ATMに寄ったせいか認定ドラフトにはタッチ差で参加できず。ここまで来たら収まりがつかないので初心者専用卓に参加することにする。なんとドラフト初体験者が参加者8名中6名。自分は齧っている程度とは言え、やはり少し場違いな感じが拭えず。カードは取り切りとのこと。
1パック目の初手は《雲打ち》。2手目に《増え続ける成長》、3手目に《勇壮な体形》が流れてきたので自分の上の方は緑をしていないと踏んで、緑のカードを優先的にピックすることを心がける。《目腐りの終焉》が回ってきたので、ひとまずは黒緑をするのが正解かなと流されてみる。2パック目の初手は《黄金のたてがみのアジャニ》が出るも、既に数枚持っているので流して《幽霊の変わり身》。その後4手目ぐらいに《名も無き転置》が回ってきたので下の方は黒をしていないと確信。《巣穴のこそ泥》などを確保するも2・3マナ粋のクリーチャーが全く流れて来ず。不穏な空気が漂い始める。モーニングタイド1パック目は《獣道の変わり身》。その後《低木林の旗騎士》などを確保するが、何故か他が全て重い。
出来たデッキはツリーフォーク中心で、異常に重いのにマナブーストがないという悲惨な黒緑のデッキ。苦肉の策として土地18枚の41枚で組む。2パック目の《黄金のたてがみのアジャニ》を確保して無理やり白に入るべきだったか。せめて《葉光らせ》や《肥沃な大地》などのマナブーストが確保できていれば楽になったはずだが全く見かけず。
1戦目は黒白の方と。1本目は入念にシャッフルしたにも関わらず《森》3枚で土地が止まり何も出来ずに負け。2本目は場に《沼》が4枚、手札真緑とこれまた何も出来ずに負ける。2戦目は黒緑の方と。同色ながら相手の方はエルフ中心。2本とも粘ってみるも、《傲慢な完全者》と《黒曜石の戦斧》が対処できずに負ける。2本目の2ターン目に《歯の引き抜き》をプレイされたのが新鮮だった。3戦目は白青デッキの方と。2本共に大きめのクリーチャーで圧倒して勝つ。
今日のドラフトの成績は1勝2敗。上の方は青黒、下の方は青白と予想通りの住み分けはできていたような気がするが、なにぶん緑の2・3マナ粋のカードが全く流れてこなかったのが痛かった。《増え続ける成長》と《勇壮な体形》が緑に入ることの決め手になったのだが、もしかするとその2枚は自分で思っている程に世間の評価は高くないカードなのだろうか。対面側のテーブルの二人が赤緑・黒緑と色が被っていたのだが、そちらの二人のデッキには《肥沃な大地》や《葉光らせ》、モーニングタイドからは《ファーティリド》や《リス・アラナの弓使い》などの軽めの緑のカードが複数枚見受けられたワケで。流れが悪い場合の色変えのタイミングなど、まだまだ熟考の余地アリ。要精進。
終わってから、大会に参加していたいつもお世話になっているお店の常連の方々と少し雑談。頃合いを見計らって挨拶を済まし帰る気だったのだが、主催者の方も含めてみんなで晩御飯を食べに行こうという話に。主催者の方に「この後良かったら一緒に来ませんか?こういう仲間が一人でも増えるのはいいことですし」と笑顔でお誘いをいただく。正直、常連の方々とはお店だけのお付き合いからは離れていないので、自分がその中に入ることによっていらない気を使わせたりして困らせたりしないかと尻込みしていたのだが、こうして輪の中に入るきっかけを作ってくれた主催者の方に感謝。もちろん常連の方々にも感謝。
今日の夕飯は、半端じゃない量のビーフカツ定食やカツカレーを見ながらのエビフライ定食。帰宅は夜の11時過ぎ。会う方会う方皆が良い方ばかりで、しかも1日中MTGに触れることができた物凄く良い日だった。これにて今日のMTGはおしまい。
1パック目の初手は《雲打ち》。2手目に《増え続ける成長》、3手目に《勇壮な体形》が流れてきたので自分の上の方は緑をしていないと踏んで、緑のカードを優先的にピックすることを心がける。《目腐りの終焉》が回ってきたので、ひとまずは黒緑をするのが正解かなと流されてみる。2パック目の初手は《黄金のたてがみのアジャニ》が出るも、既に数枚持っているので流して《幽霊の変わり身》。その後4手目ぐらいに《名も無き転置》が回ってきたので下の方は黒をしていないと確信。《巣穴のこそ泥》などを確保するも2・3マナ粋のクリーチャーが全く流れて来ず。不穏な空気が漂い始める。モーニングタイド1パック目は《獣道の変わり身》。その後《低木林の旗騎士》などを確保するが、何故か他が全て重い。
