テケリ・リ、テケリ・リ(挨拶)
咳が少し出る程度にまで体調が回復したので、早速Angelic Smile Legacyに参加することに。会場のロケーションを調べてみたところ、我が家からは電車の乗り継ぎが少し面倒なことが発覚。かったるいので参加を回避するつもりだったが家でのんびりできない事情ができたため、急いで出かける準備に取りかかる。BEAUTIFUL DAYとSTAY(FARAWAY, SO CLOSE!)が聞きたくなったので、行きのBGMにはU2の“THE BEST OF 1990-2000”をチョイス。
阪急電車に乗り換えて余分なお金を払うのがイヤだったことと時間に余裕があったことから御堂筋線西中島南方駅で降り、散歩がてら徒歩にて淀川区民センターへ向かうことに。駅に着いたところでメールのやり取りをしていた友人(通称TDKRさん)から電話が。どうやら阪急電車の十三駅で降りずに御堂筋線西中島南方駅で降りたという話を聞いて何か勘違いをしているのではと心配になったからとのこと。事情を説明した後、そのままヨタ話を交えながらのGoogleマップを利用した道案内により、無事淀川区民センターに到着。感謝。
参加受付を済ませた後、デッキリストを記入。同じテーブルに座っていた初対面の方としばらく談笑。
本日は集まりも少し寂しく全3回戦とのこと。レガシーの公式大会に出る回数は二桁に届きそうということから、そろそろ目標は安定した勝ち越しということで。使用デッキはいつものエンチャントレス、通称xxxchantress。
覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。
本日の成績は珍しいことに全勝で優勝。とは言うものの、またまた山程の反省点が。いつまで経っても治らないものもあるので、苦肉の策として“要反省”の文字を赤くして注目させてみることに。
賞品ということで、ランダムに賞品が当たる抽選をする権利をいただく。賞品ということで、ランダムに賞品が当たる抽選をする権利をいただく。大事なことなので2回言いました。最初は何を言っているのか全く理解できなかったが、こうしたレガシーで遊べる場を作っていただいているうえに何より実力以上の結果を出すことができたのだから、これ以上のものを望むのは欲張り過ぎというか。別に賞品のためにMTGをプレイしているワケでは無いワケで。まぁこういうことも後々話のネタになっていいかなと納得。自らの抽選の結果、神河物語・神河謀叛・神河救済の英語版パックをそれぞれ1パックずついただく。感謝。
大会終了後は会場内をぶらぶらと。某Mさんと某T先生のフリープレイを茶々を入れたり入れられたりしながら鑑賞していたところ、隣のテーブルで遊んでいた某Iさんを発見。M10のプレリリースパーティ以来半年以上ぶりということで近況を聞くと、現在は兵庫から名古屋に移って平日仕事終わりにドラフト三昧とうまくやっているとのこと。勤めていた会社が業績不振で自宅待機している等、少し不穏な話を聞いていたのでひと安心。こうした人間関係が少しずつ広がるのもリアルMTGの楽しみというか何というか。
会場内の顔なじみと雑談したり日本選手権予選の上位卓のプレイングを見学した後、某T先生に西中島南方駅まで付き合ってもらって帰途に着く。帰宅時間は21時半頃。
神河物語・神河謀叛・神河救済のパックから顔を出したレアはそれぞれ《鎖鎌》・《命授け》・《空火の麒麟》でしたということで、《アルゴスの女魔術師》との愛を育む日記はおしまい。
咳が少し出る程度にまで体調が回復したので、早速Angelic Smile Legacyに参加することに。会場のロケーションを調べてみたところ、我が家からは電車の乗り継ぎが少し面倒なことが発覚。かったるいので参加を回避するつもりだったが家でのんびりできない事情ができたため、急いで出かける準備に取りかかる。BEAUTIFUL DAYとSTAY(FARAWAY, SO CLOSE!)が聞きたくなったので、行きのBGMにはU2の“THE BEST OF 1990-2000”をチョイス。
