ほしみっつ!(ドン小西風に挨拶)

前日(21日)は住吉区某所(KJR)にてM11ドラフトに付き合い、その流れで某すき家にて朝食を済ませて朝の6時過ぎに帰宅。そのまま布団に入るも暑くてなかなか寝付けず、結局ほぼ不眠の状態にて11時半過ぎのバスに乗って日本橋某所(AD)に向かうことに。

お昼12時半前に日本橋某所(AD)に到着。一番に受付を済ませた後、煙草が無くなりかけていたので日本橋某所(AD)の外へ出てしばらくぶらぶらと夢遊病患者の如く辺りを徘徊。

本日はいつも通りの全5回戦とのこと。目標はいつも通り謙虚に勝ち越し。使用デッキはいつもとは少し構成の異なったEnchantress、通称xxxchantress。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs UR Reanimater(?)
Game 1:
こちら先手。
《Oblivion Ring》を想定外の《Commandeer》で対応されて若干脂汗をかきつつも、なんとか場を構築したところで相手の方投了。
Game 2:
こちらマリガンスタート。
なんとか場を構築することに成功。
相手の方、《Cephalid Illusionist》の能力でライブラリーから2体の《Narcomoeba》を直接場に出し、《Dread Return》にて《Lord of Extinction》を場に出し、《Moat》を越えられるようにと《Wonder》を墓地に落とす動き。
おそらく入っているであろう《Echoing Truth》等のバウンスに備え、《Lord of Extinction》指定の《Runed Halo》と《Solitary Confinement》を同時に場に出し、その次のターンにうまく手元に引き込めた《Sterling Grove》を2枚置いて蓋を被せたところで相手の方投了。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝0敗。

■ Round 2
vs W Beatdown
着席時に「もしかしてDNやってるミスターJさんですか?」と尋ねられるも、「彼は僕の双子の兄なんですよ」と答えてお茶を濁してみる。おそらくこちらの素性はバレてるなと。
Game 1:
こちら後手。《Enchantress’s Presence》2枚と土地5枚のハンドを手なりにキープ。
そのまま土地しか引きこめずにマナフラッドで負け。
敗因はどう考えてもマリガンミスかなと。要反省
Game 2:
相手の方マリガンスタート。
想定外の《Abolish》をプレイされたりして若干脂汗をかきつつも、こちらうまく場を構築できたところで相手の方投了。
Game 3:
こちら残りライフ5点のところでうまく場を構築できたので相手の方投了。
Result :
2-1(L-W-W)で勝ち。通算成績2勝0敗。

Round 2の対戦中、参加賞としてプロモFoilの《Brion Stoutarm》と《Fling》、そしてライフカウンターをいただく。感謝。

■ Round 3
vs CTG
うまい人とのこと。
Game 1:
こちら先手。
《Argothian Enchantress》が通るも、《Ajani Vengeant》でマナを縛られてこちらの展開速度が遅れる。
序盤に通った《Argothian Enchantress》を《Firespout》で流されるも、なんとか《Argothian Enchantress》と《Solitary Confinement》とを再展開して延命に成功。
とは言うものの、最後は《Solitary Confinement》をX=3の《Engineered Explosives》で流され、《Ajani Vengeant》の3つ目の能力を起動されて空間プロデュースされたのでこちら投了。《Karmic Justice》の設置は残念ながら間に合わず。
Game 2:
こちらドローエンジンを場に残せずジリ貧の展開になるも、相手の方の引きもどうやら芳しくない状況。
《Chalk》をなんとか通してマナを縛りながら、《Sigil of the Empty Throne》から出てきた2体のAngel Tokenが攻撃し始めたところで相手の方投了。
Game 3:
《City of Solitude》を通しその足で《Replenish》をプレイして墓地のエンチャントメントを場に戻すも、肝心のドローエンジンに関しては《Argothian Enchantress》は《Firespout》で流され、《Enchantress’s Presence》は《Sensei’s Divining Top》のお隣の《Counterbalance》にカウンターされたりとなかなかうまく設置できず。
やっと《Sigil of the Empty Throne》を引き込んだものの《Jace, the Mind Sculptor》の忠誠心カウンターがこちらの致死量近くまで達していたため、仕方なく《Jace, the Mind Sculptor》指定の《Runed Halo》を優先してプレイ。
そのまま《Tarmogoyf》に殴られ続けて残りライフ1になったところ、《Fire》をプレイされて「ハッ・・・ハッ・・・アッー!アーツィ!アーツ!アーツェ!アツゥイ!ヒュゥー、アッツ!アツウィー、アツーウィ!アツー、アツーェ!すいませへぇぇ~ん!アッアッアッ、アツェ!アツェ!アッー、熱いっす!熱いっす!アッ!熱いっす!熱いっす!アツェ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アー・・・アツイ!」とKYN風に焼殺負け。
敗因はこちらの《Counterbalance》への対処があまりにもお粗末過ぎたことと、《City of Solitude》が場にある状態での《Sterling Grove》からサーチするエンチャントメントの指定についてドローエンジンを優先し過ぎたこと。要反省
Result :
1-2(L-W-L)で負け。通算成績2勝1敗。

