局虎の子の《Humility》を手札に抱えたまま地味に殴られ続けてこちらの負け。
Result :
1-2(L-W-L)で負け。通算個人成績2勝3敗。

某T先生がUW Stonebladeに勝ち、またしても勝敗の行方を委ねられた某S王子がZoo相手に勝利。
ということでチームは2-1で勝ち。通算チーム成績4勝1敗。

■ Round 6
日本橋某所(BM)にて顔なじみの方々のチームと。
ゲームが始まる前の雑談にて、隣の某T先生に「ウチは一人だけデッキがバレてるヤツがいるから不利!」等、散々にネタにされる。本当の敵は実は自分の隣にいたとはチーム戦は恐ろし過ぎる。
vs UW Tron
Game 1:
相手の方先手。こちらマリガンスタート。
こちらマナが詰まり気味のところ、《Chrome Mox》に《Repeal》を2回連続で合わせられて時間を稼がれる。
そうこうしているうちに《Mindslaver》を《Academy Ruins》で毎ターン使いまわすといった場が完成したのでこちら投了。
Game 2:
この時点で某S王子がHypergenesisに負け。
某T先生はUB ANTのアド死で勝ち。ただ、このアド死を巡ってのやり取りで自分の目の前のゲームが中断してしまうハメに。
ひと通り落ち着いてからゲーム再開。こちら先手。マリガンスタート及び力戦スタート。
さすがに相手の方がうまく、長期戦の末に時間切れになり追加ターンに突入。
最終延長ターンまで粘ってみるも、予想通り勝ち手段にアクセスすることができずこちら投了。
もう少し時間があればもう少しなんとかなったかもと後悔するも、やはりゲームの早めの再開を主張できなかった自分自身が悪かったなぁと。今後こういう感じで曖昧にしていたところはハッキリするようにしようということで要反省。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算個人成績2勝4敗。

ということでチームは1-2で負け。通算チーム成績4勝2敗。


本日はチーム戦績4勝2敗、最終順位5位の成績で終了。
しかし個人成績は2勝4敗とすでにお荷物。

賞品としてブースターパック3パックとコンパクトブースター12パックをいただき3人で分け合う。感謝。
パックから出たレアは《Life’s Finale》、2枚の《Fresh Meat》、《Myr Superion》とFoilの《Bludgeon Brawl》の5枚。Foilの《Bludgeon Brawl》は小槌親和の必須パーツのため、すかさず某S王子に譲渡。

それにしても今日もマリガンが多かったなぁと。一日中付き合ってくれた某T先生と某S王子に感謝。

大会終了後は量の多さで一部の人間には有名な弁天町駅近くの某グリルにて夕飯に付き合い、梅田に出てまだまだ夜通し遊ぶ気まんまんの某T先生と某S王子からスケジュールの都合によりひとり離脱して22時過ぎに帰宅。

ということで、ひさびさの《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記はおしまい。



※ Primal Scream / Movin’ on up
 http://www.youtube.com/watch?v=Fh9Eh6Qfg8M&feature=related
朝11時過ぎに電話をかけて某S王子を叩き起こし、身支度を済ませてから日本橋某所(BM)へ。

本日の参加者は35名。全5回戦とのこと。本日の目標はとりあえず勝ち越し。使用デッキはEnchantress・通称xxxchantress(一部伏せ字)。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Mono White Lifegain Winnie@某S王子
初戦から住吉区某所のPlayground Superstarと。
Game 1:
こちら先手。
「海が割れるのよ、道ができるのよ(迫真)」等の珍島物語的なうわごとを呟きながらもなんとか場を構築することができたので某S王子投了。
Game 2:
2枚の《Enchantress’s Presence》と《Moat》が並ぶ場にてダメ押しに《Humility》をプレイしたところ某S王子投了。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝0敗。

■ Round 2
vs UWR Landstill
実はCounter Burnとの噂も。
Game 1:
こちら先手。
《City of Solitude》、《Argothian Enchantress》と2枚の《Enchantress’s Presence》を全てカウンターで捌かれ、《Jace, the Mind Sculptor》でライブラリートップを弄られながら《Mishra’s Factory》に殴られ続ける特殊なプレイに耐えきれずこちら投了。
Game 2:
相手の方ダブルマリガンスタート。
とは言うものの、しれっと《Standstill》を置いてマリガン分の手札をすぐに補填できる動きが羨ましいなぁと。
なんとか場を構築することができたので相手の方投了。
ゲーム途中、こちらのカード説明が若干不十分だった部分があったかも。この点は要反省
Game 3:
相手の方ダブルマリガンスタート。
そして当然の如く相手の方の2ターン目に置かれる《Standstill》。
なんとか場を構築することができたので相手の方投了。
Result :
2-1(L-W-W)で勝ち。通算成績2勝0敗。

■ Round 3
vs Jund
Game 1:
相手の方先手、マリガンスタート。
こちらクァラドプルマリガンスタート。
そのまま何もできずにこちらの負け。
Game 2:
こちらマリガンスタート。手札にドローエンジンが1枚のみの手札を渋々キープ。
案の定《Thoughtseize》で墓地に落とされ、こちらジリ貧の展開になりそのまま負け。
《Pithing Needle》で《Pernicious Deed》の起動を止めている場において、《Sterling Grove》からサーチしてくるカードは《Enchantress’s Presence》ではなく《Moat》が延命策としては正解だったかなと。
Eternal Party 2011・Round 5・Game 2の時とほぼ同様のミスを繰り返していたことは要反省
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績2勝1敗。

■ Round 4
vs Dredge
Game 1:
相手の方先手。こちらダブルマリガンスタート。
相手の方はDredgeの能力を持つカードが全く墓地に落ちず、こちらは引いても引いても土地ばかりという展開に。
カウンターが8つほど乗った《Elephant Grass》を維持しきれなくなったところでこちらの負け。
Game 2:
お互いにマリガンスタート。
序盤に緑指定の《Iona, Shield of Emeria》を墓地から釣り上げられ、《Oblivion Ring》で対処するも《Chain of Vapor》でバウンスされて《Iona, Shield of Emeria》が再着地。もちろん禁止色指定は白ということでこちらそのまま何もできずに負け。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績2勝2敗。

■ Round 5
vs BW Control
フランクなアメリカ人の方と。
話の流れで奥さんの写真を見せてもらったが、すごくキレイな方でうらやましかった(迫真)
Game 1:
こちら先手、ダブルマリガンスタート。
序盤から《Thoughtseize》、《Hymn to Tourach》と連打されて手札を攻められるも、なんとか《Argothian Enchantress》の着地に成功。
《Elephant Grass》で相手の方の戦線を止めている間にじわじわと負けない場を構築することができたので相手の方投了。
Game 2:
相手の方マリガンスタート。
こちらは《Leyline of Sanctity》を2枚場に置くところからスタート。
《Serenity》を置かれるも運良くトップデッキした《Oblivion Ring》で対処。
そのまま一気に手札を展開し、負けない場を構築したところで相手の方投了。
《Leyline of Sanctity》が置いてある場にて《Nihil Spellbomb》を通常通りに解決してしまうといったとんでもないミスあり。要反省
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績3勝2敗。


本日は3勝2敗、最終順位9位の成績で終了。

Round 3からRound 5・Game 1まで延々とマリガンが続いて気が滅入る場面があったが、某S王子がオリジナルのデッキを持ち込んで勝ち越しの成績で終われたり最終戦を楽しく遊べたりしたので良かったかなと。

ということで本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記は淡々とおしまい。


※ XTC / Respectable Street(Music Video)
 http://www.youtube.com/watch?v=tqDFGpd845Y
日曜日だというのに午前中からヤボ用でお出かけ。受付時刻10分前に地下鉄御堂筋線なんば駅に到着。必死に走って汗だくになりながらも受付時刻終了間近に日本橋某所(AD)に駆け込み某S王子、某T先生に合流。

