磯がSea。
諸事情により財務諸表等やら簿記やら会計学やらなんやらを今更無理矢理勉強させられることになり、忙しくなり過ぎてこうした大会への参加を控えていたのだが、ひさびさにスケジュール等に余裕ができたので某S王子と某T先生を誘いUminchu Team Legacyに参加することに。
前日はチームレガシーの打ち合わせ等も兼ねて住吉区某所(KJR)に集合。打ち合わせもそこそこに統率者戦のデッキで朝までだらだら遊んで明け方に帰宅。11時過ぎに起床し、急いで準備を済ませて12時半過ぎに会場入り。本日のBGMはサマソニにて来日ということで現在絶賛ヘビーローテーション中のPrimal Scream“Screamadelica”。ってか、Screamadelica再現ライブとかP.I.L.とかPop Groupとか大阪の初日はヤバ過ぎるなぁと。
チームメイトと合流後、席順はすんなり決まったのだがチーム名で悩む。“おまん小豆(あずき)の会”は某S王子曰く、「もっと品のあるものにしてください」ということで却下済。“青梅国際マラソン”や“オーマン湖草荘(by徳弘正也)”同様、なぜ品が無いのかは自分自身には全く理解できないのだが、おそらく何かとんでもないものがあるのだろうと仕方なく納得。また、“肉山田洋とクールファイブ”は「ハイブロー過ぎて通じない可能性が高い」、「人がひとつ多い」という意見が別のところから出ていたので自粛。最終的には某T先生から出た「わからんってことでUnknownでええやん」との投げやりな意見に投げやりに従うことに。
本日の参加チームは全17チーム。全6回戦とのこと。本日の目標はとにかくキャッキャキャッキャできればというかストレスを感じることなく楽しく遊ぶことができればなぁと。各人の席順と使用デッキは以下の通り。
本日の使用デッキはPT名古屋見物のお土産にもらったスペイン語版(?)の《Emrakul, the Aeons Torn》をどうしても使ってみたかったので、SCG.com Legacy Open: Charlotteにて11位に入ったEnchantressの劣化コピーを選択。足りない《Taiga》と《Karakas》をそれぞれ《Stomping Ground》と《Plains》に置き換えたもの。
覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。
本日はチーム戦績4勝2敗、最終順位5位の成績で終了。
しかし個人成績は2勝4敗とすでにお荷物。
賞品としてブースターパック3パックとコンパクトブースター12パックをいただき3人で分け合う。感謝。
パックから出たレアは《Life’s Finale》、2枚の《Fresh Meat》、《Myr Superion》とFoilの《Bludgeon Brawl》の5枚。Foilの《Bludgeon Brawl》は小槌親和の必須パーツのため、すかさず某S王子に譲渡。
それにしても今日もマリガンが多かったなぁと。一日中付き合ってくれた某T先生と某S王子に感謝。
大会終了後は量の多さで一部の人間には有名な弁天町駅近くの某グリルにて夕飯に付き合い、梅田に出てまだまだ夜通し遊ぶ気まんまんの某T先生と某S王子からスケジュールの都合によりひとり離脱して22時過ぎに帰宅。
ということで、ひさびさの《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記はおしまい。
※ Primal Scream / Movin’ on up
http://www.youtube.com/watch?v=Fh9Eh6Qfg8M&feature=related
諸事情により財務諸表等やら簿記やら会計学やらなんやらを今更無理矢理勉強させられることになり、忙しくなり過ぎてこうした大会への参加を控えていたのだが、ひさびさにスケジュール等に余裕ができたので某S王子と某T先生を誘いUminchu Team Legacyに参加することに。
前日はチームレガシーの打ち合わせ等も兼ねて住吉区某所(KJR)に集合。打ち合わせもそこそこに統率者戦のデッキで朝までだらだら遊んで明け方に帰宅。11時過ぎに起床し、急いで準備を済ませて12時半過ぎに会場入り。本日のBGMはサマソニにて来日ということで現在絶賛ヘビーローテーション中のPrimal Scream“Screamadelica”。ってか、Screamadelica再現ライブとかP.I.L.とかPop Groupとか大阪の初日はヤバ過ぎるなぁと。
チームメイトと合流後、席順はすんなり決まったのだがチーム名で悩む。“おまん小豆(あずき)の会”は某S王子曰く、「もっと品のあるものにしてください」ということで却下済。“青梅国際マラソン”や“オーマン湖草荘(by徳弘正也)”同様、なぜ品が無いのかは自分自身には全く理解できないのだが、おそらく何かとんでもないものがあるのだろうと仕方なく納得。また、“肉山田洋とクールファイブ”は「ハイブロー過ぎて通じない可能性が高い」、「人がひとつ多い」という意見が別のところから出ていたので自粛。最終的には某T先生から出た「わからんってことでUnknownでええやん」との投げやりな意見に投げやりに従うことに。