出来たデッキはツリーフォーク中心で、異常に重いのにマナブーストがないという悲惨な黒緑のデッキ。苦肉の策として土地18枚の41枚で組む。2パック目の《黄金のたてがみのアジャニ》を確保して無理やり白に入るべきだったか。せめて《葉光らせ》や《肥沃な大地》などのマナブーストが確保できていれば楽になったはずだが全く見かけず。
1戦目は黒白の方と。1本目は入念にシャッフルしたにも関わらず《森》3枚で土地が止まり何も出来ずに負け。2本目は場に《沼》が4枚、手札真緑とこれまた何も出来ずに負ける。2戦目は黒緑の方と。同色ながら相手の方はエルフ中心。2本とも粘ってみるも、《傲慢な完全者》と《黒曜石の戦斧》が対処できずに負ける。2本目の2ターン目に《歯の引き抜き》をプレイされたのが新鮮だった。3戦目は白青デッキの方と。2本共に大きめのクリーチャーで圧倒して勝つ。
今日のドラフトの成績は1勝2敗。上の方は青黒、下の方は青白と予想通りの住み分けはできていたような気がするが、なにぶん緑の2・3マナ粋のカードが全く流れてこなかったのが痛かった。《増え続ける成長》と《勇壮な体形》が緑に入ることの決め手になったのだが、もしかするとその2枚は自分で思っている程に世間の評価は高くないカードなのだろうか。対面側のテーブルの二人が赤緑・黒緑と色が被っていたのだが、そちらの二人のデッキには《肥沃な大地》や《葉光らせ》、モーニングタイドからは《ファーティリド》や《リス・アラナの弓使い》などの軽めの緑のカードが複数枚見受けられたワケで。流れが悪い場合の色変えのタイミングなど、まだまだ熟考の余地アリ。要精進。
終わってから、大会に参加していたいつもお世話になっているお店の常連の方々と少し雑談。頃合いを見計らって挨拶を済まし帰る気だったのだが、主催者の方も含めてみんなで晩御飯を食べに行こうという話に。主催者の方に「この後良かったら一緒に来ませんか?こういう仲間が一人でも増えるのはいいことですし」と笑顔でお誘いをいただく。正直、常連の方々とはお店だけのお付き合いからは離れていないので、自分がその中に入ることによっていらない気を使わせたりして困らせたりしないかと尻込みしていたのだが、こうして輪の中に入るきっかけを作ってくれた主催者の方に感謝。もちろん常連の方々にも感謝。
今日の夕飯は、半端じゃない量のビーフカツ定食やカツカレーを見ながらのエビフライ定食。帰宅は夜の11時過ぎ。会う方会う方皆が良い方ばかりで、しかも1日中MTGに触れることができた物凄く良い日だった。これにて今日のMTGはおしまい。
コメント
ドラフトはそこらへんめっちゃ難しいですね。
でもアジャニは別に必要なかったとおもいますよー。
あれは軽いデッキがテンポ良く殴っていって、最後の一押しにキャストしてこそ初めて強いので。
個人的に、LLMのドラフトはパワーカード集めても、結局のところ部族・種族シナジーには勝てない気がしています。
どんなフィニッシャー出しても傲慢な完全者を対処できなければ死んでしまうし、族系を連打されたらダメージ計算が一気に狂ってしまうし・・・。
モータイ入ってから多相の戦士の点数が一気に上がりましたしね。
常連の方とご飯食べに行くのは至福のときですねw
自分にとってはもう当たり前の時間なんですが、つくづくありがたいと思います。
そしてレス遅れて申し訳ないです。近年稀に見るぐらいに《ごたごた》してましたw
確かに《黄金のたてがみのアジャニ》は必要なかったかもしれないですよね〜。あのタイミングで白に入るのはありえないですし。どうかしてましたw
人間関係の幅が広がることはいいことですよね。そういう会合の時間が当たり前の時間になってはるなんてうらやましい限りです。自分ももうちょっと頑張ってみますw