本日の参加者は若干寂しめの9名。全4回戦とのこと。本日の目標はとりあえず勝ち越し。使用デッキはいつもとは少しだけ異なったEnchantress・通称xxxchantress(一部伏せ字)。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Belcher
以前にも日本橋某所(BM)にて対戦した方と。
先日のEternal Party 2011のサイドイベントにて《Volcanic Island》を獲得したとのこと。おめでとうございます。
「今日は入ってますよ」と《Reverent Silence》を笑顔で突きつけられこちら苦笑い。
Game 1:
こちら先手。
《Empty the Warrens》から12体のGoblin Tokenを並べられるも《Elephant Grass》を置いてホッとひと息。
すかさずプレイされる《Goblin War Strike》に少し焦らされるもその後はじわじわと負けない場を構築し、最後は《Words of War》でこちらの勝ち。
Game 2:
相手の方が1ターン目にプレイした《Goblin Charbelcher》をどうにもできずにこちらの負け。
Game 3:
相手の方ダブルマリガンスタート。
こちら《Pithing Needle》をプレイし、《Goblin Charbelcher》を指定。
《Empty the Warrens》から8体のGoblin Tokenを並べられるも場を構築することに成功。
最後は《Sigil of the Empty Throne》からAngel Tokenを増産してこちらの勝ち。
途中で引き込んだ2枚目の《Pithing Needle》の指定を《Tinder Wall》にするといったとんでもないミスあり。要反省
Result :
2-1(W-L-W)で勝ち。通算成績1勝0敗。

参加賞としてプロモFoilの《Hero of Bladehold》をいただく。感謝。

■ Round 2
vs Forgemaster@某T先生
ボーナスゲーム献上の予感。
Game 1:
こちら先手。マナ加速と《Sterling Grove》といった感じの若干遅めのハンドをキープ。
《Lodestone Golem》にて展開を遅らされ、最後は《Myr Battlesphere》に殴られてこちらの負け。
Game 2:
《Goblin Welder》の起動型能力を《Pithing Needle》で止め、《Aura of Silence》で某T先生の展開を足止め。
某T先生のターンエンド時に2枚並んだ《Aura of Silence》を墓地に送った後、自身のメインフェイズに《Replenish》で再び場に戻したり《Blood Moon》を張って《Ancient Tomb》を《Mountain》にしたりとやりたい放題しているうちに某T先生投了。
Game 3:
某T先生ダブルマリガンスタート。こちらは2枚の《Pithing Needle》を含む初手をキープ。
まず《Ancient Tomb》からプレイされた2枚の《Voltaic Key》に《Pithing Needle》を合わせ、続けてプレイされた《Kuldotha Forgemaster》にも《Pithing Needle》を合わせてじわじわと場を構築していくうちに某T先生投了。
「サイドインしたカードを全部手元に引き込むのはズルい!(迫真)」となじられながらもまさかの勝ち。
Result :
2-1(L-W-W)で勝ち。通算成績2勝0敗。

■ Round 3
vs Stiflenought
Game 1:
相手の方先手。こちらマリガンスタート。
なんとか《City of Solitude》を通すことに成功し、じわじわと場を構築。
相手の方、《Karmic Justice》が並ぶ場にて半ば諦め気味に《Trinket Mage》からサーチした《Engineered Explosives》をX=3で起動。これにより相手の方の場が《Bayou》1枚を残して壊滅。
後学のために最後まで見せてもらえませんかということで、最後は《Sigil of the Empty Throne》から湧き出た2体のAngel Tokenで介錯してこちらの勝ち。
Game 2:
うっかり通った《Choke》を基点に、負けない場の構築になんとか成功。
最後は《Sigil of the Empty Throne》からのAngel Token増産体制を整えたところで相手の方投了。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績3勝0敗。

■ Round 4
vs Tezzerator
Game 1:
相手の方先手。こちらマリガンスタート。
早々に《Thopter Foundry》、《Sword of the Meek》、《Time Sieve》と並べられてターンが帰ってこなくなったのでこちら投了。
Game 2:
相手の方マリガンスタート。こちらダブルマリガンスタート。
《Grindstone》を置かれて対処できずにターンを返したところ、一気にマナアーティファクトと《Painter’s Servant》を並べられて《Grindstone》を起動されたのでこちらの負け。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績3勝1敗。


本日は3勝1敗、最終順位2位の成績で終了。
賞品として日本語版の《Knight of the Reliquary》をいただく。感謝。

大会終了後はもしかしたら日本橋某所(YS)の大会にまだ間に合うかもということで移動するも残念ながら間に合わず。

日本橋某所(YS)を出てからはラーメンズのDVDを絶賛捜索中との某T先生に付き合って中古DVD屋をハシゴしたりジャケット及び広告のエロさに定評のあるキャサリンを購入する某S王子の様子を観察したりゲーセン行脚に付き合ったりとひと通りぶらぶらした後に道頓堀の中華料理店にてバイキングなお夕食を済ませて解散。ピンクのチャイナ服が色っぽかった(小学生並の感想)。

ということで、本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記は淡々とおしまい。



※ New Order / Perfect Kiss(Music Video)
 http://www.youtube.com/watch?v=ynMro-CIICE
前日は結構な無理をしたハズなのに体調不良は若干マシに。とは言えまだまだ本調子ではなく。朝イチで某S王子にメールを送り一度は不参加を決め込むものの、やはりおよそ1年間続けてきたことに対して何らかのケジメをつけなければ主にヘソ下のムズムズが収まらないといった、テレビ朝日系列にて毎週日曜日朝8時半から絶賛放映中の某アニメを見た後の気分に酷似したトイレに駆け込みたくなるような強迫観念から結局は参加することに(一部除き全て誇張)。

地下鉄長堀鶴見緑地線の車内にて日本橋某所(BM)でよく見かける方を発見。京橋駅で降りてそれっぽい人の列についていけば会場まではたどり着くことはできるだろうとぼんやり考えていたところ、そのよく見かける方が大阪ビジネスパーク駅で下車。ええいままよとそのよく見かける方をストーキング。IMPホールに入ってすぐのエスカレーターにてその方とばったり目が合って挨拶、そのまま会場まで同行させてもらう。感謝。もしも不審者扱いされていたならばそのまま連行、ひと通りの手続きを経た後に足首にICチップを埋め込まれGPSで追跡調査可能な状態にされてシャバに放り出されるところだったなと(ほぼ全て妄想)。

日本橋某所(KJR)のPlayground Superstarこと某S王子と合流。「よぉーよぉーよぉー(下駄の音を鳴らしながら)。汚ねえデッキリストだな。(救急車のサイレンの音と共に)おい、迎えに来たぞ」と毒蝮三太夫(本名・石井伊吉)気分で某S王子をいじって緊張をほぐすつもりが、必死にデッキ構築を進める某S王子の邪魔をするのも悪いので自重することに。会場内にご年配の方々が集まっていたのなら「くたばる前に俺に会いに来たのか?今、土を掘ってやるから入れ」等、鉄板の客いじりをして空き時間を潰すのだが、会場内にご年配の方々の姿はなく何よりも自分自身はPoison Pit Viper三太夫でも何でもないので代わりに顔なじみの方々への挨拶回りに向かうことに。

途中でパッと閃き、某T先生に《Karakas》を借りに行く。ついでに「このカードも高いよ〜」と2枚の《Null Rod》も貸してもらえることに。感謝。早速メインボードの《Plains》を1枚《Karakas》に差し替え、サイドボードに挿している《Pithing Needle》の枠を《Null Rod》に変更するかどうかで悩むが、とにかく《Pernicious Deed》が怖かったことと《Pithing Needle》のほうが汎用性が高そうに思えたことから今回は残念ながら《Null Rod》は不採用ということに。そんな感じで土壇場になって色々と悩んだりふらりと遊びに来た本戦不参加のDJ KことTKKYと軽く雑談をしているうちに開始時刻になりEternal Party 2011はスタート。

