いつもお世話になっているお店から出て帰宅したのが朝の5時半。2時間ばかり仮眠を取って予選に望もうかなと思っていたが本日持ち込むデッキが気になって眠れず。仕方がないのでインスタントコーヒーをすすりながらネットをチェック。青白ヒバリブリンクか赤青スライのどちらを持ち込もうかと悩んでいた矢先、グランプリ静岡トライアル千葉二次大会の結果を見て赤青スライを持ち込むことに決める。

 朝の10時受付開始ということで9時ちょっと過ぎに家を出る。受付開始時刻直前に到着。お店の顔なじみの方々と合流し少しばかり雑談。

 本日の使用デッキは以下の通り。


■ 土地(22枚)
 《ケルドの巨石》×1
 《ギトゥの宿営地》×4
 《ペンデルヘイヴン》×1
 《シヴの浅瀬》×4
 《冠雪の島》×6
 《冠雪の山》×6

■ クリーチャー(15枚)
 《エンバーワイルドの占い師》×3
 《ケルドの匪賊》×4
 《コー追われの物あさり》×4
 《モグの狂信者》×4

■ その他(23枚)
 《怒鳴りつけ》×2
 《火葬》×4
 《つっかかり》×3
 《心霊破》×4
 《裂け目の稲妻》×4
 《欠片の飛来》×1
 《突然のショック》×2
 《硫黄破》×3

■ サイドボード(15枚)
 《氷結地獄》×4
 《灰の殉教者》×4
 《真髄の針》×2
 《恨み唸り》×2
 《脅しつけ》×3


 原型は2月29日のFNMで使用させていただいた「群れスライ」。ただ自分のプレイングが雑なのかどうかはわからないが、《悪意ある群れ》が手札で腐ることが多かったので別のカードと差し替える。

 以下は覚えている限りの対戦履歴と簡単なレポート。


■ 1回戦 vs白単キスキン
 1戦目:感じの良い方。こちらそれぞれ1ランド、ノーランドのダブルマリガンスタート。普通に撲殺される。
 2戦目:またもやノーランドからマリガン。仕方なく1ランドの手札をキープする。サイドから《ブレンタンの炉の世話人》、《サルタリーの僧侶》と赤対策をガン積みされて撲殺される。「どうしても赤には勝てなかったのでサイドは赤対策ばっかりなんですよ〜」とのこと。
 0−2で負け。

■ 2回戦 vs緑赤エルフ戦士
 1戦目:女性の方。こちらノーランドからのマリガンスタート。相手の方の場に《カメレオンの巨像》が2体並び、《モグの狂信者》と《ケルドの匪賊》のチャンプブロックで耐えて火力を本体に飛ばすモードにプランを切り替えるも引いてくる手札が土地ばかりで万事休す。
 2戦目:相手の方の残りライフを2まで削り、手札の《心霊破》を打てば勝ちというところまで持ち込むも、相手の方も火力をこちらの本体に全力投球。結局《心霊破》で引き分けに持ち込むことに。
 3戦目:マリガン後の手札は《山》が1枚でもあればマナカーブ通りに展開できる理想のものだったが土地が《島》2枚。次の引きに賭けてその手札をキープするも結局は賭けに負けることに。途中、《コー追われのならず者》で数回手札を入れ替えるも《山》どころか土地は見えず。そのまま撲殺される。
 0−2−1で負け。

■ 3回戦 vsバイ
 ということでデッキを出すことなく不戦勝。ついに護身が完成する。3敗したらドロップする気だったのだが、死刑宣告が約1時間伸びたということでがっかりする。

■ 4回戦 vs青白コントロール(?)
 1戦目:いわゆるブン回りで勝つ。
 2戦目:ノーランドのハンドをマリガン、若干遅めの手札を仕方なくキープする。こちらのクリーチャーは攻撃する度に《糾弾》され本体削れず。《クロウヴァクス》が出た次のターンに勝ち目が無いので投了する。
 3戦目:この局面でまたしてもノーランドでマリガン。それでも相手の方の残りライフを1まで削る。そこから火力を引けば勝ちというところで土地ゾーンに突入。もたもたしている間に《巨人殺しの評決》をプレイされてライフをリカバリーされ、《クロウヴァクス》に撲殺される。
 1−2で負け。ここで心が折れてドロップ。


 本日の成績は1勝3敗で途中ドロップ、実質0勝3敗。去年の12月からMTGを始めて3ヶ月目ということで、せめてトントンぐらいの成績で終わらせたかったが叶わず。少しお店で調整の真似事をしたとは言え、やはり理のないデッキ構築をしてはいかんなと反省。逃げるように会場を去り今日のMTGはおしまい。その後友人と日本橋で待ち合わせてぶらぶらする。

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