【OTR】2009年1月3日のご挨拶

　新年ということで、DN登録前後から今までの動きを伏字を交えながら軽く一通り。

　2007年12月下旬、当時近所に住んでいた友人に「お前のために買ってきてん、一緒に遊ぼ」と開封済みのRevisedのブースターパックを押し付けられてから約10年、ようやく重い腰を上げ、大阪市内某店のFNMに顔を出させてもらうように。使用デッキはよくわからない青緑フェアリー。お店でお世話になった某MTGのうまい方が「《雲のスプライト/Cloud Sprite》の入ってるフェアリーはダメなフェアリー！」と力説している現場をうっかり目撃してしまい、少し恥ずかしくなる。

　2008年2月、モーニングタイド・プレリリースパーティに二日間連続で参加。何とか勝ち越ししていただいたパックから《目覚ましヒバリ/Reveillark》のFOILが出たことに強い電波を受信し、使用デッキを青白ヒバリに変更。ほぼ同時期に《目覚ましヒバリ/Reveillark》中毒、《熟考漂い/Mulldrifter》中毒を併発する。2009年1月現在未だ完治せず。

　3月、GP静岡トライアル大阪大会直前に怪電波を受信、よくわからない赤青スライを持ち込み惨敗する。人目を憚らず号泣、嗚咽しながら帰途に着くことに（嘘）。MTGを全く知らない相方に結果を報告すると「なんで今まで練習してきたヒバリ使わんかったんよ、このチキンが」との言葉を皮切りに、何故か本気の説教を30分ほど喰らうハメに。
　また、この頃から羞恥心に対しての耐久力をつけるため、そしてここ一番の集中力をつけるためとの無理矢理作ったお題目の下に、普段通わないゲーセンにて〇〇〇〇〇〇〇（※１）の筐体にお賽銭を投げ込む習慣を心がけるようになる。使用キャラはジオール。

　4月、プライベートにおいて新環境へ突入。多忙につきひとまずMTG休止。同時に英文読解の訓練も兼ねた“Card of the Day”の翻訳も誠に残念ながらうやむやに。金曜日の夜は主に〇〇（※２）上司連中との〇〇（※２）飲み会に費やされる。

　5月、GW恒例行事のシティボーイズミックスPRESENTS「オペレッタ ロータスとピエーレ」を当日券で見に行く。4列目にて堪能。公演終了後、友人と合流し飲み屋をハシゴ。2件目に入った梅田のアイリッシュ・バーにて見ず知らずの外人さんと言葉も通じていないのに何故か盛り上がる。

　8月中旬、Wizardsからプレイヤー褒章カードが届いたのをある種の天啓と履き違え、そして忙しいのもひと段落ついていたのでまたまた大阪市内某店のFNMに顔を出させてもらうように。プレイヤー褒章カードに関して、送り元がオランダからとなっていたことと、送り主の部分がうまい具合にシールによって隠れていたため、国際宝くじ詐欺の手紙かと勘違いし密かに盛り上がる。この時期お店にせっせと持ち込んでいたのはトリコモナストリコヒバリ。
　また、某友人の強い要請によりロハで参加した“サマーソニック2008”にてついにナマPerfumeを目撃することに成功する。その他のお目当てはSPIRITUALIZEDとTHE PRODIGYのみ。初見ながらTHE HOOSIERS、サカナクション、DEATH CAB FOR CUTIEが凄く良かった記憶が。

　9月下旬、アラーラの断片・プレリリースパーティに2日間・4連続で参加。その甲斐もあってか、初の全勝優勝を経験する。自身のリミテッドフォーマットでの技量に少し自信が付くも、その後のドラフトでは全く勝てず。アイスエイジに突入する。

　10月、時のらせんブロックがスタンダードフォーマットから外れる。前環境の余韻が忘れられずに青白もしくはトリコカラーのヒバリをしつこく使い続けるがしっくり来ず。慣れない赤青のスワンバーンを持ち込んでみたりもするが、対戦相手の方からの「もうちょっとプレイング早くしてもらえますか？」との笑顔の要求に大の大人がしどろもどろになったりと、これまたしっくり来ず。

　10月中旬、試験日まで一ヶ月を切った某資格の勉強の追い込み、または悪あがきのため、またまたMTGを休止。

　12月、またまた忙しいのもひと段落ついたので、またまたまた大阪市内某店のFNMにちょくちょく顔を出させてもらうように。とりあえず現状の資産で組める範囲の青白ヒバリを使用するも、これまたしっくり来ず絶賛迷走中で現在に至る。

　ってな感じで去年の動きを振り返ってみたワケだが、なかなか一年通してコンスタントに遊べていないなぁと。加えて今年は新年早々〇〇〇（※３）が決まっているので、しばらくは生活の中での優先順位が変わってしまう可能性が非常に高いワケで。

　と言うことで、あけましておめでとうございます。去年は色々な人にお世話になりました。対面で対戦させてもらった人、この我ながら拙い雑記にリンクしてくれた人、その他色々な形で自分に関わってくれた人、全てに心からの感謝を。今年もよろしくお願いします。