本日の参加者はなんと211名。全7回戦の後上位8名によるシングルエリミネーション3回戦とのこと。本日の目標はとりあえず勝ち越し。使用デッキはいつもとは少しだけ異なったEnchantress・通称xxxchantress(一部伏せ字)。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Mono G Elves
過去に日本橋某所(YS)で遭遇したことのある方とのこと。
Game 1:
相手の方先手。お互いにマリガンスタート。
《Forest》から《Fyndhorn Elves》をプレイするといった動きから早くも敗戦処理の予感を感じるもAffinity Elvesでおなじみの《Birchlore Rangers》や《Heritage Druid》の姿は見かけず。どうやら相手の方のデッキがビートダウン型のエルフデッキで助かったというか何というか。
《Natural Order》から《Progenitus》を場に出されて見事なドヤ顔をされるもこちらの場には《Elephant Grass》が。
そのまま危なげなく場を完成させることができたので相手の方投了。
Game 2:
残りライフ9まで追い込まれたところで場を完成させることができたので相手の方投了。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝0敗。

■ Round 2
vs Mono R Goblins
埼玉から遠征との方と。
Game 1:
相手の方先手。こちらマリガンスタート。
こちら開幕ターンに《Wild Growth》によるマナブースト。続くターンに《Argothian Enchantress》をプレイして《Serra’s Sanctum》を置く流れ。その《Serra’s Sanctum》は《Wasteland》で割られてしまい、仕方無く追加の《Argothian Enchantress》をプレイし、手元に引き込んだばかりの2枚目の《Serra’s Sanctum》を置いてターンエンド。相手の方《Rishadan Port》を置いてターンエンド。帰ってきたこちらターン、《Wild Growth》のついた《Forest》は《Rishadan Port》にタップされて全く動けず。その後、こちらの手札は真緑なのに《Forest》を全く引き込めずにもじもじと。最後は何気に《Goblin Chirurgeon》が混じったゴブリンたちになぶられ続けてこちらの負け。
Game 2:
《Forest》が無い以外はほぼ完璧な手札を後手ということでキープして賭けに出るも全く《Forest》を引き込めないままこちらの負け。痛恨の敗北。敗因は言わずもがな。要反省
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績1勝1敗。

■ Round 3
vs Sneak Show
岐阜から遠征との方と。
Game 1:
こちら先手。
《Scalding Tarn》をフェッチして《Volcanic Island》を場に置くといった相手の方の動きを見て、ついに踏んではいけないところを踏んでしまったなと。
順当に《Sneak Attack》から《Emrakul, the Aeons Torn》を場に出されてこちら投了。
Game 2:
序盤にうっかり《Chalk》が通ってしまうも、こちらの手札にすんなりとドローエンジンを設置できる見通しがなかったので長期戦に。
長期戦の末、《Emrakul, the Aeons Torn》対策の《Karakas》、2枚のドローエンジン、《Sigil of the Empty Throne》による天使トークン増産体制、《Sneak Attack》を指定した《Pithing Needle》が並んだところで相手の方投了。ということでまさかの勝ち。
Game 3:
相手の方、《Ancient Tomb》、《Lotus Petal》経由で1ターン目に《Show and Tell》をプレイ。
《Blightsteel Colossus》が相手の方の場に。こちらは《Argothian Enchantress》を場に出すもののどうしようもないので投了。
Result :
1-2(L-W-L)で負け。通算成績1勝2敗。

この時点でベスト8入りの目が無くなる。
また、サイドイベントのデュアルランドチャレンジにて偶然にもSneak Showに切られたばかりのTKKYと雑談。やはり《Show and Tell》はご無体過ぎるなと。

■ Round 4
vs Unknown
姫路から来られたとの少々ご年配の方と。
Game 1:
こちら先手。相手の方マリガンから《Leyline of the Void》を場に置いてゲームスタート。
おそらく相手の方のデッキはHelm Voidだろうという前提でゲームを進めるも、《Equipoise》をプレイされてますます相手の方のデッキが特定できず。
なんとか《Equipoise》を《Oblivion Ring》で対処するもすぐさま2枚目を出され、仕方なくこちらも2枚目の《Oblivion Ring》で《Equipoise》に対処。これでデッキ内の《Oblivion Ring》を全て使ってしまい、結局《Leyline of the Void》は放置せざるを得ない状況に。
なんとかドローエンジンを設置。状況は整ったということで《Sigil of the Empty Throne》をプレイしようとしたところまさかの《Force of Will》でカウンターされ、《Leyline of the Void》の効果により虎の子の《Sigil of the Empty Throne》がゲーム外に。ますます相手の方のデッキ内容が特定できず。
ならばと気を取り直して《Words of War》を設置し相手の方のライフを残り8まで削ったところX=3の《Engineered Explosives》で《Words of War》を流され、ただでさえも少ない勝ち手段が全てゲームの外に。ということでこちら投了。
Game 2:
ドローエンジン設置後、《Wheel of Sun and Moon》を自分にエンチャントしてライブラリーアウト負けを無くし、《Aura of Silence》を場に置いて相手の方の展開を減速させつつとゲームを進めていくも、追加のドローエンジンをなかなか手元に引き込めず。
なんとか追加のドローエンジンを複数枚並べることに成功して《Words of War》を設置。何事も無くターンが帰って来ればこちらの勝ちがほぼ確定というところで相手の方が最後のあがきと《Tezzeret, Agent of Bolas》、《Jace, the Mind Sculptor》の順番で重ねてプレイ。これまたますます相手の方のデッキ内容が特定できず。結局相手の方が打開策を見つけることができなかったのでこちらの勝ち。
この時点で時間切れということでGame 3は行われずに引き分けが確定。
「今日はEnchantressと絶対当たると思ったからねぇ」とサイドインされた2枚の《Back to Nature》を見せられ、相手の方の脅威の直感的中率に驚愕させられる。
終了直後の喫煙スペースにて偶然遭遇したりょーちんさんに聞いた話によると、相手の方のデッキはどうやらSandsipoiseだったとのこと。
Result :
1-1-1(L-W-D)で引き分け。通算成績1勝2敗1分。

■ Round 5
vs BGW Rock
日本橋某所(BM)でよく見かける白人の方と。
Game 1:
こちら先手、クァラドプルマリガンスタート。
もちろんそのまま何もできずにこちらの負け。
ちなみに初手の内訳はノーランド(7枚)、ノーランド(6枚)、ノーランド(5枚)。
Game 2:
こちらマリガンスタート。《Leyline of Sanctity》は手札に引き込めず。
案の定《Thoughtseize》で手札を責められ《Pernicious Deed》で場を流されと、こちら早くもジリ貧に。
帰ってきたこちらのターンにトップデッキした《Replenish》を即プレイして場にパーマネントをリカバリーさせるも、《Krosan Grip》が怖いので《Sterling Grove》の能力を使えず。そうそううまくドローエンジンを引き込めるワケもなく。しばらく頓着することに。
相手の方の《Knight of the Reliquary》がそろそろこちらのライフを危険水域まで持っていこうかというところで手札に《Enlightened Tutor》を引き込み、《Enchantress’s Presence》をサーチ。
相手の方、2体目の《Knight of the Reliquary》をプレイ。一気に倍増したクロックの前にこちらは当然何も対策を引き込めないまま負け。
《Ground Seal》、《Leyline of Sanctity》、《Sterling Grove》、そして2枚の《Karmic Justice》が並ぶ場にて、《Enlightened Tutor》でライブラリートップに積むのは《Enchantress’s Presence》ではなく《Moat》が正解だったかなと。とにかく負けない場を作るといった基本的な動きを選択しなかったことに悔いが残る。要反省
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績1勝3敗1分。

ここで勝ち越しの目が無くなる。
また、この辺で某S王子と某T先生がドロップ。住吉区某所(KJR)にて夜20時半から行われるGP神戸トライアルに備えるために会場を後に。

■ Round 6
vs Canadian Threshold
日本橋某所(BM)でよく見かける方と。
Game 1:
こちら先手。
クロックにこちらの展開が追いつかずに負け。
Game 2:
こちらクァラドプルマリガンスタート。
ちなみに初手の内訳はノーランド(7枚)、《Enchantress’s Presence》以外全て土地(6枚)、ノーランド(5枚)、ノーランド(4枚)。
しばらくゲームを続けてみるものの手元に土地を引き込めずにこちら投了。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績1勝4敗1分。

