宇宙船レッド・ドワーフ号。300万年の時を超え、宇宙をさまよう孤独な宇宙船。予期せぬ事故で乗組員は全員あの世行き。偶然生き残った俺はリスター。相棒はホログラムになっちまったリマーと、猫から進化したキャット、それに不時着船から救助したアンドロイド・クライテン。俺達いったい、どこに行くんだろうねぇ?(挨拶)
無駄に早起きをしてひと通り雑用をこなした後、宇宙船レッド・ドワーフ号を見ながら優雅なコーヒータイムに突入。このまま一日のんびりするのも悪くないなと考えるも、へそ下のオットー(横山まさみち的な意味で)が「親分、MTGしたくてもう我慢できないっス!ピュピュー!」と騒ぎ出したので、早速やる気まんまんな感じで本日開催の大会を調べることに。
検索して出てきたのは日本橋某所(黄色いほう)での大会とAngelic Smile Legacyのふたつ。二択で悩むが、ガチなレガシープレイヤーが集まりそうなAngelic Smile Legacyのほうがいい練習になりそうなのでそちらを選択。一路、会場の天王寺区民センターへ。
14時半から15時までの間に受付とのこと。うっかり14時前と早めに会場入りしたものの、GPTマニラに出ていた某コ○ブ氏以外に知り合いを見つけることができず。寂しかったので某コ○ブ氏にしばらく張り付く。
手続きを終えて一服していたところT先生から日本橋某所へのお誘いメールが。感謝。でも参加費を払った後ということで泣く泣く断ることに。
誰か一人ぐらいは来るかなぁと思っていたのだが、結局知り合いの住吉区某所勢はゼロ。前回のUminchu Legacy Tournamentに引き続き孤独な戦いを強いられるハメに。我が身の人望の厚さに全俺が泣いた。
本日は全5回戦とのこと。レガシーの大会に出るのは今回で8回目ながら、未だに目標は勝ち越しということで。使用デッキはいつものエンチャントレス、通称xxxchantress。
簡単な対戦成績は以下の通り。
本日は2勝3敗の成績で終了。勝利ほぼ不可能なマッチアップ無しでこの結果はかなり悔いが残るというか。とは言うものの、本日の対戦を振り返ってみれば初手1ランドスタートが多かった気が。相手の場に赤マナが立っている状態で《朽ちゆくヒル》をパンプアップさせるプレイングと本質的な意味は同じというか。要するにそんな甘いことしてると普通は勝てませんよと。「やっぱり《稲妻》持ってましたかぁ」は甘え以外の何物でも無いワケで。Round 2のダブルマリガン2連発のおかげで変なスイッチが入り冷静さを失っていたのかなと。ちょっとメンタル面弱過ぎ。入りそうな穴なんだけどなあ・・・(ゴーグル男)、もとい穴があったら入りたいというか。要反省。
会場を出たのは20時過ぎ。自転車移動のTちゃんが日本橋に寄りたいということで付き添うことに。ってなワケで天王寺から日本橋まで徒歩で移動し、日本橋某所(22時閉店のほう)に立ち寄ってしばらくだらだらと。店を追い出された後、「どうせやし○○○(駅名1)まで歩こっか」→「気ぃついたら○○○(駅名1)越えてるし。もうここ○○区やで。○○○(駅名2)まで歩こっか」→「ここまで来たからには○○(駅名3)まで歩きたいなぁ」→「○○(駅名4)ついたけど○○○○(駅名5)まで歩くわ」→「あれ?もう地元やん。じゃ、このへんで」ということで、Tちゃんと延々と話をしながら2時間ぐらいかけて徒歩で帰宅。○○(駅名4)の交差点で東に向かえばすんなり家に帰れたのにわざわざ遠回りして地元まで着いてきてくれたTちゃんには感謝。
ひさびさによく歩いたなぁということで、《アルゴスの女魔術師》との愛を育む日記はおしまい。
無駄に早起きをしてひと通り雑用をこなした後、宇宙船レッド・ドワーフ号を見ながら優雅なコーヒータイムに突入。このまま一日のんびりするのも悪くないなと考えるも、へそ下のオットー(横山まさみち的な意味で)が「親分、MTGしたくてもう我慢できないっス!ピュピュー!」と騒ぎ出したので、早速やる気まんまんな感じで本日開催の大会を調べることに。
