先日のGPTにて少々奇策(愚策?)に頼り過ぎたせいもあってか自分自身が納得できる結果を出せなかったので、ひとまず週の中でのMTGに費やす時間を減らしてのんびりする気でいたのだが、やはり週に1回ぐらいは不特定多数の方とプレイするのも大事だろうと思いFNMへ参加。今日はいつもお世話になっているお店がお休みだったので、日本橋の某所へ。

 明日のGP静岡の影響からか少し集まりが悪い様子。ショーケースを覗きながら開催時刻を待っているといつもお世話になっているお店で顔見知りのKくんが来店。そのまましばし雑談する。

 「やっぱギャンコマ高くなってますよね〜」みたいな感じで雑談していると、後ろから「すいません、GPTでお会いしませんでした?」と声をかけられる。ふと見ると先日のGPTで2回戦目に当たった方がそこに。ここのお店をメインにMTGをプレイしているとのこと。意外とこの業界狭いなぁと実感。

 本日の使用デッキは以下の通り。


■ 土地(23枚)
 《アダーカー荒原》×4
 《砂漠》×2
 《雨雲の迷路》×3
 《冠雪の島》×7
 《冠雪の平地》×5
 《ワンダーワインの分岐点》×2

■ クリーチャー(21枚)
 《影武者》×3
 《結ばれた奪い取り》×3
 《鏡の精体》×2
 《熟考漂い》×4
 《目覚ましヒバリ》×4
 《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》×3
 《造物の学者、ヴェンセール》×2

■ その他(16枚)
 《冷鉄の心臓》×3
 《糾弾》×4
 《精神石》×3
 《一瞬の瞬き》×2
 《神の怒り》×4

■ サイドボード(15枚)
 《エイヴンの裂け目追い》×4
 《隆盛なる勇士クロウヴァクス》×1
 《吸収するウェルク》×1
 《濠の大魔術師》×3
 《誘惑蒔き》×2
 《石覆い》×2
 《薄れ馬》×2


 先日のGP静岡トライアル大阪大会上位デッキのほぼ完全コピー。デッキ使用者様並びに関係者様にはこの場を借りてお礼申し上げます。

 本日は全3回戦ということで、以下は覚えている限りの対戦履歴と簡単なレポート。


■ 1回戦 vs緑黒白ドラン(?)
 1戦目:相手の方土地事故の様子。普通に飛行戦力で殴り勝つ。《鏡の精体》を見かける。
 2戦目:またしても相手の方土地事故の様子。こちら《ガドック・ティーグ》を出されてなぜか何もせずに負ける。
 3戦目:これまた相手の方土地事故の様子。こちら《ガドック・ティーグ》を出されてなぜか何もせずに投了する。
 1−2で負け。
 後で勘違いに気付いて愕然としたのだが、《ガドック・ティーグ》がプレイを禁止するのは「点数で見たマナコストが4以上のスペル」ではなく、「点数で見たマナコストが4以上のクリーチャーでない呪文」とのこと。気が抜けていたのか余裕がなくなっていたのかどうかはわからないが、これは非常によくない傾向。何か大きな失敗をする前に改めねばと痛感。

■ 2回戦 vsバイ
 せっかく日本橋まで遊びに出たのに1回戦のようなズサンな勘違いをすればそれはそれはMTGの神様もお見捨てになられるってなもんで。ということで不戦勝。

■ 3回戦 vs黒青白リアニメイト(?)
 1戦目:スーツの方。相手の方残りライフ8。こちら場に《目覚ましヒバリ》、墓地に《影武者》。相手の方に《滅び》をプレイされる。この時点で相手の方フルタップ。こちら《目覚ましヒバリ》の誘発型能力で《影武者》と《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》を場に戻す。《影武者》で相手の方の墓地にある《憤怒の天使アクローマ》をコピーして勝ち。
 2戦目:《ミストメドウの身隠し》を見かける。《石塚の放浪者》を活用するリアニメイトデッキか?ともあれ《憤怒の天使アクローマ》を釣られると困ったことになるので注意しながらプレイ。《萎縮した卑劣漢》に色々と困らされるも普通に航空戦力で殴り勝つ。
 2−0で勝ち。
 