本日も残り1戦ということで渋々続けることに。
「じゃ、また後で住吉区某所(KJR)で」との言葉を残してTKKYが会場を後に。

■ Round 7
vs CTT
前日のEternal Party Trialでトップ8に残っていた方と。
Game 1:
こちら先手。お互いにマリガンスタート。
なんとか場を完成させることに成功し、最後は《Words of War》でこちらの勝ち。
Game 2:
こちらダブルマリガンスタート。
土地が2枚でストップ。もちろんそのまま何もできずにこちらの負け。
ちなみに初手の内訳はノーランド(7枚)、ノーランド(6枚)。
Game 3:
相手の方マリガンスタート。
序盤にうっかり《Choke》が通ってしまいこちらが相当優位な状況になるも、うまく後続を引き込むことができず。
なんとか場を完成させ、延長ターンに入ったところで《Words of War》でこちらの勝ち。
Result :
2-1(W-L-W)で勝ち。通算成績2勝4敗1分。


Eternal Party 2011は2勝4敗1分と散々な成績で終了。

後半3戦でのマリガン率の高さが悔やまれる。運が悪かったと言ってしまえばそれまでだが、それ以上に悔やまれることはそのマリガン率の高さからプレイングに悪影響が出てしまったことに尽きるなと。Round 5・Game 2では追い込まれて動揺していたせいか明らかに冷静な状況判断能力を無くしていたワケだし、Round 6・Game 1でも相手の方の手札の《Daze》を1枚使わせたのでもう手元にはないだろうといった楽観的な思い込みから要所要所でその都度引き込まれた都合4枚の《Daze》をきっちりこちらのスペルに合わせられて負けているワケで。大舞台で少し硬くなっていたとは言えまだまだメンタルの弱さは克服されていないなと。要精進

トップ8に残ったANTをよく使うM(仮称)の奮闘を見届けて会場を後にする。ANTをよく使うM(仮称)は入賞おめでとう。

小雨が若干ちらつき始める中、お約束どおり道に迷って大阪ビジネスパーク駅にたどり着けず。なんとか大阪ビジネスパーク駅から歩いて3日の京橋駅まで辿り着き居眠りをしながら一旦帰宅。風呂と軽めの夕食を済ませて23時過ぎに車で住吉区某所(KJR)に到着。ここ二日間でみっちり競技MTGを楽しんだ反動から馴染みの面子と口三味線を弾き合うことがメインのカジュアルなMTGで遊びたいということで、某I氏・スケベで有名な某K氏・筆頭株主M氏・某S王子・TKKYといった面々と朝6時半までみっちりEDH及びゆるい煽り合いを楽しみ帰宅。

ということで、24 Hour Party People(※)丸出しな本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記はおしまい。



※ Happy Mondays / 24 Hour Party People(Music Video)
 http://www.youtube.com/watch?v=7TAS0WHWlOA&NR=1&feature=fvwp
※ Bee Gees / Stayin’ Alive(Music Video)
 http://www.youtube.com/watch?v=I_izvAbhExY
※ Happy Mondays / Stayin’ Alive(12" Mix, Audio only)
 http://www.youtube.com/watch?v=igQd_41xNCE
午前中に起床。週の半ばから本格的に体調を崩してしまい、体調は依然最悪なまま。

追い討ちをかけるように先日うっかり駐車違反で15000円飛んでいくことが確定するわ半井小絵お姉さんの不倫報道を目にしてしまうわとバイオリズムまでもが明らかに低下中。神は死んだ!(棒読み)

翌日に控えたEternal Party 2011に備えてこの日は静養にあてるつもりだったが、さすがに何の準備も練習も無いまま本番に臨むのは心配だったので、最終調整がてらEternal Party Trialに参加することに。

参加者は60名。全6回戦の後上位8名によるシングルエリミネーション3回戦とのこと。本日の目標は上位8名に入ること。使用デッキはいつも通りのEnchantress・通称xxxchantress(一部伏せ字)。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Merfolk
Game 1:
こちら先手。
残りライフ1まで追い込まれたところでなんとか場を完成させることができたので相手の方投了。
Game 2:
残りライフ1まで追い込まれたところでなんとか場を完成させることに成功し、最後は《Words of War》でこちらの勝ち。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝0敗。

■ Round 2
vs Bant Roam
Game 1:
こちら先手。ドローエンジンは無いが《Sterling Grove》のある少し遅めの手札をキープ。
相手の方、こちらが《Sterling Grove》を2枚並べてタップアウトしている最悪のタイミングで《Phyrexian Revoker》をプレイ。もちろん指定は《Sterling Grove》。
3枚目の《Sterling Grove》を手札に引き込んでしまいとりあえずプレイはするものの、その後のドローにも状況を打開するカードは見つからず。追加された《Knight of the Reliquary》に殴られ続けてこちらの負け。
Game 2:
こちらも相手の方のデッキ内容はわからないが、《Meddling Mage》の指定に困っている様子を見る限りは相手の方もこちらのデッキ内容をわかっていない様子。
なんとか場を完成させることに成功し、最後は《Words of War》でこちらの勝ち。
Game 3:
なんとか場を完成させることに成功したところで延長ターンに突入。《Sigil of the Empty Throne》から天使トークンを増産するものの、X=0の《Enginereed Explosives》で流される。
X=3の《Chalice of the Void》がネックになってもうひとつのフィニッシャーの《Words of War》がプレイできない状況だったので、墓地に落ちている《Oblivion Ring》を《Replenish》で釣り上げるか《Words of War》を墓地に落として《Replenish》で釣り上げるかしか勝ち手段がなくなる。ということで《Replenish》を探して必死にライブラリーを掘り進むも、仕方なくマナを使い切ったところで《Replenish》を引き込むというタイミングの悪さ。返しのターンにX=4の《Chalice of the Void》を置かれてこちらの勝ちの目がなくなる。そのまま相手の方も延長5ターン目終了ということでこの勝負は結局時間切れ引き分けに。内容的には完敗かなと。
Result :
1-1-1(L-W-D)で引き分け。通算成績1勝0敗1分。

■ Round 3
vs Dark Horizon@りょーちんさん
Game 1:
こちら先手。
手札破壊をかいくぐり都合よく場を完成させることができたのでりょーちんさん投了。
Game 2:
こちらマリガンスタート。《Leyline of Sanctity》は手元に引き込めず。
開幕ターンに《Mox Diamond》経由の《Thoughtseize》2連発で手札をスカスカにされる。
《Dark Confidant》をプレイされてほぼ負けを確信するも、追加のマナソースを全く手元に引き込めない様子。
途中で引き込んだ《Oblivion Ring》で《Mox Diamond》を隠したり《Elephant Grass》でライフを守ったりと地味な抵抗をしているうちに、《Dark Confidant》から高カロリーなカードが捲れ続けてりょーちんさんのライフが削りきられたのでこちらの勝ち。
さすがPlayground Superstar(※)は何か持っているなと。このRoundも内容的には完敗かなと。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績2勝0敗1分。

■ Round 4
vs ANT
Game 1:
相手の方先手。
《Ad Nauseam》をプレイされたところでこちら投了。
Game 2:
こちらクァラドプルマリガンから《Leyline of Sanctity》を置いたところでゲームスタート。
《Leyline of Sanctity》がバウンスされたところでこちら投了。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績2勝1敗1分。

■ Round 5
vs WG Beatdown
Game 1:
相手の方先手、ダブルマリガンスタート。
残りライフ6まで追い込まれたところでなんとか場を完成させることができたので相手の方投了。
Game 2:
序盤に《Ethersworn Canonist》をプレイされ、こちらの展開速度を減速させられる。
さすがに処理しないと負けるので《Enlightened Tutor》からサーチした《Lignify》を《Ethersworn Canonist》にプレイしたところ、隣の《Knight of the Reliquary》からサーチされた《Sejiri Steppe》に阻まれる。
ダメ押しに《Knight of the Reliquary》経由の《Bojuka Bog》でこちらの墓地を一掃され、《Green Sun’s Zenith》経由から《Qasali Pridemage》をプレイされて万事休す。
Game 3:
残りライフ10まで追い込まれたところで場を完成させることができたので相手の方投了。
Result :
2-1(W-L-W)で勝ち。通算成績3勝1敗1分。

