勃ちあがれ日本。英語表記は“THE SONRISE PARTY OF JAPAN”かなと(挨拶)

新車を恐る恐る運転しながら、いつもの住吉区某所へ。
Archtype EngineとLotusが無性に聞きたくなったので車中のBGMには平沢進のSimcityをチョイス。

本日も定時の20時半スタート。全4回戦とのこと。
レガシーの公式戦参加は今回で6回目。そろそろそれなりに満足できる結果を出したいなぁと。
辺りを見回すと青絡みのデッキとコンボデッキしかいなさそうな気配が濃厚。
DRVS「じゃあちょっと悪いんだけどちょっとZooとかGoblinとか出て来て・・・貰えますかね(棒読み)」と。

デッキはいつものEnchantress、通称xxxchantress。
簡単な対戦成績は以下の通り。


■ Round 1
vs Food Chain Combo(Hさん)
T先生からFood Chain Comboを借りてトーナメントに参加したHさんと。
初戦から踏んではいけないところをガン掘り、もといガン踏み。
こちらは相手の方の動きを全く阻害できないため、そら普通にコンボ決まりますわなと。
Game 1:
こちら先手。案の定、相手の方の3ターン目に《食物連鎖》から《激憤明神》まで繋がってGG。
Game 2:
《法の定め》、《聖なる場》、《ルーンの光輪》を《真の木立ち》で守りながら時間を稼ぎ、なんとか《独房監禁》を維持できるところまで繋いだ時点で相手の方投了。
Game 3:
ゲームスタートと共に延長ターン突入。
相手の方が延長ターン内にコンボパーツを揃えることができなかったので引き分けということに。
Result :1-1-1(L-W-D)で引き分け。

■ Round 2
vs Aggro Loam(Kさん)
先週も某港区民センターにて顔を合わしたような気がするKさんと。
またしても踏みたくないところをガン掘り、もといガン踏み。
KさんのAggro Loamには過去に何度かフリープレイに付き合ってもらってはいるが、未だにこのデッキに対する勝ち方がわからないと言うか何と言うか。
Game 1:
こちら後手。《霊体の正義》がタッチ差で間に合わず、場を《燃え立つ願い》経由からの《恭しき沈黙》にて場を壊滅させられて負け。
Game 2:
こちらの2ターン目に張った《太陽と月の輪》を《恭しき沈黙》で即割られ、《壊滅的な夢》で土地を更地にされた後《聖遺の騎士》に撲殺される。頼みの綱の《聖なる場》は間に合わず。
Result :0-2(L-L)で負け。

■ Round 3
vs UW Control
Game 1:
こちら先手、マリガンスタート。
相手の方の《賛美されし天使》を《忘却の輪》等で捌きつつ、こちらの場が完成したところで相手の方投了。
Game 2:
ついつい手なりに土地が多めの中途半端な初手をキープ。相手の方マリガンスタート。
案の定ドローエンジンを全く引けず、《空位の玉座の印章》の天使トークンで中途半端に殴り勝つプランに切り替えたところ、そこから5ターン連続土地ドロー。増産できた天使トークンは3体のまま。
マナフラッドで冷静さを失っていたせいか、《空の軽騎兵》の横に《ルーンの母》が立っているのに天使トークンを突っ込ませて無駄死にさせてしまうといったどうしようもないミスプレイをしてしまう。天使トークンは残り2体。
結局、1体は《剣を鍬に》で処理され、もう1体は《誘惑蒔き》でコントロールを奪われ、そのまま《空の軽騎兵》と天使トークンに撲殺される。
っていうか、初戦でこちらが見せたクリーチャーは《アルゴスの女魔術師》だけなのに相手の方が《剣を鍬に》や《誘惑蒔き》をサイドアウトしてないのは何故なの?他にサイドから突っ込むカード無かったワケなの?もしかしてこちらがアグレッシブ・サイドボーディングする可能性等を見越してとかなの?(以上、softalkの電子音声で)
さすが住吉区某所、通称プチ魔界の面目躍如というか。魔界とは北斗琉拳の究極の到達地と言われている。そして、北斗琉拳の闇は人の心を狂わす。北斗琉拳は魔神しか生まないのだ。北斗神拳への憎悪を糧に魔界を覗くことさえなければ、あのジュウケイも妻子を手に掛けてしまうことはなかったであろう。私はそんなことを微塵も考えずに、テーブル上のカードを片付け始めたのであった。
まぁ20枚近くカードを引いてその3分の2が土地ならどんなデッキ相手でも負けることができるが、究極的な敗因はマリガン判断のミスと途中の注意力の欠けたミスプレイかなと。要精進。
Game 3:
こちらマリガンスタート。
《誘惑蒔き》ショックからか、相手の方の場に《ルーンの母》が立っているのに《賛美されし天使》を対象に《忘却の輪》を張ったりと散々なプレイング。結局時間切れでお互い撤収ということに。
思い返せば恥ずかしいミスプレイしかなかったなぁと。サッカー日本代表のユニフォーム着用のまま正座させられ、「なんか足んねぇんだよなぁ」と背中に般若の刺青を背負った男に脅されてもおかしくないレベルというか何というか。
Result :1-1-1(W-L-D)で引き分け。

■ Round 4
vs Turbo Griffin(Sさん)
ここ最近毎週顔を合わしているような気がするSさんと。
「《○○○○○の○○》(自主規制)が・・・セクシーだね。エロい!(迫真)」といった、オリジナリティ溢れるコンボデッキ。
Game 1:
こちら先手。相手の方マリガンスタート。
《火+氷》刻印済みの《等時の王笏》を出された返しに《忘却の輪》で対処し、続けざまにプレイされた《オアリムの詠唱》刻印済みの《等時の王笏》をまたしても《忘却の輪》で対処し、場を整えて《独房監禁》まで繋いで勝ち。
Game 2:
場を整えたところに《恭しき沈黙》を打たれ、なんとか手札に抱えていた《補充》でリカバリーに成功し、そのまま場を整えて《独房監禁》まで繋いで勝ち。
Result :2-0(W-W)で勝ち。


本日は1勝1敗2分と、またしても微妙な成績で終了。
順位的には真ん中より少し下ぐらいだった記憶が。

大会終了後はフリープレイで遊んだり、店主と麻雀漫画雑誌の巻末カラー広告等をネタに雑談で盛り上がったりを経て6時半過ぎに帰宅。
雀荘の広告に顔が出ている女流プロの多さはガチと言うか何と言うか。

この項続く(司馬遼太郎風に)。

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