 本日の成績は2勝1敗、実質1勝1敗。1回戦の《ガドック・ティーグ》に関する勘違いが悔やまれる。MTG云々よりも、この傾向が仕事や私生活に出る前に改めなければ。

 その後閉店時間までKくんとフリープレイ。12時前に帰宅。明日からいつもお世話になっているお店の方々が静岡に出向くということで、健闘を祈りつつ今日のMTGはおしまい。
 いつもお世話になっているお店から出て帰宅したのが朝の5時半。2時間ばかり仮眠を取って予選に望もうかなと思っていたが本日持ち込むデッキが気になって眠れず。仕方がないのでインスタントコーヒーをすすりながらネットをチェック。青白ヒバリブリンクか赤青スライのどちらを持ち込もうかと悩んでいた矢先、グランプリ静岡トライアル千葉二次大会の結果を見て赤青スライを持ち込むことに決める。

 朝の10時受付開始ということで9時ちょっと過ぎに家を出る。受付開始時刻直前に到着。お店の顔なじみの方々と合流し少しばかり雑談。

 本日の使用デッキは以下の通り。


■ 土地(22枚)
 《ケルドの巨石》×1
 《ギトゥの宿営地》×4
 《ペンデルヘイヴン》×1
 《シヴの浅瀬》×4
 《冠雪の島》×6
 《冠雪の山》×6

■ クリーチャー(15枚)
 《エンバーワイルドの占い師》×3
 《ケルドの匪賊》×4
 《コー追われの物あさり》×4
 《モグの狂信者》×4

■ その他(23枚)
 《怒鳴りつけ》×2
 《火葬》×4
 《つっかかり》×3
 《心霊破》×4
 《裂け目の稲妻》×4
 《欠片の飛来》×1
 《突然のショック》×2
 《硫黄破》×3

■ サイドボード(15枚)
 《氷結地獄》×4
 《灰の殉教者》×4
 《真髄の針》×2
 《恨み唸り》×2
 《脅しつけ》×3


 原型は2月29日のFNMで使用させていただいた「群れスライ」。ただ自分のプレイングが雑なのかどうかはわからないが、《悪意ある群れ》が手札で腐ることが多かったので別のカードと差し替える。

 以下は覚えている限りの対戦履歴と簡単なレポート。


■ 1回戦 vs白単キスキン
 1戦目:感じの良い方。こちらそれぞれ1ランド、ノーランドのダブルマリガンスタート。普通に撲殺される。
 2戦目:またもやノーランドからマリガン。仕方なく1ランドの手札をキープする。サイドから《ブレンタンの炉の世話人》、《サルタリーの僧侶》と赤対策をガン積みされて撲殺される。「どうしても赤には勝てなかったのでサイドは赤対策ばっかりなんですよ〜」とのこと。
 0−2で負け。

■ 2回戦 vs緑赤エルフ戦士
 1戦目:女性の方。こちらノーランドからのマリガンスタート。相手の方の場に《カメレオンの巨像》が2体並び、《モグの狂信者》と《ケルドの匪賊》のチャンプブロックで耐えて火力を本体に飛ばすモードにプランを切り替えるも引いてくる手札が土地ばかりで万事休す。
 2戦目:相手の方の残りライフを2まで削り、手札の《心霊破》を打てば勝ちというところまで持ち込むも、相手の方も火力をこちらの本体に全力投球。結局《心霊破》で引き分けに持ち込むことに。
 3戦目:マリガン後の手札は《山》が1枚でもあればマナカーブ通りに展開できる理想のものだったが土地が《島》2枚。次の引きに賭けてその手札をキープするも結局は賭けに負けることに。途中、《コー追われのならず者》で数回手札を入れ替えるも《山》どころか土地は見えず。そのまま撲殺される。
 0−2−1で負け。

■ 3回戦 vsバイ
 ということでデッキを出すことなく不戦勝。ついに護身が完成する。3敗したらドロップする気だったのだが、死刑宣告が約1時間伸びたということでがっかりする。

■ 4回戦 vs青白コントロール(?)
 1戦目:いわゆるブン回りで勝つ。
 2戦目:ノーランドのハンドをマリガン、若干遅めの手札を仕方なくキープする。こちらのクリーチャーは攻撃する度に《糾弾》され本体削れず。《クロウヴァクス》が出た次のターンに勝ち目が無いので投了する。
 3戦目:この局面でまたしてもノーランドでマリガン。それでも相手の方の残りライフを1まで削る。そこから火力を引けば勝ちというところで土地ゾーンに突入。もたもたしている間に《巨人殺しの評決》をプレイされてライフをリカバリーされ、《クロウヴァクス》に撲殺される。
 1−2で負け。ここで心が折れてドロップ。