検索して出てきたのは日本橋某所(黄色いほう)での大会とAngelic Smile Legacyのふたつ。二択で悩むが、ガチなレガシープレイヤーが集まりそうなAngelic Smile Legacyのほうがいい練習になりそうなのでそちらを選択。一路、会場の天王寺区民センターへ。
14時半から15時までの間に受付とのこと。うっかり14時前と早めに会場入りしたものの、GPTマニラに出ていた某コ○ブ氏以外に知り合いを見つけることができず。寂しかったので某コ○ブ氏にしばらく張り付く。
手続きを終えて一服していたところT先生から日本橋某所へのお誘いメールが。感謝。でも参加費を払った後ということで泣く泣く断ることに。
誰か一人ぐらいは来るかなぁと思っていたのだが、結局知り合いの住吉区某所勢はゼロ。前回のUminchu Legacy Tournamentに引き続き孤独な戦いを強いられるハメに。我が身の人望の厚さに全俺が泣いた。
本日は全5回戦とのこと。レガシーの大会に出るのは今回で8回目ながら、未だに目標は勝ち越しということで。使用デッキはいつものエンチャントレス、通称xxxchantress。
簡単な対戦成績は以下の通り。
■ Round 1
vs Bant Survival
印象的なデッキだったので帰宅後早速調べてみたところ、どうやら日本橋某所での過去の大会の優勝者の方っぽいような気が。
Game 1:
相手の方先手。こちらダブルマリガン。
場を構築して《空位の王座の印章》からの天使トークンで殴った後、相手の方の残りライフを《戦争の言葉》で焼ききってこちらの勝ち。
Game 2:
《永遠の証人》で《クローサの掌握》を使いまわされる中、なんとか《真の木立ち》を2枚並べることに成功。
《補充》を通して場を構築した後、《戦争の言葉》の火力でこちらの勝ち。
Result :2-0(W-W)で勝ち。
ここで、「GPTの様子見に来たよ~」とTちゃん登場。
■ Round 2
vs UWR Control
前回港区民センターでの最終戦で引き分けた方と。
Game 1:
こちら先手。相手の方ダブルマリガン。
こちらライブラリー残り1枚まで引ききったところで場を構築し、《戦争の言葉》の火力で勝ち。
Game 2:
こちらダブルマリガン。仕方なく《平地》3枚、《アルゴスの女魔術師》、《空位の王座の印章》の手札をキープ。
相手の方2ターン目に《翻弄する魔道士》をプレイ。指定は《アルゴスの女魔術師》。
こちらができたことは《平地》を3枚並べることだけ。
ようやく引いてきた《森》を《復讐のアジャニ》で締め上げられながら、《翻弄する魔道士》と《ミシュラの工廠》に殴られ続けて負け。
Game 3:
こちらダブルマリガン。仕方無く1ランドの手札をキープ。
そのまま土地が《森》1枚で止まってサンドバックに。
Game 2同様、《翻弄する魔道士》と《ミシュラの工廠》に殴られ続けて負け。
もう少しマジックしたかったなぁと。
Result :1-2(W-L-L)で負け。
■ Round 3
vs Goblin
相手の方の名前に見覚えがあったので帰宅後早速調べてみたところ、どうやら日本橋某所での過去の大会の優勝者の方っぽいような気が。
Game 1:
こちら先手。土地1枚、《楽園の拡散》込みの危うい手札をキープ。なんとか2枚目の土地を引いてひと安心。
《独房監禁》を維持できるところまで繋ぎ、《戦争の言葉》の火力でこちらの勝ち。
Game 2:
《独房監禁》を維持できるところまで繋いだところで相手の方投了。
Result :2-0(W-W)で勝ち。
■ Round 4
vs UW Control
レガシーの大会に出るようになってからよく見かける強い人。
UW Larkが現役だった頃のスタンダードの大会で一回当たったことがあるが、プレイングでは敵わなかった印象が。
Game 1:
相手の方先手。こちらマリガンスタート。
土地1枚の手札をキープ。そのまま後続の土地を引かずに負け。
敗因は明らかに手札のキープ間違い。
Game 2:
相手の方マリガン。
うっかり通った《アルゴスの女魔術師》から《孤独の都》を通し、場を整えたところで相手の方投了。
Game 3:
他のスペルが強かったので、土地1枚の手札をキープして賭けに出る。
