猪木の屍に鬼が住む!(挨拶)
先週、ほぼ週末ごとに定期開催されているランブルマジックの集いに参加するためいつもお世話になっている住吉区某所に行ったところ、店主の某Pさんより「いいところに来た!ぜひ見てもらいたいものがある!」と原康史原案・みのもけんじ作画『プロレス・スターウォーズ(ジャンプ・コミックス)』を全8巻渡される特殊なイベントが発生。
MTGで遊びに来ているハズなのに店主の某Pさんと動画を見ながら延々とプロレス談議に華を咲かせたり、不定期開催のTRPG愛好会に参加する人が出てきたり、競技MTG関係無くカジュアルに遊ぶMTGの集いに固定メンバーが付いたりと、一部の人間にとっては住吉区某所がMTGを越えたコミューンになりつつある動きが最近とみに活性化している様子が少し嬉しかったり。
余談が過ぎた(司馬遼太郎風に)。
珍しく早朝に起床。朝食後は雑用処理とお勉強スケジュール消化に専念。残念ながら午後からの予定が無くなったので、早速本日開催のレガシー大会を検索すると日本橋某所(YS)でのDCI非公認大会が一件ヒット。今年の日本選手権は京都にて開催ということから相方(not 小早川凛子)よりレガシー日本選手権強制参加命令が出ているので練習がてら参加することに。
一人で参加するのも寂しいので某S王子、某T先生にメールを送って連絡。某K氏に関しては氏のメールアドレスを知らなかったので直接電話にてお誘い。小一時間程のヨタ話の後、某K氏曰く、実は午前中に日本橋を徘徊して先ほど帰ってきたところで一日に二度も日本橋に出るのは面倒なので、激突に成功するぐらいの確率での参加にご期待くださいとのこと。
少し早めに日本橋に到着してぶらぶらと散歩を楽しんだ後、現地で某T先生と合流。晴れて激突が成功したのか某K氏も少し遅れて到着。そしてほぼ開始時刻ちょうどに到着した某S王子は定員16名の足切りにあって参加ならず。若干髪の毛が伸び気味の某S王子のみ残念ながら散髪へ向かい、大会終了後に合流という段取りに。
本日は定員16名フル参加の全4回戦とのこと。DCI非公認のトーナメントということで気負わずに色々と試すことができればいいなぁと。使用デッキはいつものエンチャントレス、通称xxxchantress。
覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。
本日は2勝2敗の成績で終了。まぁまぁ妥当な成績かなと。
同じコンボデッキに当たった中でもRound 2はしょうがない部分があったが、Round 1に関しては1本取れていただけに悔しいなぁと。特にRound 1・Game 2では珍しくサイドボードから投入していたカードを若干多めに引き込めていた中、結果的にたった1枚の《沈黙のオーラ》のおかげでこちらの展開を遅らされたことが負けに繋がったワケで。まぁエンチャントレスのデッキ構造的に《沈黙のオーラ》は仕方が無いと言ってしまえばそれまでなのだが、もう少しなんとかできなかったのかなぁと。
大会終了後は某K氏と某S王子の待つ日本橋某所(BM)へ。ワールドカップをプロジェクターで映すので20時半にはデュエルスペースの照明を落としますと宣言した日本橋某所(BM)のフリーダムさに大笑いしたり、某S王子の購入したArchenemyで魔王ごっこをしながらキャッキャキャッキャ遊んだりした後、先々週に引き続き某高島屋横の某ペッパーランチで夕食を済ませて解散。某T先生と某S王子は日本選手権予選参加のため、間髪入れずに金沢遠征の準備とのこと。両氏のバイタリティーと日本選手権予選にかける執念に感服。自分自身も誘われたが、主に年のせいにしてうやむやにする。
まだまだレガシー環境に対する練習と経験が足りないのが現状。いくら相方から強制参加命令が出ているとは言え、このままではレガシー日本選手権当日机の上に“人間不信”の書置きを残して失踪してしまう可能性が(世界の荒鷲的な意味で)。ということで、関係者の方もしくはボランティア精神に溢れる方は、雑用係から飲み物を買ってくる係、対戦中に擬音付きでライフカウンターを回すだけの係と何から何まで「サンビスしますから」(from つげ義春著『リアリズムの宿』)、練習に付き合ってもらえたらこれ幸いです。土日と平日夜は比較的フリーなんでよかったらご連絡よろしくお願いします。
ということで、切実なお願いを最後に本日の《アルゴスの女魔術師》との愛を育む日記はおしまい。
先週、ほぼ週末ごとに定期開催されているランブルマジックの集いに参加するためいつもお世話になっている住吉区某所に行ったところ、店主の某Pさんより「いいところに来た!ぜひ見てもらいたいものがある!」と原康史原案・みのもけんじ作画『プロレス・スターウォーズ(ジャンプ・コミックス)』を全8巻渡される特殊なイベントが発生。
