午前中に起床。週の半ばから本格的に体調を崩してしまい、体調は依然最悪なまま。

追い討ちをかけるように先日うっかり駐車違反で15000円飛んでいくことが確定するわ半井小絵お姉さんの不倫報道を目にしてしまうわとバイオリズムまでもが明らかに低下中。神は死んだ!(棒読み)

翌日に控えたEternal Party 2011に備えてこの日は静養にあてるつもりだったが、さすがに何の準備も練習も無いまま本番に臨むのは心配だったので、最終調整がてらEternal Party Trialに参加することに。

参加者は60名。全6回戦の後上位8名によるシングルエリミネーション3回戦とのこと。本日の目標は上位8名に入ること。使用デッキはいつも通りのEnchantress・通称xxxchantress(一部伏せ字)。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Merfolk
Game 1:
こちら先手。
残りライフ1まで追い込まれたところでなんとか場を完成させることができたので相手の方投了。
Game 2:
残りライフ1まで追い込まれたところでなんとか場を完成させることに成功し、最後は《Words of War》でこちらの勝ち。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝0敗。

■ Round 2
vs Bant Roam
Game 1:
こちら先手。ドローエンジンは無いが《Sterling Grove》のある少し遅めの手札をキープ。
相手の方、こちらが《Sterling Grove》を2枚並べてタップアウトしている最悪のタイミングで《Phyrexian Revoker》をプレイ。もちろん指定は《Sterling Grove》。
3枚目の《Sterling Grove》を手札に引き込んでしまいとりあえずプレイはするものの、その後のドローにも状況を打開するカードは見つからず。追加された《Knight of the Reliquary》に殴られ続けてこちらの負け。
Game 2:
こちらも相手の方のデッキ内容はわからないが、《Meddling Mage》の指定に困っている様子を見る限りは相手の方もこちらのデッキ内容をわかっていない様子。
なんとか場を完成させることに成功し、最後は《Words of War》でこちらの勝ち。
Game 3:
なんとか場を完成させることに成功したところで延長ターンに突入。《Sigil of the Empty Throne》から天使トークンを増産するものの、X=0の《Enginereed Explosives》で流される。
X=3の《Chalice of the Void》がネックになってもうひとつのフィニッシャーの《Words of War》がプレイできない状況だったので、墓地に落ちている《Oblivion Ring》を《Replenish》で釣り上げるか《Words of War》を墓地に落として《Replenish》で釣り上げるかしか勝ち手段がなくなる。ということで《Replenish》を探して必死にライブラリーを掘り進むも、仕方なくマナを使い切ったところで《Replenish》を引き込むというタイミングの悪さ。返しのターンにX=4の《Chalice of the Void》を置かれてこちらの勝ちの目がなくなる。そのまま相手の方も延長5ターン目終了ということでこの勝負は結局時間切れ引き分けに。内容的には完敗かなと。
Result :
1-1-1(L-W-D)で引き分け。通算成績1勝0敗1分。

■ Round 3
vs Dark Horizon@りょーちんさん
Game 1:
こちら先手。
手札破壊をかいくぐり都合よく場を完成させることができたのでりょーちんさん投了。
Game 2:
こちらマリガンスタート。《Leyline of Sanctity》は手元に引き込めず。
開幕ターンに《Mox Diamond》経由の《Thoughtseize》2連発で手札をスカスカにされる。
《Dark Confidant》をプレイされてほぼ負けを確信するも、追加のマナソースを全く手元に引き込めない様子。
途中で引き込んだ《Oblivion Ring》で《Mox Diamond》を隠したり《Elephant Grass》でライフを守ったりと地味な抵抗をしているうちに、《Dark Confidant》から高カロリーなカードが捲れ続けてりょーちんさんのライフが削りきられたのでこちらの勝ち。
さすがPlayground Superstar(※)は何か持っているなと。このRoundも内容的には完敗かなと。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績2勝0敗1分。

■ Round 4
vs ANT
Game 1:
相手の方先手。
《Ad Nauseam》をプレイされたところでこちら投了。
Game 2:
こちらクァラドプルマリガンから《Leyline of Sanctity》を置いたところでゲームスタート。
《Leyline of Sanctity》がバウンスされたところでこちら投了。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績2勝1敗1分。