 本日の成績は1勝3敗で途中ドロップ、実質0勝3敗。去年の12月からMTGを始めて3ヶ月目ということで、せめてトントンぐらいの成績で終わらせたかったが叶わず。少しお店で調整の真似事をしたとは言え、やはり理のないデッキ構築をしてはいかんなと反省。逃げるように会場を去り今日のMTGはおしまい。その後友人と日本橋で待ち合わせてぶらぶらする。
 今日もお世話になっているいつものお店へ。本日の使用デッキは以下の通り。


■ 土地(21枚)
 《フェアリーの集会場》×1
 《ギトゥの宿営地》×1
 《ケルドの巨石》×1
 《島》×5
 《山》×8
 《ペンデルヘイヴン》×1
 《シヴの浅瀬》×4

■ クリーチャー(16枚)
 《エンバーワイルドの占い師》×4
 《ケルドの匪賊》×4
 《モグの狂信者》×4
 《モグの戦争司令官》×4

■ その他(23枚)
 《怒鳴りつけ》×3
 《火葬》×4
 《悪名高き群れ》×3
 《心霊破》×4
 《裂け目の稲妻》×4
 《欠片の飛来》×1
 《突然のショック》×1
 《硫黄破》×3

■ サイドボード(15枚)
 《氷結地獄》×4
 《死亡+退場》×2
 《鋳塊かじり》×2
 《真髄の針》×2
 《突然のショック》×1
 《脅しつけ》×4


 本日の使用デッキは、tessennさんという方の日記にレシピが上がっていたURスライのコピー。サイドボードは少し改悪。この場を借りてお礼申し上げます。

 20時半過ぎにスタート。本日は全4回戦ということで、以下は覚えている限りの対戦履歴と簡単なレポート。


■ 1回戦 vs白青赤コントロール(?)
 1−1−2で引き分け。

■ 2回戦 vs赤単色ゴブリンストーム(?)
 2−1で勝ち。

■ 3回戦 vs白単色キスキン
 1−2で負け。

■ 4回線 vs青黒コントロール
 2−0で勝ち。


 本日の結果は2勝1敗1分の3位。優勝は3回戦で当たった白単色キスキンの方、2位は初戦で当たった白青赤コントロール(?)の方とのこと。これにて今日のMTGはおしまい。
 お世話になっているいつものお店へ。今日は家に車が無かったのでバスを使って移動。少し早めに到着し常連の方々とフリープレイ。明日のFINALS店舗予選のこともあってかどうかはわからないが本日は通常よりも集まりが悪かった様子。とは言うものの予定時刻が近づくにつれてぞくぞくと常連の方々が顔を出し、予定時刻を少し過ぎた頃に本日のFNMはスタート。

 使用デッキは先週の2月16日に使用したブリンクヒバリと全く変わらず。本日は全3回戦ということで、以下は覚えている限りの対戦履歴と簡単なレポート。


■ 1回戦 vs白単色コントロール(?)
 1戦目:先週のFNMで2戦目に当たった方。フェアリーで完封されて手も足も出なかった印象が。「さぁ、引き分けましょっか〜」との言にすわ同型対決かとゲンナリするも、今日の使用デッキはどうやら白コンのご様子。コンボをスタートしたところ、《鏡の精体》の「X=0で起動」に《ひなびた小村》の「補強1」を重ねられてヒヤリとするも、《一瞬の瞬き》にて対抗しなんとか勝つ。
 2戦目:《神の怒り》を《否定の契約》で打ち消し、《目覚ましヒバリ》をブリンクして《熟考漂い》を場に戻し、《暁の魔除け》を《否定の契約》で打ち消して殴り勝つ。2戦ともプレイングではなく、引きの強さで勝った印象。
 2−0で勝ち。

■ 2回戦 vs黒赤ゴブリン
 1戦目:待機明けの《大いなるガルガドン》を《糾弾》でいなし、返しのターンにコンボが決まる。
 2戦目:《根絶》、《ヤスデ団》がサイドインするのはわかっているので、どうにか殴り勝つプランでゲームを進めるも相手の方の土地が3枚で止まる。徘徊コストからの《ヤスデ団》で《目覚ましヒバリ》を3枚抜かれるもコンボを決めて勝つ。
 2−0で勝ち。
 その後、喫煙スペースにて常連の方としばし談笑。話の流れから、なぜか過去のスナックやキャバクラでのちょっとした体験談を披露し、軽く受けを取る。