こちら1ターン目に《真髄の針》セット。対象は《飛行機械の鋳造所》を指定。
その後15枚ほどカードを引いたが結局土地1枚のまま、《精神を刻む者、ジェイス》に介錯される。
ちなみに《精神を刻む者、ジェイス》ライブラリートップを操作され続けるも、1枚もボトムに送られることは無かったというか。要するに、ナチュラルに15枚ほど引いて手元に来た土地は1枚だけというか。まぁこれじゃあゲームならんわなぁと。
でもまぁ究極的な敗因は、こちらの手札のキープ間違い。
1ターン目に置いた《真髄の針》の対象は《精神を刻む者、ジェイス》が正解だったかなぁと。
対戦終了後、感想戦に少し付き合っていただく。感謝。
Result :1-2(L-W-L)で負け。
■ Round 5
vs Zoo
Game 1:
相手の方先手、《吹きさらしの荒野》起動から《Taiga》をセットランドし《貴族の教主》プレイ。
こちら、相手の方が2ターン目にプレイした《クァーサルの群れ魔道士》を《忘却の輪》で処理。
殴られ続けながら《真の木立ち》込みで場を構築し、閉めの《独房監禁》プレイに《稲妻》と《らせんの稲妻》を合わされ残りライフが1に。
そのまま《独房監禁》を維持し続けたところで相手の方投了。
序盤に《吹きさらしの荒野》を3枚固めて引いたのでついつい手なりに使っていたのだが、Zooとのマッチアップはフェッチランドの起動を控えてライフを残すプレイングも意識せねばなぁと。
Game 2:
《クァーサルの群れ魔道士》を2体並べられたうえに《悟りの教示者》の使い方をミスしてしまい、こちらの展開が遅れたので負け。
Game 3:
ドローエンジンの無い手札をキープ。今から考えればマリガンすべきだったかなぁと。
なんとか《女魔術師の存在》・《アルゴスの女魔術師》と並べ《独房監禁》維持モードに入ろうとするも、引いてくるカードは土地ばかりでなかなか維持モードに入れず。
そうこうしているうちに《アルゴスの女魔術師》をまさかの《火山の流弾》で捌かれ、ジリ貧になったところで《聖遺の騎士》に介錯される。
《貴族の教主》、《クァーサルの群れ魔道士》等の賛美持ちクリーチャーを並べて殴る形のデッキに対しては《エレファント・グラス》の効果を過信してはいかんなと。
対戦終了後、感想戦にじっくりと付き合ってもらい色々と勉強させていただく。感謝。
Result :1-2(W‐L-L)で負け。
本日は2勝3敗の成績で終了。勝利ほぼ不可能なマッチアップ無しでこの結果はかなり悔いが残るというか。とは言うものの、本日の対戦を振り返ってみれば初手1ランドスタートが多かった気が。相手の場に赤マナが立っている状態で《朽ちゆくヒル》をパンプアップさせるプレイングと本質的な意味は同じというか。要するにそんな甘いことしてると普通は勝てませんよと。「やっぱり《稲妻》持ってましたかぁ」は甘え以外の何物でも無いワケで。Round 2のダブルマリガン2連発のおかげで変なスイッチが入り冷静さを失っていたのかなと。ちょっとメンタル面弱過ぎ。入りそうな穴なんだけどなあ・・・(ゴーグル男)、もとい穴があったら入りたいというか。要反省。
会場を出たのは20時過ぎ。自転車移動のTちゃんが日本橋に寄りたいということで付き添うことに。ってなワケで天王寺から日本橋まで徒歩で移動し、日本橋某所(22時閉店のほう)に立ち寄ってしばらくだらだらと。店を追い出された後、「どうせやし○○○(駅名1)まで歩こっか」→「気ぃついたら○○○(駅名1)越えてるし。もうここ○○区やで。○○○(駅名2)まで歩こっか」→「ここまで来たからには○○(駅名3)まで歩きたいなぁ」→「○○(駅名4)ついたけど○○○○(駅名5)まで歩くわ」→「あれ?もう地元やん。じゃ、このへんで」ということで、Tちゃんと延々と話をしながら2時間ぐらいかけて徒歩で帰宅。○○(駅名4)の交差点で東に向かえばすんなり家に帰れたのにわざわざ遠回りして地元まで着いてきてくれたTちゃんには感謝。
ひさびさによく歩いたなぁということで、《アルゴスの女魔術師》との愛を育む日記はおしまい。
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