本日の参加チームは全17チーム。全6回戦とのこと。本日の目標はとにかくキャッキャキャッキャできればというかストレスを感じることなく楽しく遊ぶことができればなぁと。各人の席順と使用デッキは以下の通り。
■ チーム名:Unknown
A席:某S王子(Mono W Beatdown)
B席:某T先生(UB Reanimator)
C席:ミスターJ(xxxchantress)
本日の使用デッキはPT名古屋見物のお土産にもらったスペイン語版(?)の《Emrakul, the Aeons Torn》をどうしても使ってみたかったので、SCG.com Legacy Open: Charlotteにて11位に入ったEnchantressの劣化コピーを選択。足りない《Taiga》と《Karakas》をそれぞれ《Stomping Ground》と《Plains》に置き換えたもの。
覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。
■ Round 1
Aggro Loamでおなじみの、某Kくんのチームと。
vs Sneaky Show
Game 1:
初戦から接待マッチ。
相手の方先手。こちら「デッキが息をしていない」ということでトリプルマリガンスタート。
《Sneak Attack》から《Emrakul, the Aeons Torn》と《Progenitus》が続けざまに飛び出してきたのでこちらの負け。
Game 2:
こちら先手。
《Humility》を引き込むことができなかったのでこちらの負け。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算個人成績0勝1敗。
某T先生がZooに勝ち、勝敗の行方を委ねられた某S王子が某KくんのBG Infectにきっちり勝ち。
ということでチームは2-1で勝ち。通算チーム成績1勝0敗。
また、この辺で暫定チームリーダーからタイムキーパーに降格させられる。
■ Round 2
vs Mono Black Control
Game 1:
相手の方先手。こちら微妙な手札を仕方なくキープしてのマリガンスタート。
隣で初手をノーランドマリガンした某T先生から「不運が伝染った」と責められる。まさか隣のチームメイトまでが敵になるとは。これがチーム戦の恐ろしさか。
《Inquisition of Kozilek》と《Hymn to Tourach》の連打にて手札を攻められ、《Sinkhole》で土地まで攻められと困った展開になるも相手の方が後続をうまく引けず。
こちらやっと手元に引き込んだ《Enchantress’s Presence》を基点になんとか場を構築し、《Solitary Confinement》まで繋げたところで相手の方投了。
Game 2:
相手の方先手。こちら《Leyline of Sanctity》を場に置いたところからゲームスタート。
手札を攻められることもなくゆったりと負けない場を構築することができたところで相手の方投了。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算個人成績1勝1敗。
某T先生がSneaky Showに負け、またしても勝敗の行方を委ねられた某S王子がAffinityに《Serenity》を置き相手の方の心まで折る勝利。
チームは2-1で勝ち。通算チーム成績2勝0敗。
■ Round 3
中年三人組、うっかりトップ卓へ。
vs GW Beatdown
Game 1:
こちら先手。
危なげなく負けない場を構築し、こちらのフィニッシュカードを確認したところで相手の方投了。
Game 2:
相手の方先手。こちらはドローエンジン込み、若干遅めの手札をキープ。
相手の方が2ターン目に出した《Gaddock Teeg》のおかげでキレイにプランが狂う。
その後狙ったかのように4マナ以上のスペルと土地しか引き込めずにこちらの負け。
《Mother of Rune》が隣にいる場にて相手の方の《Gaddock Teeg》を対象に《Oblivion Ring》をプレイするといった恥ずかしいミスあり。要反省。
Game 3:
こちら先手、痛恨のダブルマリガンスタート。
そのまま何もできずにこちらの負け。
Result :
1-2(W-L-L)で負け。通算個人成績1勝2敗。
某T先生がBurnに圧勝、またしても勝敗の行方を委ねられた某S王子がAffinity相手にギリギリの勝利。
《Umezawa’s Jitte》のついた《Squadron Hawk》と、《Tower of the Magistrate 》の効果によりプロテクションのついた《Figure of Destiny》が相手の方のライフをぴったり削って勝つとかカッコ良過ぎというか何というか。さすが住吉区某所(KJR)のPlayground Superstarは違うなぁと。
ということでチームは2-1で勝ち。通算チーム成績3勝0敗。
■ Round 4
トップ卓に居座り続けるのは正直出来過ぎというか。ここでついにプロの方のチームとの対戦。
vs Zoo
Game 1:
こちら先手、またもやドローエンジン無しのダブルマリガンスタート。
相手の方マリガンスタート。
そのまま何もできずにこちらの負け。
Game 2:
相手の方先手。
なんとか負けない場を構築することができたところで相手の方投了。
Game 3:
相手の方先手。
《Enlightened Tutor》を《Mental Misstep》でカウンターされたりしてびっくりさせられるも、Game 2同様なんとか負けない場を構築することができたので相手の方投了。
Result :
2-1(L-W-W)で勝ち。通算個人成績2勝2敗。
某S王子はMerfolkに、某T先生はDredgeにそれぞれ負け。
ということでチームは1-2で負け。通算チーム成績3勝1敗。
■ Round 5
ここまで来たら勝ち越して帰りたいよなぁということで気合を入れて着席。
vs Affinity Elves
Game 1:
本日2度目の接待マッチ。
相手の方先手。こちらダブルマリガンスタート。
相手の方が3ターン目に《Emrakul, the Aeons Torn》をプレイしたところでこちら投了。
Game 2:
こちら先手。
《Enlightened Tutor》でサーチしてきた《Humility》と初手から手札にあった《Moat》を並べ、ダメ押しに《Sterling Grove》を2枚並べてしばらくしたところで相手の方投了。
ってか、我ながらよく勝てたなぁと。
Game 3:
相手の方先手。こちらドローエンジン無しのダブルマリガンスタート。
相手の方の周りがイマイチな中、なんとか《Sterling Grove》のサーチから《Humility》を手札に引き込むもタイミング良く《Thorn of Amethyst》を置かれてこちら悶絶。
結局虎の子の《Humility》を手札に抱えたまま地味に殴られ続けてこちらの負け。
Result :
1-2(L-W-L)で負け。通算個人成績2勝3敗。
某T先生がUW Stonebladeに勝ち、またしても勝敗の行方を委ねられた某S王子がZoo相手に勝利。
ということでチームは2-1で勝ち。通算チーム成績4勝1敗。
■ Round 6
日本橋某所(BM)にて顔なじみの方々のチームと。
ゲームが始まる前の雑談にて、隣の某T先生に「ウチは一人だけデッキがバレてるヤツがいるから不利!」等、散々にネタにされる。本当の敵は実は自分の隣にいたとはチーム戦は恐ろし過ぎる。
vs UW Tron
Game 1:
相手の方先手。こちらマリガンスタート。
こちらマナが詰まり気味のところ、《Chrome Mox》に《Repeal》を2回連続で合わせられて時間を稼がれる。
そうこうしているうちに《Mindslaver》を《Academy Ruins》で毎ターン使いまわすといった場が完成したのでこちら投了。
Game 2:
この時点で某S王子がHypergenesisに負け。
某T先生はUB ANTのアド死で勝ち。ただ、このアド死を巡ってのやり取りで自分の目の前のゲームが中断してしまうハメに。
ひと通り落ち着いてからゲーム再開。こちら先手。マリガンスタート及び力戦スタート。
さすがに相手の方がうまく、長期戦の末に時間切れになり追加ターンに突入。
最終延長ターンまで粘ってみるも、予想通り勝ち手段にアクセスすることができずこちら投了。
もう少し時間があればもう少しなんとかなったかもと後悔するも、やはりゲームの早めの再開を主張できなかった自分自身が悪かったなぁと。今後こういう感じで曖昧にしていたところはハッキリするようにしようということで要反省。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算個人成績2勝4敗。
ということでチームは1-2で負け。通算チーム成績4勝2敗。
本日はチーム戦績4勝2敗、最終順位5位の成績で終了。
しかし個人成績は2勝4敗とすでにお荷物。
賞品としてブースターパック3パックとコンパクトブースター12パックをいただき3人で分け合う。感謝。
パックから出たレアは《Life’s Finale》、2枚の《Fresh Meat》、《Myr Superion》とFoilの《Bludgeon Brawl》の5枚。Foilの《Bludgeon Brawl》は小槌親和の必須パーツのため、すかさず某S王子に譲渡。
それにしても今日もマリガンが多かったなぁと。一日中付き合ってくれた某T先生と某S王子に感謝。
大会終了後は量の多さで一部の人間には有名な弁天町駅近くの某グリルにて夕飯に付き合い、梅田に出てまだまだ夜通し遊ぶ気まんまんの某T先生と某S王子からスケジュールの都合によりひとり離脱して22時過ぎに帰宅。
ということで、ひさびさの《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記はおしまい。
※ Primal Scream / Movin’ on up
http://www.youtube.com/watch?v=Fh9Eh6Qfg8M&feature=related
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