■ Round 5
vs WG Beatdown
Game 1:
相手の方先手、ダブルマリガンスタート。
残りライフ6まで追い込まれたところでなんとか場を完成させることができたので相手の方投了。
Game 2:
序盤に《Ethersworn Canonist》をプレイされ、こちらの展開速度を減速させられる。
さすがに処理しないと負けるので《Enlightened Tutor》からサーチした《Lignify》を《Ethersworn Canonist》にプレイしたところ、隣の《Knight of the Reliquary》からサーチされた《Sejiri Steppe》に阻まれる。
ダメ押しに《Knight of the Reliquary》経由の《Bojuka Bog》でこちらの墓地を一掃され、《Green Sun’s Zenith》経由から《Qasali Pridemage》をプレイされて万事休す。
Game 3:
残りライフ10まで追い込まれたところで場を完成させることができたので相手の方投了。
Result :
2-1(W-L-W)で勝ち。通算成績3勝1敗1分。

■ Round 6
vs UB Merfolk
Game 1:
こちら先手。
残りライフ5まで追い込まれたところでなんとか場を完成させることができたので相手の方投了。
Game 2:
こちらマリガンスタート。
《Standstill》がチェーンする困った展開に。複数枚並んだロードを含むクロックにこちらの展開が追いつかずに負け。
Game 3:
こちらマリガンスタート。
色々あって初手のキープ判断を誤ってこちらの負け。
本日どころか過去最大の反省点が発生ということで要反省
Result :
1-2(W-L-L)で負け。通算成績3勝2敗1分。


本日のEternal Party Trialは3勝2敗1分、17位の成績で終了。残念ながら目標の上位8名には食い込めず。
最終戦に勝っていれば何とかなったかもしれないが、まぁあそこまで冷静さを欠いていた時点でこちらの負けかなと。自分に負けた(名言)。

日本橋某所(BM)内で偶然遭遇したDJ KことTKKYとブラブラ日本橋中を巡回して解散した後、たまたま日本橋某所(HS)に《Seeker of Skybreak》を探しに来ていた某S王子に合流してストⅣ行脚に付き合ったり引き続き日本橋中を軽くブラブラしたりして終電で帰宅。

ということで本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記はおしまい。



※ Happy Mondays / Playground Superstar(Music Video)
 http://www.youtube.com/watch?v=9sgRFkN5GVY
極寒の中、19時半頃に住吉区某所(KJR)に到着。

某Pさんと少し雑談した後、常連どもからの度重なる精神攻撃を適当にあしらいながらデッキの組み換え作業に。

事前に某S王子からPremium Deck Series: Fire & LightningのデッキそのままでLegacy Tournamentに出ませんかとの提案をされ実のところノリノリだったのだが、おそらく今回が年内最後に顔を出すレガシーの大会になるだろうということで、対人メタの嵐にもかかわらずxxxchantress(一部伏せ字)と心中することに決める。

定時の20時半をかなり過ぎた21時前にLegacy Tournamentはスタート。

参加者はきっちり8名。全3回戦とのこと。本日の目標はとりあえず1勝。使用デッキは普段とは少し異なった形のEnchantress、通称xxxchantress(一部伏せ字)。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Affinity Elves@某Kくん
Holiday EVE Tournament Seriesポイントレースのトップを走る某Kくんと。
Game 1:
某Kくん先手。
4ターン目に《Emrakul, the Aeons Torn》を出されてなすすべなく順当にこちらの負け。
Game 2:
《Emrakul, the Aeons Torn》のアタックにより、こちらの場は《Serra’s Sanctum》を含む5枚の土地と《Solitary Confinement》を残してほぼ壊滅。
そのターンのエンドステップに《Enlightened Tutor》をプレイして《Humility》をライブラリートップに積み込み、なんとか《Emrakul, the Aeons Torn》による即死から免れることに成功。
その次の自分のターンに《Replenish》をプレイして墓地に落ちたエンチャントを全て場に戻し、負けない場を構築したところで某Kくん投了。
Game 3:
《Humility》を2枚の《Sterling Grove》で守り、《Karmic Justice》込みの負けない場を構築したところで某Kくん投了。
Result :
2-1(L-W-W)で勝ち。通算成績1勝0敗。