阪急電車に乗り換えて余分なお金を払うのがイヤだったことと時間に余裕があったことから御堂筋線西中島南方駅で降り、散歩がてら徒歩にて淀川区民センターへ向かうことに。駅に着いたところでメールのやり取りをしていた友人(通称TDKRさん)から電話が。どうやら阪急電車の十三駅で降りずに御堂筋線西中島南方駅で降りたという話を聞いて何か勘違いをしているのではと心配になったからとのこと。事情を説明した後、そのままヨタ話を交えながらのGoogleマップを利用した道案内により、無事淀川区民センターに到着。感謝。
参加受付を済ませた後、デッキリストを記入。同じテーブルに座っていた初対面の方としばらく談笑。
本日は集まりも少し寂しく全3回戦とのこと。レガシーの公式大会に出る回数は二桁に届きそうということから、そろそろ目標は安定した勝ち越しということで。使用デッキはいつものエンチャントレス、通称xxxchantress。
覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。
■ Round 1
vs Merfolk
奇しくも大会開始前のデッキリスト記入時に雑談していた方と。
Game 1:
相手の方先手、マリガンスタート。
《独房監禁》モードに入った時点で、相手の方はこちらの勝ち手段観察モードに突入。
ということで、こちらの勝ち。
Game 2:
相手の方マリガンスタート。
序盤の《吹きさらしの荒野》の起動を《もみ消し》で打ち消されたりと迂闊なプレイングを連発してしまい土地が伸びず。そのまま悪魔の岩礁から湧いてくるインスマウスどもに撲殺されて負け。
以前サイドボーディングの件について、「エンチャントレス相手のサイド後は、《もみ消し》が刺さるカードがフェッチランドと《真の木立ち》しか無いので普通は抜く」といった話を誰かから聞いていた記憶があったので、それを何故か鵜呑みにしていた結果というか。よくわからない固定観念に縛られるのは非常によろしくないなと。臨機応変に。要反省。
Game 3:
こちらマリガンスタート。
相手の方1ターン目、《呪い捕らえ》をプレイ。こちらの1ターン目は《森》に《楽園の拡散》をつけてエンド。
相手の方2ターン目、《行き詰まり》をプレイ。こちら《森》をセットランドし、仕方ないのでとりあえず《アルゴスの女魔術師》をプレイ。《行き詰まり》からの3ドローにカウンターは見当たらなかったらしく、後続の《孤独の都》を通すための撒き餌のつもりがうっかり通ってしまうことに。
続けて《女魔術師の存在》が通り、《独房監禁》モードが維持できたところで相手の方投了。
Result :2-1(W-L-W)で勝ち。
■ Round 2
vs CTG@某Nプロ
プロの方と。以前にくさかんむり杯で当たったときにはお互いダブルマリガンスタートを交互に繰り返した泥試合の末、カード1枚分の差で負けた記憶が。もちろんプレイングでは全く敵うワケもなく。プロの方に胸を借りる良い機会ということで着席。
Game 1:
こちら先手。
相手の方がプレイした《三角エイの捕食者》に愕然とさせられる。
決め技の《補充》を《相殺》からめくれた《原初の秩序》に弾かれ、こちらお通夜モード。
《真の木立ち》を張って《三角エイの捕食者》から《女魔術師の存在》を守ってみたり、《霊体の正義》を張ってみたりと延命工作を図るも、2体並んだ《貴族の教主》のバックアップを受けた《三角エイの捕食者》にぴったり残りライフの5点を削られてこちらの負け。
Game 2:
うっかり通った《アルゴスの女魔術師》を起点に、なんとか《独房監禁》モードを維持できたところで相手の方投了。
途中、《真の木立ち》のチューター能力を起動するタイミングを間違えて展開が遅れてしまうといったミスあり。要反省。
Game 3:
ドローソースはあるものの、土地が少し多めの薄味な手札をキープ。
早いターンに出てきた《三角エイの捕食者》にこちらの場を壊滅させられ、攻め手に《タルモゴイフ》まで追加される。
なんとか場に出すことに成功した《空位の玉座の印章》からの天使トークンで延命工作を図る中、こちらの残りライフ4のところで《補充》が通って場を再構築することに成功し、相手の方投了。
Result :2-1(L-W-W)で勝ち。
■ Round 3
vs Dredge
Dredgeとの公式戦初遭遇。
Game 1:
相手の方先手。こちらはドローソースとマナ加速のあるバランスの良い手札をキープ。