MTGで遊びに来ているハズなのに店主の某Pさんと動画を見ながら延々とプロレス談議に華を咲かせたり、不定期開催のTRPG愛好会に参加する人が出てきたり、競技MTG関係無くカジュアルに遊ぶMTGの集いに固定メンバーが付いたりと、一部の人間にとっては住吉区某所がMTGを越えたコミューンになりつつある動きが最近とみに活性化している様子が少し嬉しかったり。
余談が過ぎた(司馬遼太郎風に)。
珍しく早朝に起床。朝食後は雑用処理とお勉強スケジュール消化に専念。残念ながら午後からの予定が無くなったので、早速本日開催のレガシー大会を検索すると日本橋某所(YS)でのDCI非公認大会が一件ヒット。今年の日本選手権は京都にて開催ということから相方(not 小早川凛子)よりレガシー日本選手権強制参加命令が出ているので練習がてら参加することに。
一人で参加するのも寂しいので某S王子、某T先生にメールを送って連絡。某K氏に関しては氏のメールアドレスを知らなかったので直接電話にてお誘い。小一時間程のヨタ話の後、某K氏曰く、実は午前中に日本橋を徘徊して先ほど帰ってきたところで一日に二度も日本橋に出るのは面倒なので、激突に成功するぐらいの確率での参加にご期待くださいとのこと。
少し早めに日本橋に到着してぶらぶらと散歩を楽しんだ後、現地で某T先生と合流。晴れて激突が成功したのか某K氏も少し遅れて到着。そしてほぼ開始時刻ちょうどに到着した某S王子は定員16名の足切りにあって参加ならず。若干髪の毛が伸び気味の某S王子のみ残念ながら散髪へ向かい、大会終了後に合流という段取りに。
本日は定員16名フル参加の全4回戦とのこと。DCI非公認のトーナメントということで気負わずに色々と試すことができればいいなぁと。使用デッキはいつものエンチャントレス、通称xxxchantress。
覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。
■ Round 1
vs Mono White Painter’s Grindstone
Game 1:
こちら先手。ライブラリーを空にされた次のターンのドローを《戦争の言葉》で2点火力に置換してライブラリーアウト負けを回避。
《補充》で墓地のエンチャントメントを全て戻して強引に場を完成させた後、《戦争の言葉》で相手の方のライフを焼ききって勝ち。
Game 2:
お互いにマリガンスタート。序盤3ターン目に《沈黙のオーラ》を置かれてこちらの展開速度を著しく減速させられる。手元に引き込んだ《クローサの掌握》で《沈黙のオーラ》を割ってから一気に手札を展開するつもりが、相手の方が場に追加したのは《オアリムの詠唱》を刻印した《等時の王笏》。放置するとゲームが終わってしまうため、《クローサの掌握》にて先に《等時の王笏》を処理することに。
こちら苦し紛れながらも《丸砥石》指定の《真髄の針》と同じく《丸砥石》指定の《ルーンの光輪》を場に置いて延命を図るが結局両方とも処理され、コンボパーツを揃えられてこちらの負け。
《真の木立ち》を1枚でも引き込めていたならもう少し延命できたかなと。残念。
Game 3:
こちらマリガンスタート。《森》3枚・《平地》1枚・《女魔術師の存在》・《沈黙のオーラ》と少し重めのハンドを渋々キープ。
相手の方、2ターン目に《オアリムの詠唱》を刻印した《等時の王笏》をプレイ。ここで《平地》を引き込むことができれば《沈黙のオーラ》で、《クローサの掌握》を引き込めればそれぞれ《等時の王笏》を対処できたのだが、そううまくはいかず。そのままロックが決まり、こちら《クローサの掌握》を手元に引き込めないまま指をくわえて見ているうちにコンボパーツを揃えられて負け。
やはり現状の構成ではこの手のコンボデッキを相手にするのは厳しいなぁと。究極的な敗因はマリガンミスか。要精進。
Result :1-2(W-L-L)で負け。
■ Round 2
vs Food Chain Combo@T先生
White Star Present Machine(from いしいひさいち著『ワイはアサシオや』)としてのご奉仕タイム突入。
Game 1:
こちら先手。予定調和的にボーナスゲーム献上。
Game 2:
ボーナスゲーム献上。
1ターン目の《吹きさらしの荒野》から《Savannah》ではなく手なりに《森》をサーチしてきたために手元に抱えていた《沈黙のオーラ》を3ターン目に打てなかったといった初歩的なミスあり。気が抜けていたとは言え要反省。
Result :0-2(L-L)で負け。
時間が余ったので某T先生と近くのセブンイレブンまでお買い物へ。食玩コーナーにてウルトラ怪獣博士っぷりをついつい披露することに。サータンは『帰ってきたウルトラマン』に登場の忍者怪獣。ガメロットは『ウルトラマンレオ』に登場のロボット怪獣。
■ Round 3
vs UG Control(?)
