お家の空き時間にもEnchantressを回したいのでMagic Work Stationを導入するも、なにぶん元々が不器用なせいか操作方法に逐一手間取り、やっと外人さんの対戦相手と遭遇したと思えば「じゃあちょっと悪いんだけどちょっとプレイを早くして・・・貰えますかね(棒読み。意訳)」「こっちの事情も考えてよ(棒読み。意訳)」「あのさあ、デュエルはもういいから、ディスコネしてさ、終わりでいいんじゃない?(棒読み。意訳)」と落ちられてしまう始末で。

その点、全て自動操作のMagic Onlineはやはり便利だなぁと。まだUrza’s LegacyからProphecyまでのセットはリリースされていないので純粋な現レガシー環境の再現とまではいかないが、じきに残りのセットも補完されるだろうし。「うちさぁ、Magic Onlineあんだけど・・・遊んで行かない?(迫真)」ということで、早速Enchantressのデッキパーツ集めをすることに。

早速Enchantressに必要なパーツの値段をリサーチしてみると、これがまた結構なお値段で。過去に無駄遣いをしていた名残から《Polluted Delta(ONS)》や《Wooded Foothills(ONS)》等をうっかり抱えていたので、この辺を売ってtixに変えれば何とかパーツは集まるんじゃないかなと軽く考えていたものの、市場価格のリサーチが進むごとにMagic Online上の自身の資産が思った以上に値崩れしていたことに気付かされ愕然とする。ここしばらくはValakut Rampの練習用に適当に弄っていたぐらいで、全く情報を入れていなかったツケが来たと言うか何と言うか。

とりあえず、本日は《Sigil of the Empty Throne(CON)》、《Wild Growth(7ED)》を2枚、《Words of War(ONS)》を入手。旧ソ連の5ヶ年計画にも迫るスローペースということで、今日のMagic Online徘徊はおしまい。

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