プレリ初日。噂によると深夜0時開催のお店は、大阪市内では2件らしい。


■ 9月27日 第1回

 レアは《百蘭の騎士》、《血流を飲む者》、《不純な影》、《炎波のドラゴン》、《大祖始の守り手》、《残酷な根本原理》。
 《枝分かれの稲妻》、《ナヤの魔除け》、《アニマのドルイド》がそれぞれ2枚ずつあったので、白赤緑のナヤカラーでデッキを構築することに。
 全4回戦ということで、以下は覚えていることなどを簡単に箇条書きで。

・ 2回戦
 DiaryNoteに古くから日記を付けられている方と。2タテで負ける。この人には勝てる気がしないというか何というか。
 終わった後、《枝分かれの稲妻》の解釈についての勘違いを正してもらう。テキストは「以下の2つから1つまたは2つを選ぶ」なのに、「どちらか片方を選ぶ」と勘違いしていたワケで。注意力散漫過ぎ。
 余った時間でデッキ構築を手直ししてもらい、なおかつこの環境のシールド戦についての考察などを色々と聞かせてもらう。感謝。

・ デッキ構築について見直し
 《薬包》シリーズがないのに《聖域のガーゴイル》のメイン投入はどうかなといった話で。また、《トーパの苦行者》も微妙だった記憶が。それぞれ《アラクサの従者》と《ジャングルの織り手》に差し替えるのが正解だったかも?

・ メイン《帰化》
 相手の方がメインに入れている《帰化》はこちらの《オベリスク》を割って見事に色マナのバランスを崩してくれるのに、こちらの《帰化》は手札に腐る。

・ 《潮の虚ろの漕ぎ手》
 ナイトメアということで、ルールに注意すること。


 今回の結果は2勝2敗。




■ 9月27日 第2回

 今遊ばないでどうするといった悲壮感丸出しで参加。スタートは夜中の4時半だった記憶が。
 レアは《戦誉の天使》、《無知の処罰》、《破片撒きのスフィンクス》、《狡猾な忘術士》、《マイコロス(FOIL)》の5枚。
 待望の神話レアは《アニマのメイエル》、《スフィンクスの君主》の2枚。
 プレリリース全4回戦を経た後なので頭の回転が鈍くなっていることは必至。戦略を度外視し、場に残ればほぼ勝ちの《戦誉の天使》と《マイコロス(FOIL)》を中心にデッキを組むことに。
 今回も白赤緑のナヤカラー。

 全4回戦ということで、以下は覚えていることなどを簡単に箇条書きで。

・ 2回戦
 お互い半分寝ぼけている様子。1戦目はこちら先勝。2戦目、相手の方《ビヒモスの伝令》と他2体のクリーチャーをサクリファイスして《神祖》を呼び出す展開に。こりゃ負けたなと黙ってその様子を見ていると、どうやら相手の方のデッキに《神祖》が入っていない様子。相手の方、ハッとしてデッキケースを漁るとそこには《神祖》を含めたデッキの断片が。

・ 4回戦
 くさかんむり杯でお世話になったことのあるSさんと。エスパーカラー。どうやら3戦ともフラッド、土地事故、フラッドと続いたようで、申し訳ない勝ち方をさせてもらうことに。

・ デッキ構築についての見直し
 またまた《聖域のガーゴイル》単体のメイン投入が。《聖域のガーゴイル》はサイドから《薬包》シリーズとセットで投入するのが正解かも?また、エスパーカラー相手にはアーティファクト破壊を多めに投入しても損はないかも?


 今回の結果は3勝1敗。勝ち越しということで2パックをいただく。感謝。
 パックから出たレアは《記憶の侵食》と《残忍なハイドラ》。



 帰宅時間はなんと朝の10時。これにて今日のMTGはおしまい。

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