少し申し訳無かったので某Kくんには先ほどのEternal Party Trialにて参加賞としていただいたライフカウンターをプレゼント。

また、「今日は車じゃないんで飲めますよ」と主張したところ、某Pさんから「コップ持って来いや~!」と日本酒を注がれる。

■ Round 2
vs Mono Green Beatdown God Speed You! Green Emperor Special Deluxe@某S王子
日本酒が入って半ば出来上がり気味の某S王子と。
Game 1:
こちら先手。
《Chrome Mox》経由で1ターン目に《Argothian Enchantress》の設置に成功。
会社の寮に一人暮らしでなおかつ付き合っている彼女もいないはずなのにクリスマスケーキを自分用に1ホール買い込むといった半ば常軌を逸した私生活を送る某S王子のプレイングの予測は我々凡人にはほぼ不可能なため、わからん殺しをされればその時はその時だと割り切って負けない場の構築に専念することに。
そのまま危なげなく場を構築することができたので某S王子投了。
Game 2:
なんとか場を構築することができたので某S王子投了。
《Primalcrux》を《Runed Halo》で、《Leatherback Baloth》を《Oblivion Ring》でそれぞれ対処したがよくよく考えてみればそれぞれ逆に対処するのが正解だったかなと。この点は要反省
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績2勝0敗。

もしかしたら某S王子は寧々さんとクリスマスを祝うためにケーキを1ホールも買い込んだのではなかろうか。あくまでも推測だが、そう考えると色々と納得が行く。

■ Round 3
vs BG Beatdown@筆頭株主M氏
Game 1:
こちら先手、マリガンスタート。
《Thoughtseize》、《Hymn to Tourach》、2枚目の《Thoughtseize》で手札を攻められるも、都合良くトップデッキした《Replenish》をプレイして場を構築することができたので筆頭株主M氏投了。
Game 2:
こちらクアラドプルマリガンスタート。
土地が1枚でストップし、こちら投了。
Game 3:
お互いにマリガンスタート。こちらはうっかり遅めの手札をキープ。
案の定ドローエンジンを引き込めず定期的に手札を攻められジリ貧になりこちらの負け。
究極的な敗因は初手のキープ基準を緩くしてしまったことかなと。要反省
Result :
1-2(W-L-L)で負け。通算成績2勝1敗。


本日のLegacy Tournamentは2勝1敗、最終順位2位の成績で終了。
賞品として“Scars of Mirrodin”の日本語版パックを4パックいただく。感謝。

Legacy Tournamentが終了して一服した後、メンツが足りないということで人権を無視され順位取りの8ドラに強引に巻き込まれることに。1パック目の初手が《Hoard-Smelter Dragon》だったことと連戦の疲れから赤を決め打ち気味にしてアーティファクト中心にピックを進める。2パック目の初手は《Chimeric Mass》。《Riddlesmith》や《Darkslick Drake》などを確保できたうえに青いカードの流れが良かったので2色目を青に決定させる。3パック目の初手で《Strata Scythe》を確保し、残りのピックで必要になりそうなパーツを確保してピックは終了。クリーチャー除去が2枚の《Turn to Slag》だけ、またマナマイアが1枚しか確保できなかったのが心残りだがなんとか遊べそうなデッキが完成。某S王子のBGu Infect、某A氏のUB、某MくんのRGw Dinosaurの順番にペアリングされ珍しいことに全勝。お土産に《Elspeth Tirel》、《Leonin Arbiter》、《Ezuri’s Brigade》、《Stoic Rebuttal(Foil)》を獲得。また、賞品として“Scars of Mirrodin”の日本語版パックを2パックいただく。感謝。

ドラフト終了後はさすがにMTGはお腹いっぱいということで、DJ K(主なプレイスポットは堂山町)・某Mくん・筆頭株主M氏・某Pさん・某S王子・某T先生のメンバーと共に近くの某五味八珍でラーメンを食べて解散。帰りは某T先生に車で家の近くまで送ってもらって明け方4時頃に帰宅。