■ 3回戦 vs青単色フェアリー
 1戦目:プレイングやデッキ構築について色々とアドバイスをしてくださる方。お世話になっています。デッキ相性は最悪。定期的に《祖先の幻視》で追加ドローされたり、出すスペルは出すスペルでほぼカウンターされたりして完敗。
 2戦目:先手2ターン目に《砂漠》を出して相手の方の攻撃の手が止まるも、結局は初戦とほぼ同内容の圧敗。相手の方がこちらのアップキープフェイズにプレイした《霧縛りの徒党》を《造物の学者、ヴェンセール》でカウンターした後、あと1マナあれば《神の怒り》を通して場をフラットにできたのだが、肝心な時に土地が引けずに投了。とは言うものの、相手の方の場に《フェアリーの集会所》と《変わり谷》が各2枚ずつ出ていたので、どのみち不利な状況は変わらずと言ったところか。
 0−2で負け。
 終わった後、《永劫の年代史家》のサイドインはミスではないかとの指摘をいただく。また別の方からは《ザルファーの魔導士、テフェリー》をサイドボードに積むべきではないかとのアドバイスもいただく。こうやって色々とアドバイスをいただける環境に感謝。


 本日の結果は2勝1敗。優勝は3回戦で当たった青単色フェアリーの方。抽選の結果よりプロモカードの《トーモッドの墓所》をお土産にいただく。感謝。

 その後、喫煙スペースで常連の方々と明日のFINALS店舗予選などについて談笑。終電と先週Yahoo!オークションに流した不要カードの売れ行きを気にしつつ急ぎ足で家に帰る。これにて本日のMTGはおしまい。
 仕事が予想以上に早く終わり、欲求が押さえられずについついいつものお店へ。21時前に到着。お店の前の喫煙スペースにて、去年の暮れにお世話になって以来ご無沙汰になっていたYさんにお声をかけていただき、そのまま店長と3人で談笑。話題はいつしかプロレスの話へ。出自を聞かれて自分はU系だと白状するハメに。店長は新日派、YさんはWWE派とのこと。Yさんに「今ハッスル見てたとこなんですよ。一緒に見ましょうよ」とのお誘いをいただき、横でMTGをプレイしている常連の方々を尻目に、なぜかノートPCでのハッスル27鑑賞会に参加することに。

 最近はせいぜいスポナビをチェックするぐらいでプロレスとは疎遠になっていたのだが、川田のストレッチプラムを見ながら、ほぼ同様の技を使う冬木が「(俺の技は)指の角度が違う」と言ったという話や、ニコニコ動画にその冬木が歌う「理不尽音頭」が落ちていた話、安生のボディスラムはマットに水平に背中から落とす非常に丁寧なもので好感が持てるといった話や、その安生についてのハッスルでの現在の立ち位置についてU系ファンとしての見解を求められるなど、久々にプロレスマニアな会話を満喫する。

 「崔 領二、KUSHIDA組 vs 川田利明、佐藤耕平組」、「RG、\(^o^)/チエ組 vs アン・ジョー司令長官、ジャイアント・バボ組」を見終わった後ぐらいに店長とYさんがこれから打ち合わせがあるということで退席。一人で「ハッスル」を見ていてもつまらないので、ここでデッキを組み上げたばかりの常連の方に声をかけてフリープレイに付き合っていただく。エルフ戦士デッキといつものヒバリデッキ連戦に突入。そのまま閉店時間まで続ける。こちらのデッキが噛み合わなかったり土地事故が続いたということもあるが、その常連の方と自分の差を痛感させられる。結局「MAGIC COLOSSEO」のスタンプはひとつしか埋められず。要精進。

 12時前に帰宅。これにて今日のMTGはおしまい。

■ 【FMW】理不尽音頭【冬木軍】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2354119

 今日も今日とていつものお店へ。本日のイベントの優勝商品はモーニングタイド1BOX。

 本日の使用デッキは以下の通り。

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■ 土地(24枚)
 《アダーカー荒原》×4
 《砂漠》×2
 《雨雲の迷路》×3
 《冠雪の島》×8
 《冠雪の平地》×4
 《ワンダーワインの分岐点》×3