■ Round 4
vs ANT
今回の優勝者の方と。
NSOK風に「ここでANTとかは勘弁してくださいね(棒読み)」と思っていた矢先、見事に激堀り!白バイ野郎激踏み。
Game 1:
こちら先手。
3ターン目ぐらいに相手の方が《Ad Nauseam》の処理を完了したところでこちら投了。
Game 2:
とりあえずは後学のため、投了せずに続けてみることに。
初手に紛れ込んでいたので《Leyline of Sanctity》を置くことに成功。
そのまま《Argothian Enchantress》、《Leyline of Sanctity》3枚、《Runed Halo》2枚、《Solitary Confinement》と並べるも、延命のための《Sterling Grove》を引き込めず。
《Solitary Confinement》が維持できなくなったところで、相手の方が《Ad Nauseam》で引き込んだ《Chain of Vapor》と2枚の《Echoing Truth》で身ぐるみ剥がされ、コンボが決まってこちらの負け。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績2勝2敗。

■ Round 5
vs Aggro Loam@某K氏
NSOK風に「ここでAggro Loamとか勘弁してくださいね(棒読み)」と思っていた矢先、見事に激堀り!白バイ野郎激踏み。
Game 1:
《Burning Wish》からの《Devastating Dreams》で空間プロデュースされて負け。
Game 2:
《Argothian Enchantress》、《Chrome Mox》、《Enchantress’s Presence》、土地4枚の手札をキープ。
少々もったいないが《Chrome Mox》に《Enchantress’s Presence》を刻印して1ターン目に《Argothian Enchantress》を場に置く。
すかさずX=2の《Engineered Explosives》を起動され、こちらはその後土地しか引き込めずに負け。
究極的な敗因はマリガンミスかなと。要反省
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績2勝3敗。


本日は2勝3敗の成績で終了。Round 4・Round 5とほぼ勝てないところを踏んだのはまぁしょうがないというか。特にRound 4のANTに関しては相変わらずサイドボードからの対策も切っているぐらいで。ここは悔やんでも仕方のないところかなと。

それにしてもRound 3・Game 3は思い出すだけでも恥ずかしくなるぐらいにこちらのプレイがお粗末過ぎたなぁと。「お前だいたい半年ぐらいレガシーやってるのに《Counterbalance》と《Sensei’s Divining Top》のペアもうまく対処できねえのかよ、一人で窓際行って・・・○○れ(棒読み)」とNSOK風に責められSBR(白いの)風にベソをかかされても仕方が無いというか何というか。要反省

大会終了後は地下鉄ではなくバスを利用してゆっくりと20時半頃に帰宅。21時過ぎに夕飯を済ませた後、FOXにて本日22時からスタートする“The Simpsons Season17”を見てから寝ようと思いつつも横になり、ハッと起きると夜中の2時。もちろん二度寝確定ということで本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記はおしまい。

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