■ Round 6
vs UB Merfolk
Game 1:
こちら先手。
残りライフ5まで追い込まれたところでなんとか場を完成させることができたので相手の方投了。
Game 2:
こちらマリガンスタート。
《Standstill》がチェーンする困った展開に。複数枚並んだロードを含むクロックにこちらの展開が追いつかずに負け。
Game 3:
こちらマリガンスタート。
色々あって初手のキープ判断を誤ってこちらの負け。
本日どころか過去最大の反省点が発生ということで要反省
Result :
1-2(W-L-L)で負け。通算成績3勝2敗1分。


本日のEternal Party Trialは3勝2敗1分、17位の成績で終了。残念ながら目標の上位8名には食い込めず。
最終戦に勝っていれば何とかなったかもしれないが、まぁあそこまで冷静さを欠いていた時点でこちらの負けかなと。自分に負けた(名言)。

日本橋某所(BM)内で偶然遭遇したDJ KことTKKYとブラブラ日本橋中を巡回して解散した後、たまたま日本橋某所(HS)に《Seeker of Skybreak》を探しに来ていた某S王子に合流してストⅣ行脚に付き合ったり引き続き日本橋中を軽くブラブラしたりして終電で帰宅。

ということで本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記はおしまい。



※ Happy Mondays / Playground Superstar(Music Video)
 http://www.youtube.com/watch?v=9sgRFkN5GVY
極寒の中、19時半頃に住吉区某所(KJR)に到着。

某Pさんと少し雑談した後、常連どもからの度重なる精神攻撃を適当にあしらいながらデッキの組み換え作業に。

事前に某S王子からPremium Deck Series: Fire & LightningのデッキそのままでLegacy Tournamentに出ませんかとの提案をされ実のところノリノリだったのだが、おそらく今回が年内最後に顔を出すレガシーの大会になるだろうということで、対人メタの嵐にもかかわらずxxxchantress(一部伏せ字)と心中することに決める。

定時の20時半をかなり過ぎた21時前にLegacy Tournamentはスタート。

参加者はきっちり8名。全3回戦とのこと。本日の目標はとりあえず1勝。使用デッキは普段とは少し異なった形のEnchantress、通称xxxchantress(一部伏せ字)。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Affinity Elves@某Kくん
Holiday EVE Tournament Seriesポイントレースのトップを走る某Kくんと。
Game 1:
某Kくん先手。
4ターン目に《Emrakul, the Aeons Torn》を出されてなすすべなく順当にこちらの負け。
Game 2:
《Emrakul, the Aeons Torn》のアタックにより、こちらの場は《Serra’s Sanctum》を含む5枚の土地と《Solitary Confinement》を残してほぼ壊滅。
そのターンのエンドステップに《Enlightened Tutor》をプレイして《Humility》をライブラリートップに積み込み、なんとか《Emrakul, the Aeons Torn》による即死から免れることに成功。
その次の自分のターンに《Replenish》をプレイして墓地に落ちたエンチャントを全て場に戻し、負けない場を構築したところで某Kくん投了。
Game 3:
《Humility》を2枚の《Sterling Grove》で守り、《Karmic Justice》込みの負けない場を構築したところで某Kくん投了。
Result :
2-1(L-W-W)で勝ち。通算成績1勝0敗。

少し申し訳無かったので某Kくんには先ほどのEternal Party Trialにて参加賞としていただいたライフカウンターをプレゼント。

また、「今日は車じゃないんで飲めますよ」と主張したところ、某Pさんから「コップ持って来いや~!」と日本酒を注がれる。

■ Round 2
vs Mono Green Beatdown God Speed You! Green Emperor Special Deluxe@某S王子
日本酒が入って半ば出来上がり気味の某S王子と。
Game 1:
こちら先手。
《Chrome Mox》経由で1ターン目に《Argothian Enchantress》の設置に成功。
会社の寮に一人暮らしでなおかつ付き合っている彼女もいないはずなのにクリスマスケーキを自分用に1ホール買い込むといった半ば常軌を逸した私生活を送る某S王子のプレイングの予測は我々凡人にはほぼ不可能なため、わからん殺しをされればその時はその時だと割り切って負けない場の構築に専念することに。
そのまま危なげなく場を構築することができたので某S王子投了。
Game 2:
なんとか場を構築することができたので某S王子投了。
《Primalcrux》を《Runed Halo》で、《Leatherback Baloth》を《Oblivion Ring》でそれぞれ対処したがよくよく考えてみればそれぞれ逆に対処するのが正解だったかなと。この点は要反省
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績2勝0敗。

もしかしたら某S王子は寧々さんとクリスマスを祝うためにケーキを1ホールも買い込んだのではなかろうか。あくまでも推測だが、そう考えると色々と納得が行く。

■ Round 3
vs BG Beatdown@筆頭株主M氏
Game 1:
こちら先手、マリガンスタート。
《Thoughtseize》、《Hymn to Tourach》、2枚目の《Thoughtseize》で手札を攻められるも、都合良くトップデッキした《Replenish》をプレイして場を構築することができたので筆頭株主M氏投了。
Game 2:
こちらクアラドプルマリガンスタート。
土地が1枚でストップし、こちら投了。
Game 3:
お互いにマリガンスタート。こちらはうっかり遅めの手札をキープ。
案の定ドローエンジンを引き込めず定期的に手札を攻められジリ貧になりこちらの負け。
究極的な敗因は初手のキープ基準を緩くしてしまったことかなと。要反省
Result :
1-2(W-L-L)で負け。通算成績2勝1敗。


本日のLegacy Tournamentは2勝1敗、最終順位2位の成績で終了。
賞品として“Scars of Mirrodin”の日本語版パックを4パックいただく。感謝。

Legacy Tournamentが終了して一服した後、メンツが足りないということで人権を無視され順位取りの8ドラに強引に巻き込まれることに。1パック目の初手が《Hoard-Smelter Dragon》だったことと連戦の疲れから赤を決め打ち気味にしてアーティファクト中心にピックを進める。2パック目の初手は《Chimeric Mass》。《Riddlesmith》や《Darkslick Drake》などを確保できたうえに青いカードの流れが良かったので2色目を青に決定させる。3パック目の初手で《Strata Scythe》を確保し、残りのピックで必要になりそうなパーツを確保してピックは終了。クリーチャー除去が2枚の《Turn to Slag》だけ、またマナマイアが1枚しか確保できなかったのが心残りだがなんとか遊べそうなデッキが完成。某S王子のBGu Infect、某A氏のUB、某MくんのRGw Dinosaurの順番にペアリングされ珍しいことに全勝。お土産に《Elspeth Tirel》、《Leonin Arbiter》、《Ezuri’s Brigade》、《Stoic Rebuttal(Foil)》を獲得。また、賞品として“Scars of Mirrodin”の日本語版パックを2パックいただく。感謝。

ドラフト終了後はさすがにMTGはお腹いっぱいということで、DJ K(主なプレイスポットは堂山町)・某Mくん・筆頭株主M氏・某Pさん・某S王子・某T先生のメンバーと共に近くの某五味八珍でラーメンを食べて解散。帰りは某T先生に車で家の近くまで送ってもらって明け方4時頃に帰宅。

今日一日を通して賞品としてもらった6パックからは《Indomitable Archangel》、《Carnifex Demon》、《Memoricide》、《Koth of the Hammer》、《Argentum Armor》、《Blackcleave Cliffs》がそれぞれコンニチハということで、《Argothian Enchantress》との愛を育む聖夜の雑記はおしまい。



※ Echo & The Bunnymen / Killing Moon(PV)
 http://www.youtube.com/watch?v=aX1PwkgwsG0
変な夢を見て9時過ぎに起床。クリスマスらしく相方と遊びに行く予定だったが相方の体調不良でお流れに。