■ クリーチャー(21枚)
 《影武者》×3
 《結ばれた奪い取り》×4
 《熟考漂い》×4
 《目覚ましヒバリ》×4
 《鏡の精体》×3
 《造物の学者、ヴェンセール》×3
 
■ その他(15枚)
 《冷鉄の心臓》×2
 《糾弾》×2
 《精神石》×4
 《一瞬の瞬き》×3
 《神の怒り》×4

■ サイドボード(15枚)
 《永劫の年代史家》×4
 《隆盛なる勇士クロウヴァクス》×2
 《否定の契約》×2
 《誘惑撒き》×2
 《テフェリーの濠》×3
 《トーモッドの墓所》×2

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 以上、ほぼ完コピ。本日も全4回戦ということで、以下は覚えている限りの対戦履歴と簡単なレポート。

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■ 1回戦 白赤緑カヴージャスティス(?)
 プレリでお世話になったTさんと当たる。
 2−0で勝ち。

■ 2回戦 青黒赤タッチ白リアニメーター(?)
 先日のFNMで当たった方。この方とは過去に2回対戦させてもらっているが1戦も勝てたこともなく。
 0−2で負け。

■ 3回戦 赤黒緑エレメンタル
 喫煙スペースでよくお話をさせていただく方。
 2−1で勝ち。

■ 4回戦 青黒タッチ白マネキン
 去年12月のFNMで当たった方。
 2−0で勝ち。

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 本日の成績は3勝1敗。優勝は3勝1敗で、2回戦で当たった方。次点に自分を含めて3人並んでいたので、優勝した方のご好意で12パックをその3人で分け合う。感謝。

 この後なんとか8人集まったのでドラフトに参加することに。

 この項続く。
 20時半からということで15分前ぐらいに到着。本日の使用デッキは以下の通り。

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■ 土地(24枚)
 《アダーカー荒原》×4
 《冠雪の島》×10
 《冠雪の平地》×6
 《ワンダーワインの分岐点》×4

■ クリーチャー(25枚)
 《影武者》×3
 《結ばれた奪い取り》×4
 《熟考漂い》×4
 《目覚ましヒバリ》×4
 《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》×4
 《鏡の精体》×3
 《造物の学者、ヴェンセール》×3
 
■ その他(11枚)
 《糾弾》×2
 《精神石》×4
 《一瞬の瞬き》×2
 《神の怒り》×3

■ サイドボード(15枚)
 《真髄の針》×2
 《永遠からの引き抜き》×2
 《誘惑撒き》×2
 《石覆い》×2
 《テフェリーの濠》×3
 《計略縛り》×2
 《トーモッドの墓所》×2

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 本日は珍しく全3回戦ということで、以下は覚えている限りの対戦履歴と簡単なレポート。

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■ 1回戦 白青ヒバリ
 いつもお世話になっているUさんと当たる。
 1−1で引き分け。

■ 2回戦 青黒フェアリー
 初対戦の方。ここで相性最悪の相手と当たる。
 1−2で負け。

■ 3回戦 白赤キスキン巨人(?)
 プレリでお世話になったTさんと当たる。
 2−1で勝ち。

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 本日の結果は1勝1敗1分。終わってから常連の方と閉店時間までフリープレイ。これにて今日のMTGはおしまい。
 世間はチョコの日。今年は「KEITH MANHATTAN」のチーズケーキ(?)。

 仕事が予想以上に早く終わったので買い物がてらいつものお店へ。20時半頃到着。たまたま居合わせていたUさんにお声をかけていただき、そのまま閉店まで白青ヒバリの同型対決5連戦。なんとか「MAGIC COLOSSEO」のスタンプを3つ埋めることに成功する。

 12時前に帰宅。これにて今日のMTGはおしまい。
 今日もお世話になっているいつものお店へ。先日のグランプリ静岡トライアル千葉一次大会の結果より、Beautiful Skyという名前のブリンクデッキが面白そうだったのでコピーして持っていくことにする。デッキ使用者様並び関係者様にはこの場を借りてお礼申し上げます。コピーさせていただきましてありがとうございました。

 サイドはコピーするうえで足りなかったカードを適当に入れる。相変わらずの使ってみたとこ勝負。いくら時間が無いとは言え、こうした準備不足が延々と続いているような気がする。一週間の時間の使い方を再考の余地有り。本日も全4回戦ということで、以下は覚えている限りの対戦履歴と簡単なレポート。