《女魔術師の存在》と《独房監禁》の二択のうち前者をプレイして悠長にターンを返したところ、《炎の血族の盲信者》と大量のゾンビトークンとで合計21点分殴られて瞬殺される。要精進。
Game 2:
こちら1ターン目《大祖始の遺産》→2ターン目《地の封印》→3ターン目《真の木立ち》と、かなり出来過ぎな動き。
ドローが芳しくなかったらしく、相手の方の場には《セファリッドの円形闘技場》が3枚のみ。
ゆっくりと場を構築して《独房監禁》モードに入ったところで相手の方投了。
途中、《セラの聖域》から出る白マナの数を間違えて展開が遅れてしまうといった初歩的なミスあり。要反省。
Game 3:
ドローソースは複数枚あるものの、少し遅めの初手をキープ。
《イチョリッド》とゾンビトークンに殴られ続けながらも《朽ちゆくインプ》を《忘却の輪》でリムーブさせ、相手の方が自身の墓地を肥やすスピードを少し減速させる。
相手の方の攻撃の手を緩めるカードを手元に引き込めず、こちら残りライフ4点まで耐えたところで《セラの聖域》からのマナで《空位の玉座の印章》をプレイ。続けて《踏査》、《繁茂》とプレイしてブロッカーを2体設置する。
相手の方、墓地から戻ってきた《イチョリッド》と2体のゾンビトークンでアタック。これでこちらの残りライフは2点に。
戻ってきたこちらのターン、エンチャントメントをプレイしてようやく引き込んだ《エレファント・グラス》・《独房監禁》等を続けざまに張り、天使トークンを4体追加してターンを返したところで相手の方投了。
対戦終了後、横で見ていた某T先生から「相手がドレッジでしかも手札がわかっているのに《エレファント・グラス》、《独房監禁》と一気に並べるのは性格悪過ぎ」と冗談交じりの説教をいただく。《真の木立ち》が無い場にて、先程ちらりと見えた《蒸気の連鎖》のトップデッキを警戒して二重三重に防衛策を張ってみたのだが、よくよく振り返ってみると相手の方の手札は発掘の効果で戻ってきた《ゴルガリの墓トロール》等その辺だったワケで。正直なところ、その辺まで頭が回っていなかったというのが真相。
初物ということで必要以上に緊張し過ぎて萎縮していたのかなと。まだまだメンタル面弱過ぎ。要反省。
Result :2-1(L-W-W)で勝ち。
本日の成績は珍しいことに全勝で優勝。とは言うものの、またまた山程の反省点が。いつまで経っても治らないものもあるので、苦肉の策として“要反省”の文字を赤くして注目させてみることに。
賞品ということで、ランダムに賞品が当たる抽選をする権利をいただく。賞品ということで、ランダムに賞品が当たる抽選をする権利をいただく。大事なことなので2回言いました。最初は何を言っているのか全く理解できなかったが、こうしたレガシーで遊べる場を作っていただいているうえに何より実力以上の結果を出すことができたのだから、これ以上のものを望むのは欲張り過ぎというか。別に賞品のためにMTGをプレイしているワケでは無いワケで。まぁこういうことも後々話のネタになっていいかなと納得。自らの抽選の結果、神河物語・神河謀叛・神河救済の英語版パックをそれぞれ1パックずついただく。感謝。
大会終了後は会場内をぶらぶらと。某Mさんと某T先生のフリープレイを茶々を入れたり入れられたりしながら鑑賞していたところ、隣のテーブルで遊んでいた某Iさんを発見。M10のプレリリースパーティ以来半年以上ぶりということで近況を聞くと、現在は兵庫から名古屋に移って平日仕事終わりにドラフト三昧とうまくやっているとのこと。勤めていた会社が業績不振で自宅待機している等、少し不穏な話を聞いていたのでひと安心。こうした人間関係が少しずつ広がるのもリアルMTGの楽しみというか何というか。
会場内の顔なじみと雑談したり日本選手権予選の上位卓のプレイングを見学した後、某T先生に西中島南方駅まで付き合ってもらって帰途に着く。帰宅時間は21時半頃。
神河物語・神河謀叛・神河救済のパックから顔を出したレアはそれぞれ《鎖鎌》・《命授け》・《空火の麒麟》でしたということで、《アルゴスの女魔術師》との愛を育む日記はおしまい。
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