起き抜けに野坂昭如の“ダニアースの唄(※)”を近所迷惑顧みずに大音量で流しながら、ドラムンベースのリズムに合わせ体を未開地の呪術のように痙攣させて朝のイニシエーションがてらウォーミングアップ。良い汁をかいてすっきりした後、愛用の紫のネグリジェ姿のまま理想の女性でもある淡谷のり子さんおすすめのゲルマニウムローラーで優雅に全身をマッサージしながらDNを巡回しているうちにEternal Party Trialの開催を匂わす記述を発見(極一部除き全て誇張)。とりあえず某S王子と某T先生にお誘いのメールを送り、準備を済ませて日本橋某所(BM)に向かうことに。

現地で某T先生と合流。本日はShow and Tellを持ち込むという某T先生にはデッキ相性的にもまず勝てないので、もしペアリングされた際にはボーナスゲームの代償としてキンキンに冷えた缶コーヒーを奢るようにとの半ば暴君に近い契約を押し付けることに成功したところでEternal Party Trialはスタート。

参加人数は20名を少し越えたぐらい。全5回戦とのこと。本日の目標もいつも通り謙虚に勝ち越し。使用デッキはいつも通りのEnchantress、通称xxxchantress(一部伏せ字)。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Team America
Game 1:
こちら先手、マリガンスタート。
なんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 2:
相手の方マリガンスタート。こちらダブルマリガンスタート。
2枚目の土地を引き込むことができずに相手の方投了。
こちらが《Leyline of Sanctity》を設置している場にて《Thoughtseize》をプレイされ、普通に手札を公開してしまうといったミスあり。要反省
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝0敗。

■ Round 2
vs Team America
Game 1:
相手の方先手。
《Argothian Enchantress》の設置には成功するものの、《Hymn to Tourach》を2発打たれてこちらの手札がほぼ壊滅。
最後は3発目の《Hymn to Tourach》を打たれ、2体並んだ《Tarmogoyf》に介錯されてこちらの負け。
Game 2:
序盤から《Argothian Enchantress》を《Extirpate》でデッキから抜かれ、追加のドローエンジンを引き込めないままジリ貧になってこちらの負け。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績1勝1敗。

■ Round 3
vs GWu Survival@Mineさん
Game 1:
こちら先手。
《Natural Order》から《Trygon Predator》を出されたりするも、なんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
「カウンター持ってなかったんですか?」と聞くと、「カウンターなんて甘えですよ」と男らしい返事が。何か違和感を抱えつつもとりあえずサイドボーディングを進めることに。
Game 2:
こちらマリガンスタート。
相手の方、2ターン目に《Survival of the Fittest》を設置。ここで相手の方のデッキをOrder Bantだと勘違いしていたことが発覚。
手札に《City of Solitude》と《Choke》を抱えたままこちらの負け。
敗因は明らかにサイドボードのカードの入れ替えミス。要反省
Game 3:
遅めの手札をキープ。
ドローエンジンを設置できないまま《Qasali Pridemage》を《Pithing Needle》で、《Trygon Predator》を《Lignify》で対処しているうちに《Qasali Pridemage》にてライフを削られ、《Survival of the Fittest》を置かれるといった苦しい展開に。
ダメ押しに《Loyal Retainers》から《Iona, Shield of Emeria》を釣り上げられ、こちら投了。
Result :
1-2(W-L-L)で負け。通算成績1勝2敗。

■ Round 4
vs UGW Survival
The Limits 2010のトップ8の方と。
Game 1:
こちら先手。
ほぼぶん回り気味の手札とドローから場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 2:
場を構築する前に殴りきられてこちらの負け。
Game 3:
消耗戦から《Replenish》を通し、ドローエンジンと《Sterling Grove》の着地に成功。
《Solitary Confinement》の設置に成功したところで相手の方投了。
Result :
2-1(W-L-W)で勝ち。通算成績2勝2敗。

残念ながらここで某T先生はドロップ。一旦家に帰ってから住吉区某所(KJR)に向かうとのこと。住吉区某所(KJR)帰りに家の近くまで送ってもらうことをお願いしてひとまず某T先生とは解散。

また、参加賞としてMPS限定の《Molten-Tail Masticore》イラストのライフカウンターをいただく。感謝。

■ Round 5
vs Survival Slivers?
Game 1:
相手の方先手。お互いにマリガンスタート。
《Gemhide Sliver》と《Dormant Sliver》が並んだところで次々とスリヴァーを展開され、最後に《Telekinetic Sliver》を場に出される。
そのままマナを縛られ、ダメ押しに《Sliver Queen》を場に出されたところでこちら投了。
Game 2:
《City of Solitude》を置き、《Telekinetic Sliver》によるマナ拘束をケア。
そのまま場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 3:
Game 2に引き続き、《City of Solitude》を設置して《Telekinetic Sliver》によるマナ拘束をケア。
《Harmonic Sliver》を場に出されて相手の方がスリヴァーをプレイする度にこちらのエンチャントメントが壊されるといった、ほぼ詰んだのではないかといった場が完成するも、相手の方が後続のスリヴァーをなかなか手元に引き込めず。
こちら一気に手札のエンチャントメントを展開して負けない場の構築に成功し、《Sigil of the Empty Throne》からの天使トークン増産態勢に入ったところで相手の方投了。
Result :
2-1(L-W-W)で勝ち。通算成績3勝2敗。


本日のEternal Party Trialは3勝2敗、最終順位9位の成績で終了。前回に引き続き今回もなんとか目標の勝ち越しに成功。
賞品として並んだカードの中から「緑のエンチャントメントありますよ!」と《Arulen》を指さされて常連の方々に煽られるも、無情にも笑顔(マジキチスマイル)で《Bitterblossom》をチョイス。しかも日本橋某所(BM)に小学生が売りにきたといういわくつきの《Bitterblossom》とのこと。感謝。

大会終了後は一服して落ち着いてから某T先生にメールを送り、谷町筋沿いまで出るという条件で住吉区某所(KJR)まで送ってもらうといった約束を取り付けることに成功。

少しばかり時間に余裕があったのでしばらく店内をぶらぶらしたり顔馴染みの方々と軽く雑談をかわしたり、りょーちんさんとそのお友達の方と「うちさぁ、屋上あんだけど・・・焼いて行かない?(迫真)」、「まあ、多少はね(迫真)」、「この辺が・・・セクシーだね。エロい!(迫真)」等の名言を次々に口にしながら日本橋某所(BM)のFoilコーナーから野獣先輩に酷似した雄臭いイラストのFoilカードを探したりした後、次の予定のために18時半前に日本橋某所(BM)を出ることに。

大の大人があまりの寒さに天下の往来をおいおいと泣きながら30分ほど歩いて谷町筋沿いまで出るも、「翼よ、あれがパリの灯だ!」と天王寺にたどり着いたところで心が折れ、某T先生にお迎え不要とのメールを送って地下鉄に乗り込むことに。

この項続く(司馬遼太郎風に)。



※ 野坂昭如 / ダニアースの唄
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm374861
【LGC】2010年12月18日のBig Cup Legacy@日本橋某所
【LGC】2010年12月18日のBig Cup Legacy@日本橋某所
10時前に起床。星条旗模様のタンクトップにデニムのホットパンツといった微熱DANJI(※)を強く意識した部屋着のままネットを巡回し、《Suppression Field》を投入した形のデッキを検討するも面倒になって断念。大好きな日出郎さんの“燃えろバルセロナ(※)”をBGMに雑用をこなしたり、日課の“ぼくらのスゴイやつ(※)”式○○○増大作戦に没頭しているうちに出発時間になったので荷物をまとめて日本橋某所(BM)へ(極一部除き全て誇張)。

参加者は30名程。いつも通りの全5回戦とのこと。本日の目標もいつも通り謙虚に勝ち越し。使用デッキはいつも通りのEnchantress、通称xxxchantress(伏せ字)。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs BW Control
12月11日のLegacy Tournamentにて対戦した方と。
Game 1:
相手の方先手。双方共にマリガンスタート。
序盤に《Gerrard’s Verdict》にて手札を攻められるもなんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 2:
こちらダブルマリガン後に手札から《Leyline of Sanctity》を設置したところでゲームスタート。
拙い手札をやりくりしてなんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝0敗。