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■ 1回戦 vs黒赤ゴブリン
 先日のプレリリースパーティでもお世話になったTさんと当たる。初戦はコンボが決まって勝ち。2戦目は情けないことにコンボの手順を間違えて自滅。3戦目は頓着した状況で延長5ターン目までもつれこみ、どちらが先に「引き分けにしましょうか?」と尋ねるかという大人の対応ゲーになる。
 1−1−1で引き分け。

■ 2戦目 vs黒赤ゴブリン
 先週のFNM、2戦目で当たった方のお友達の方。1戦目は《ヤスデ団》で《目覚ましヒバリ》を抜かれるもなんとか殴り勝つ。2戦目は《根絶》、《ヤスデ団》でコンボパーツを片っ端から抜かれて殴り殺される。3戦目も1回戦と同様延長ターンにもつれこむ。延長5ターン目にぴったり削られて負け。
 1−2で負け。
 終わった後、横で見ていた方に《目覚ましヒバリ》をブリンクしていればゲームを有利に進めれたのにとのご指摘をいただく。また、別の方にも「とりあえず早く考える癖をつけること。プレイングが遅すぎる」とのご指摘もいただく。こうやって色々とご指摘をいただける環境に感謝。後はこうしたアドバイスを掘り下げ、自分に取り込むことができるかどうか。デッキの使い方もプレイングも含めて要精進。

■ 3戦目 vs黒赤ゴブリン
 去年の12月にドラフトの卓をご一緒させていただいた方。どうやら本日の参加者中の全黒赤ゴブリンを踏んだ模様。初戦は《鏡の精体》で殴り勝つ。もうこの辺になると3戦連続でゴブリンと当たってげんなりしていたせいか、対戦中にとったメモを見てもあまり思い出せない。こうしたメンタル面の弱さは要猛反省。確か2戦目は《根絶》と《ヤスデ団》でデッキをいじられて、3戦目は指定5の《虚空》が刺さって負けたような気がする。
 1−2で負け。

■ 4戦目 vsバイ
 ということで不戦勝。手持ち無沙汰にしていたところ店員さんにお声をかけていただき、1パックドラフトで遊んでいただく。感謝。出たレアは《失敗の宣告》。

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 本日の結果は1勝2敗1分、実質0勝2敗1分。抽選に当たってプロモカードの《トーモッドの墓所》をお土産にいただく。その後ぶらりとショーケースを覗いてから帰る。

 今日は重大な反省点ばかり。自分の力量以上のデッキを持ち込む際はしっかりと準備しておくこと。MTGは対人ゲームなので、中途半端なことをすると相手の方に失礼をしてしまうことにもなりかねないなと。今日のことを今後に生かせるように自分の中で掘り下げつつ、今日のMTGはおしまい。
 いつもお世話になっている市内某所のお店へ。車中のBGMは本日使用予定の《目覚ましヒバリ/Reveillark》繋がりでXTCの「Skylarking」。「どこでもいっしょモバイル.com」の「今日のトロ占い」によると、ランキング1位で「望んでいたものが手に入るかも」とのこと。果たして今日の《Reveillark》はBig Dayを運んでくれるか、それともマッチ明けに「Don’t want to die like you」とかすれた声で歌ってくれるのか。

 20時半から開始ということでおよそ30分前に到着、足りないカードをシングル買いする。本日は拡大FNMとのこと。参加費は普段の倍だが賞品がなんとモーニングタイド1BOX。

 以下、本日使用したデッキ。赤文字は本日2月1日より解禁の、モーニングタイドからのカード。

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 UW Blink

■ 土地(25枚)
 《アダーカー荒原》×4
 《フェアリーの集会場》×4
 《雨雲の迷路》×3
 《冠雪の島》×8
 《冠雪の平地》×6

■ クリーチャー(21枚)
 《エイヴンの裂け目追い》×4
 《熟考漂い》×4
 《目覚ましヒバリ》×3
 《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》×4
 《誘惑蒔き》×2
 《造物の学者、ヴェンセール》×2
 《ヴェズーヴァの多相の戦士》×2

■ その他(14枚)
 《精神石》×3
 《一瞬の瞬き》×4
 《忘却の輪》×3
 《神の怒り》×4

■ サイドボード(15枚)
 《永劫の年代史家》×2
 《糾弾》×3
 《瞬間凍結》×4
 《石覆い》×3
 《テフェリーの濠》×3

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 前々から白青のブリンクを使いたくてコツコツとパーツを集めていたのだが、いざデッキを形にしようとするとアイデアばかりが先行し、到底自分でデッキを組み上げることができるワケもなく。結局、Future Mtgさんというサイトに掲載されていたデッキの、土地構成を少し改悪したものを選択する。Future Mtgさんにはこの場を借りてお礼申し上げます。参考にさせていただきありがとうございました。