着席して辺りを見回すと某K氏の姿がなく。いったい何があったのかと気になりつつも、まずは目の前の勝負に集中。
Game 1:
こちら先手。2体並んだ《クウィリーオンのドライアド》にこちら残りライフ9点まで削られた後場を完成させることに成功し、《空位の玉座の印章》からの天使トークンが並んだところで相手の方投了。
Game 2:
場を完成させることに成功し、《空位の玉座の印章》からの天使トークンが並んだところで相手の方投了。
浮いたマナを失念して展開が遅れる初歩的なミスあり。ほぼ勝ちが決まっていた場だったからよかったものの、この点に関しては要反省。
Result :2-0(W-W)で勝ち。
急いで某K氏に連絡を入れると、シングルエリミと勘違いしていて負けたのでお店を出ちゃいましたとのこと。ひとまず某S王子と日本橋某所(BM)にいるということでひと安心。
■ Round 4
vs Merfolk
日本橋界隈で数回見かけたことのある方と。
Game 1:
こちら先手。1ターン目の《楽園の拡散》によるマナ加速を経て2ターン目に通った《アルゴスの女魔術師》を起点に場を完成させることに成功し、《空位の玉座の印章》から湧いて出た天使トークンで攻撃して勝ち。
Game 2:
相手の方マリガンスタート。場を完成させることに成功し、駄目押しに《Moat》・《窒息》・《孤独の都》と並べたところで相手の方苦笑いと共に投了。
《行き詰まり》を採用していないカタチのMerfolkはカウンターが薄く感じたので比較的楽に戦えたかなぁと。ロードの数が8体ということもあって《珊瑚兜の司令官》のクロックが若干弱めになっていたことも楽に感じたかなぁと。
Result :2-0(W-W)で勝ち。
本日は2勝2敗の成績で終了。まぁまぁ妥当な成績かなと。
同じコンボデッキに当たった中でもRound 2はしょうがない部分があったが、Round 1に関しては1本取れていただけに悔しいなぁと。特にRound 1・Game 2では珍しくサイドボードから投入していたカードを若干多めに引き込めていた中、結果的にたった1枚の《沈黙のオーラ》のおかげでこちらの展開を遅らされたことが負けに繋がったワケで。まぁエンチャントレスのデッキ構造的に《沈黙のオーラ》は仕方が無いと言ってしまえばそれまでなのだが、もう少しなんとかできなかったのかなぁと。
大会終了後は某K氏と某S王子の待つ日本橋某所(BM)へ。ワールドカップをプロジェクターで映すので20時半にはデュエルスペースの照明を落としますと宣言した日本橋某所(BM)のフリーダムさに大笑いしたり、某S王子の購入したArchenemyで魔王ごっこをしながらキャッキャキャッキャ遊んだりした後、先々週に引き続き某高島屋横の某ペッパーランチで夕食を済ませて解散。某T先生と某S王子は日本選手権予選参加のため、間髪入れずに金沢遠征の準備とのこと。両氏のバイタリティーと日本選手権予選にかける執念に感服。自分自身も誘われたが、主に年のせいにしてうやむやにする。
まだまだレガシー環境に対する練習と経験が足りないのが現状。いくら相方から強制参加命令が出ているとは言え、このままではレガシー日本選手権当日机の上に“人間不信”の書置きを残して失踪してしまう可能性が(世界の荒鷲的な意味で)。ということで、関係者の方もしくはボランティア精神に溢れる方は、雑用係から飲み物を買ってくる係、対戦中に擬音付きでライフカウンターを回すだけの係と何から何まで「サンビスしますから」(from つげ義春著『リアリズムの宿』)、練習に付き合ってもらえたらこれ幸いです。土日と平日夜は比較的フリーなんでよかったらご連絡よろしくお願いします。
ということで、切実なお願いを最後に本日の《アルゴスの女魔術師》との愛を育む日記はおしまい。
コメント
エンチャントレスは場を固められたらどうしようもないですw
また対戦したいです!
リンクさせて頂きました!
こちらこそ喜んでw
今後ともよろしくお願いします!