■ Round 2
vs BWG Rock
フランクな白人の方と。少し緊張。
Game 1:
相手の方先手、マリガンスタート。
相手の方、1マナを残して《Pernicious Deed》をプレイ。放置はできないのでとりあえず《Oblivion Ring》をプレイしたところ《Pernicious Deed》をX=1で起動されて《Wild Growth》を流される。
その後は《Karmic Justice》を《Sterling Grove》で守りながらなんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 2:
こちらダブルマリガン。相手の方クアラドプルマリガン。
こちらが手札から《Leyline of Sanctity》を設置したところでゲームスタート。
相手の方そのまま土地を全く置けずに投了。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績2勝0敗。

■ Round 3
vs URB Counter Burn?
Kyoto Legacy Tournamentの主催者の方と。
Game 1:
相手の方先手。
こちらダブルマリガンスタート。どうにもならない手札を渋々キープ。
そのまま何もできずにこちらの負け。
Game 2:
双方共にマリガンスタート。
こちら《Forest》を1枚引き込めれば大丈夫といった手札を博打気味にキープするも、案の定引き込めず。苦笑いと共にしばらく静観。
《City of Solitude》から《Replenish》を通し、じわじわと場の構築に成功したところで相手の方投了。
Game 3:
場の構築が間に合わずにこちらの負け。
必要最低限のパーマネントしか展開しないデッキに対して万が一のための《Oblivion Ring》を手元に残したのはミスではなかったかと。もしかしたら《Oblivion Ring》をデッキに残している時点でミスかも。要反省
Result :
1-2(L-W-L)で負け。通算成績2勝1敗。

■ Round 4
vs UW Counter Top
某所にてカバレッジが掲載予定とのことなので割愛。
緊張するなぁ、恥ずかしいなぁと言いつつ少し嬉しかったり。
初手のキープ基準を緩くしてしまったことと緊張していたことが敗因かなと。要反省
Result :
1-2(L-W-L)で負け。通算成績2勝2敗。

対戦終了後に荷物をまとめながら一緒にタバコを吸いに行きましょうという話になり、少しばかり感想戦と雑談に付き合ってもらう。感謝。

■ Round 5
vs UW Landstill
Game 1:
こちら先手、マリガンスタート。
相手の方がサイドボードのカードを抜き忘れていたということでこちらの勝ちに。
Game 2:
《Meddling Mage》に《Argothian Enchantress》のプレイを、2体目の《Meddling Mage》に《Sterling Grove》経由で手札に引き込んだばかりの《City of Solitude》のプレイをそれぞれ禁止されてこちら全く動けず。
そのままこちらの負け。
Game 3:
相手の方マリガンスタート。
こちら開幕ターンに《Mirri’s Guile》を設置。
数ターンかけて《Choke》等の相手の方にとって通るとまずいカードをカウンターしてもらい、カウンターが尽きたところで《City of Solitude》の設置に成功。そのままドローエンジンを着地させ、こちらが優位な場を着々と構築。
《Meddling Mage》に《Sigil of the Empty Throne》を指定されるも手札に引き込めていた《Lignify》で対処してその指定解除されたばかりの《Sigil of the Empty Throne》をプレイし、天使トークンを増産し始めたところで相手の方投了。
Result :
2-1(W-L-W)で勝ち。通算成績3勝2敗。


本日は3勝2敗、最終順位8位の成績で終了。なんとか目標の勝ち越しに成功。年内最後のBig Cup Legacyをそれなりに気分良く終われてよかったなぁと。

大会終了後はクールなライムをキメながらFoil漁りをするDJ Kを偶然捕獲(一部誇張)。同所にてどーもくん好きな相方へのプレゼント用にFoilの《Krosan Colossus》を100円で購入してから日本橋中を巡回。某ドトールにてコーヒー休憩を入れた後に解散して21時過ぎにいったん帰宅。家で遅めの夕飯を済ませて少しばかりのんびりした後、眠気を覚ますためにThe Prodigyの“Music for the Jilted Generation(※)”をDQNカーよろしく車内で大音量で流しながら住吉区某所(KJR)へ。スタンダードの大会が終わるのを待って6ドラで遊んでからダラダラとダベったり100円コーナーからAPACランドの《Swamp》を発掘したりして明け方の5時頃に帰宅。

ということで、本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記はおしまい。



※ 微熱DANJI
 http://www.google.co.jp/images?um=1&hl=ja&biw=1003&bih=567&tbs=isch%3A1&sa=1&q=%E5%BE%AE%E7%86%B1DANJI&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=

※ 日出郎 / 燃えろバルセロナ
 http://www.youtube.com/watch?v=kkHwaOD2aWE&playnext=1&list=PL0C064E3E8440A61D&index=50

※ The Prodigy / Voodoo People(PV)
 http://www.youtube.com/watch?v=-Fz85FE0KtQ
前日の夜、世界選手権のカバレッジを見ながら特にお尻の辺りが疼き出したところでタイミングよく某S王子からメールが。メールのやり取りをしているうちに明日どこか近場でレガシーの大会はないですかねという話になり、調べてみたところ日本橋某所(YS)の非公認大会が一件ヒット。いつもの溜まり場である住吉区某所(KJR)もお休みでMTGに飢えた某S王子のテンションにアテられ、付き添いとして参加することを決めてその日は就寝。

当日はお昼前に起床。ひと通り雑用を処理し、16時の開始時刻に間に合うように日本橋某所(YS)へ。しかし、さすがに世界選手権効果というか何というか、寂しいことに開始時刻に集まった人間は自分を含めてたったの3名。そりゃあまぁみんな幕張に出張しますわなと。しかも某S王子の姿はなく。

結局参加者3名による総当り戦に。全勝者には“Scars of Mirrodin”を3パックもしくは“Exodas”1パックを賞品として贈呈とのこと。ちなみにあと一人参加者がいた場合の賞品は《Vedalken Shackles》になっていたとのこと。某S王子は乗り気だったのに結局遅刻で不参加かよ、窓際行って・・・マリガンしろ(棒読み)。

本日は参加人数も参加人数なので勝ち負け関係なくとにかくお互いに楽しく遊べたらいいなぁと。使用デッキはいつも通りのEnchantress、通称xxxchantress(伏せ字)。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


くじ引きによりまずは自分以外のお二人が対戦し、勝ったほうの方と自分が次に対戦するといった段取りに。
この空き時間を利用して某S王子に連絡を入れると「すいません、まだハ、ハウスです」とのこと。

■ Round 1
vs UB Reanimater
相手の方曰く、ひさびさのMTGとのこと。
Game 1:
こちら先手、マリガンスタート。
《Iona, Shield of Emeria》を釣られてこちら即投了及びおむつ姿での土下座を覚悟するも、不思議と何事もなく。
なんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 2:
《Empyrial Archangel》に殴られながらもなんとか負けない場の構築に成功。
《Sigil of the Empty Throne》から増産した2体の天使トークンによるアタックで相手の方の《Empyrial Archangel》を処理し、最後は《Words of War》にて「ハッ・・・ハッ・・・アッー!アーツィ!アーツ!アーツェ!アツゥイ!ヒュゥー、アッツ!アツウィー、アツーウィ!アツー、アツーェ!すいませへぇぇ~ん!アッアッアッ、アツェ!アツェ!アッー、熱いっす!熱いっす!アッ!熱いっす!熱いっす!アツェ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アー・・・アツイ!」とKYN風に焼ききってこちらの勝ち。
どうやら相手の方がこちらのデッキの動きをわかっていなかったみたいで助かったというか。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝0敗。