 サイドボードは《テフェリーの濠》以外は適当。「ならず者」、特に《ウーナの黒近衛》をフィーチャーしたデッキに当たって、序盤に手札を壊滅させられる事態は困るなということで、申し訳程度に《糾弾》を積む。

 本日も全4回戦ということで、以下は覚えている限りの対戦履歴と簡単なレポート。

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■ 1回戦 vs緑単色エルフ・戦士ビートダウン(?)
 1戦目、《一瞬の瞬き》を《目覚ましヒバリ》にプレイし、2枚の《熟考漂い》を墓地から場に戻す。そのまま押し切って勝つ。
 2戦目、こちら初手に土地1枚だったのでマリガンスタート。サイドインした《テフェリーの濠》を場に出したところ、「それはどうしようもないです」と相手の方投了。
 《ラノワールのエルフ》、《ボリアルのドルイド》、《カメレオンの巨像》、《茨森の師範》、《狼骨のシャーマン》、《黒曜石の戦斧》、《苔汁の橋》を見かける。
 2−0で勝ち。

■ 2回戦 vs黒単色コントロール(?)
 フランクな印象の方。軽くレガシーを嗜んでおり、スタンダードは最近復帰したばかりとのこと。相手の方の不注意でついついデッキの《魂の消耗》が見えてしまう。
 1戦目、相手の方フルタップ直後のターンエンドに《目覚ましヒバリ》に《一瞬の瞬き》をプレイ。フライヤーを2体追加し、本体12点削って勝ち。《拷問台》、《リリアナ・ヴェス》、《葬送の魔除け》、《滅び》を見かける。
 2戦目。こちら初手に土地1枚だったのでマリガンスタート。相手の方の《黒き剣の継承者コーラシュ》を《誘惑蒔き》で奪って対処。この辺から土地ばかり引くようになる。相手の方のターンエンドに《目覚ましヒバリ》に《一瞬の瞬き》をプレイし、フライヤーで殴る体勢を整えると相手の方投了。
 2−0で勝ち。

■ 3回戦 vs白緑エルフ・戦士ビートダウン(?)
 ここで初の1番卓に。相手の方は去年12月のFNMで当たったことのある方。この方にもプレイングでは敵わない印象が。
 1戦目。フライヤー2体で殴りきることに成功する。
 2戦目、《黒曜石の戦斧》のついた《カメレオンの巨像》に《岩石樹の祈り》を重ねられて、こちら2ターン目に待機でプレイした《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》が場に出る間もなく殴り殺される。
 3戦目。こちら初手に土地1枚だったのでマリガンスタート。《黒曜石の戦斧》のついた相手の方のクリーチャー達を次々と《誘惑蒔き》に《一瞬の瞬き》をプレイして奪い、その《誘惑蒔き》と2枚の《フェアリーの集会所》で殴り勝つ。
 2−1で勝ち。
 対戦結果記入用紙をレジに提出に行くと勝ち越しということで、DCIと書かれた《ウーナの黒近衛》のFoilカードをいただく。少しテンションが上がる。

■ 4回戦 vs青単パーミッション
 お店でよく見かける方。初対戦。デッキ相性がやや悪いかも。
 1戦目は手札に《神の怒り》が固まって順当に負け、2戦目は相手の方の土地事故もあってなんとか勝ちを拾う。
 3戦目、《ザルファーの魔道士、テフェリー》に瞬速がついているのを見逃していたりなどのミスを連発して負ける。パーミッションと初対戦というところに飲まれて萎縮していたのだろうか。読売巨人軍ばりの相変わらずの初物への弱さを露呈してしまう。反省。
 1−2で負け。

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 結局3勝1敗、参加者15人中の3位に終わる。あと1戦勝てばモーニングタイド1BOX獲得できていただけに悔やまれる、と言いたいところだが4回戦目の内容は完敗どころの話でもなく。

 この後ドラフトがあるとの話だが眠気が凄く、集中力も切れていたので帰ることにする。夜の12時過ぎに帰宅。これにて今日のMTGはおしまい。

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