■ Round 2
vs BW Control
「もう参加者3人で賞品山分けにして、終わりでいいんじゃないですかね(棒読み)」と提案するもやんわりと却下される。
Game 1:
相手の方先手。
1ターン目《Thoughtseize》、2ターン目《Gerrard’s Verdict》とこちら手札を攻められるも、都合良くドローエンジンの設置に成功。
まさかのメイン《Extirpate》から《Sterling Grove》を抜かれて悶絶するも、なんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 2:
こちら《Leyline of Sanctity》を場に置くところからゲームスタート。
序盤に一気に2体並べられた《Ethersworn Canonist》への対策を引き込めないまま、《Bitterblossom》から増産されるフェアリートークンに撲殺されてこちらの負け。
Game 3:
相手の方《Leyline of Sanctity》を2枚、こちら1枚場に置くところからゲームスタート。
《Extirpate》を警戒して慎重にゲームを進め、こちらの場が優位になったところで時間切れに。
相手の方の場にある2枚の《Leyline of Sanctity》を《Aura of Silence》と《Oblivion Ring》でそれぞれ処理し、最後は《Words of War》にて「ハッ・・・ハッ・・・アッー!アーツィ!アーツ!アーツェ!アツゥイ!ヒュゥー、アッツ!アツウィー、アツーウィ!アツー、アツーェ!すいませへぇぇ~ん!アッアッアッ、アツェ!アツェ!アッー、熱いっす!熱いっす!アッ!熱いっす!熱いっす!アツェ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アー・・・アツイ!」とKYN風に焼ききってこちらの勝ち。
Result :
2-1(W-L-W)で勝ち。通算成績2勝0敗。


本日は珍しく全勝で終了。
商品として“Scars of Mirrodin”の日本語版パックを3パックいただく。感謝。

大会終了後は日本橋某所(BM)にて某S王子と合流し日本橋中を巡回。日本橋某所(SKIY)にてワゴンに並ぶスーパーファミコンの中古ソフトの中から“松方弘樹のスーパートローリング”(※)なるタイトルを発見してそのジャケットの遅れてきたバブル感に腹がよじれるほど笑わされたり、飲食店コンサルタントのフリをして新世界にある村上ショージ兄さんのお店を見に行ったり、たまたま話の中で出てきたTokyo No.1 Soul Set(※)を説明しようとして途中で挫折したり、道中の商店街の入り口でばったり遭遇した小学生時代から付き合いの続く地元の友人がなぜかスナック通いにハマっていることが判明したりと色々あった後、閉店間際の回転寿司屋に滑り込み遅めの夕飯を済ませて解散。

賞品としてもらったパックからは《Grand Architect》、《Hand of the Praetors》、《Hoard-Smelter Dragon》がそれぞれコンニチハということで、本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記はおしまい。



※ 松方弘樹のスーパートローリング
 http://www.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E6%9D%BE%E6%96%B9%E5%BC%98%E6%A8%B9%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0&um=1&ie=UTF-8&source=og&sa=N&tab=wi&biw=1003&bih=567

※ Tokyo No.1 Soul Set / クレイジークライマー
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm11268335
MTG並びにお遊び自重期間は14日にひとまず終了。結果としては今年もキツかったなぁと。ここ数年、この時期の恒例行事になっているような状況も非常にマズいので、来年こそは蹴りをつけれるようにまた頑張っていこうかなと。

お昼前に起床。ひさびさに相方と遊びに行く予定が相方の体調不良でお流れに。急なスケジュールの変更とお遊び自重期間明けの虚脱感からかナニをする気でもなく真っ昼間からパンツ一丁(ブリーフ姿)でネット上を徘徊。DN行脚を続けているうちにカラダの疼きが止まらなくなり、YoutubeでVillage PeopleのMacho ManのPV(※)を視聴しながら指がついついイケナイところに伸びてしまったり、大好きな佐山愛ちゃんのDVDを買いに行こうかそれともダメ人間丸出し覚悟で真っ昼間からカップ酒をひっかけて堺東の熟女ヘ○スにチン入しようかと悶々としていたところ(一部除き全て誇張)、“自決カップレガシー”の開催告知を発見したのが14時前。

急いで準備をすれば受付時間にはなんとか間に合うのだが、ほぼ一ヶ月ぶりの実戦ということと、世界選手権直前ということでガチ調整する人らーの邪魔になりやしないかということで参加を迷う。一人で行くのも寂しいのでとりあえず某S王子と某T先生にお誘いのメールを送ってみるも、両人共に時間的に間に合わないので残念ながら不参加とのこと。某S王子とメールのやり取りをする中、「エンチャントレスはガチのほうが狩りがいあるでしょ?」と煽られる。ここまで煽られた日にはお家でのんびりしているワケにも行かないなということで、急いで準備を済ませて日本橋某所(BM)に向かうことに。

本日の参加者は最終的に約20名程に。スイスラウンド全4回戦終了後、上位4名によるリアル・モミール・ベーシック形式でのシングルエリミにて最終順位を決定とのこと。スイスラウンド全4回戦終了後、上位4名によるリアル・モミール・ベーシック形式でのシングルエリミにて最終順位を決定とのこと。大事なことなので2回言いました。

本日の目標は約一ヶ月ぶりのレガシーの大会出場ということで謙虚に勝ち越し。使用デッキはいつもとは少し構成の異なったEnchantress、通称xxxchantress(伏せ字)。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Zoo
Game 1:
相手の方先手。
遅めの手札をうっかりキープして撲殺される。要反省
ひさびさの大会参加に緊張したせいか、手汗が凄かった(小学生並みの感想)。
Game 2:
こちらマリガンスタート。
なんとか場を構築することができたので相手の方投了。
Game 3:
《Solitary Confinement》を《Sterling Grove》で守る場を構築するも後続のドローエンジンを手札に引き込めずジリ貧に。
時間切れになり延長ターン突入。
こちら《Solitary Confinement》を維持し続けて引き分け。
Result :
1-1-1(L-W-D)で引き分け。通算成績0勝0敗1分。

■ Round 2
vs UG Suvival
ラウンド賞は“一番最初に、同一ターン内にクリーチャーを4体以上場に出すことができた人”。トークンでも大丈夫とのこと。
Game 1:
こちら先手。
なんとか場を構築し、《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》から天使トークンを5体増産。
ということで、ラウンド賞として“ミラディンの傷跡”のパックをいただく。感謝。
次のこちらのターンに増産した天使トークンで殴ってこちらの勝ち。
Game 2:
相手の方の土地が詰まり気味な中、なんとか場を構築できたので相手の方投了。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝0敗1分。

■ Round 3
vs UGW Survival?@Mineさん
Game 1:
相手の方先手。
ドローの偏り方が半端ない感じ。
こちらに《Argothian Enchantress》が3体並んでいる場で《Sterling Grove》、《Solitary Confinement》の順番に設置。
「あとはフィニッシャー引っ張ってくるだけですよね?」ということで相手の方投了。
Game 2:
《Baneslayer Angel》に殴られながらもなんとか場を構築することができたので相手の方投了。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績2勝0敗1分。

■ Round 4
vs CTG
Game 1:
相手の方先手。
なんとか場を構築することができたので相手の方投了。
Game 2:
こちらダブルマリガン。
土地が1枚でストップした上に後から引き込んだ《Utopia Sprawl》までカウンターされて万事休す。
Game 3:
こちらマリガン。《Forest》1枚引き込めればなんとか勝負になりそうな手札をキープ。
そのまま《Plains》ばかりが並び続けてどうにもできずにこちらの負け。
究極的な敗因はマリガンミスかなと。要反省
Result :
1-2(W-L-L)で負け。通算成績2勝1敗1分。

うっかりスイスラウンド4位通過ということで、リアル・モミール・ベーシックによるシングルエリミへ。

■ Round 5
vs Round 4で対戦した方
主催者様のDNにてカバレッジ掲載済なので割愛。
Result :
1-0(W)で勝ち。

■ Round 6
vs くーやんさん
主催者様のDNにてカバレッジ掲載済なので割愛。
Result :
0-2(L-L)で負け。


本日は実質4位、最終順位2位とできすぎな成績で終了。
商品としてFrom the Vault: Exalted版の《Beserk》、M11プロモカードの《Birds of Paradice》、Foilの《Silence》(M11・英)をいただく。感謝!

ラウンド賞でもらったパックからは《Koth of the Hammer》がコンニチハということで、本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記はおしまい。



※ Village People / Macho Man(PV)
 http://www.youtube.com/watch?v=AO43p2Wqc08

※ U2 / Discotheque(PV)
 http://www.youtube.com/watch?v=1wMYRU7Lalk

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