今日一日を通して賞品としてもらった6パックからは《Indomitable Archangel》、《Carnifex Demon》、《Memoricide》、《Koth of the Hammer》、《Argentum Armor》、《Blackcleave Cliffs》がそれぞれコンニチハということで、《Argothian Enchantress》との愛を育む聖夜の雑記はおしまい。



※ Echo & The Bunnymen / Killing Moon(PV)
 http://www.youtube.com/watch?v=aX1PwkgwsG0
変な夢を見て9時過ぎに起床。クリスマスらしく相方と遊びに行く予定だったが相方の体調不良でお流れに。

起き抜けに野坂昭如の“ダニアースの唄(※)”を近所迷惑顧みずに大音量で流しながら、ドラムンベースのリズムに合わせ体を未開地の呪術のように痙攣させて朝のイニシエーションがてらウォーミングアップ。良い汁をかいてすっきりした後、愛用の紫のネグリジェ姿のまま理想の女性でもある淡谷のり子さんおすすめのゲルマニウムローラーで優雅に全身をマッサージしながらDNを巡回しているうちにEternal Party Trialの開催を匂わす記述を発見(極一部除き全て誇張)。とりあえず某S王子と某T先生にお誘いのメールを送り、準備を済ませて日本橋某所(BM)に向かうことに。

現地で某T先生と合流。本日はShow and Tellを持ち込むという某T先生にはデッキ相性的にもまず勝てないので、もしペアリングされた際にはボーナスゲームの代償としてキンキンに冷えた缶コーヒーを奢るようにとの半ば暴君に近い契約を押し付けることに成功したところでEternal Party Trialはスタート。

参加人数は20名を少し越えたぐらい。全5回戦とのこと。本日の目標もいつも通り謙虚に勝ち越し。使用デッキはいつも通りのEnchantress、通称xxxchantress(一部伏せ字)。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Team America
Game 1:
こちら先手、マリガンスタート。
なんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 2:
相手の方マリガンスタート。こちらダブルマリガンスタート。
2枚目の土地を引き込むことができずに相手の方投了。
こちらが《Leyline of Sanctity》を設置している場にて《Thoughtseize》をプレイされ、普通に手札を公開してしまうといったミスあり。要反省
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝0敗。

■ Round 2
vs Team America
Game 1:
相手の方先手。
《Argothian Enchantress》の設置には成功するものの、《Hymn to Tourach》を2発打たれてこちらの手札がほぼ壊滅。
最後は3発目の《Hymn to Tourach》を打たれ、2体並んだ《Tarmogoyf》に介錯されてこちらの負け。
Game 2:
序盤から《Argothian Enchantress》を《Extirpate》でデッキから抜かれ、追加のドローエンジンを引き込めないままジリ貧になってこちらの負け。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績1勝1敗。

■ Round 3
vs GWu Survival@Mineさん
Game 1:
こちら先手。
《Natural Order》から《Trygon Predator》を出されたりするも、なんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
「カウンター持ってなかったんですか?」と聞くと、「カウンターなんて甘えですよ」と男らしい返事が。何か違和感を抱えつつもとりあえずサイドボーディングを進めることに。
Game 2:
こちらマリガンスタート。
相手の方、2ターン目に《Survival of the Fittest》を設置。ここで相手の方のデッキをOrder Bantだと勘違いしていたことが発覚。
手札に《City of Solitude》と《Choke》を抱えたままこちらの負け。
敗因は明らかにサイドボードのカードの入れ替えミス。要反省
Game 3:
遅めの手札をキープ。
ドローエンジンを設置できないまま《Qasali Pridemage》を《Pithing Needle》で、《Trygon Predator》を《Lignify》で対処しているうちに《Qasali Pridemage》にてライフを削られ、《Survival of the Fittest》を置かれるといった苦しい展開に。
ダメ押しに《Loyal Retainers》から《Iona, Shield of Emeria》を釣り上げられ、こちら投了。
Result :
1-2(W-L-L)で負け。通算成績1勝2敗。

■ Round 4
vs UGW Survival
The Limits 2010のトップ8の方と。
Game 1:
こちら先手。
ほぼぶん回り気味の手札とドローから場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 2:
場を構築する前に殴りきられてこちらの負け。
Game 3:
消耗戦から《Replenish》を通し、ドローエンジンと《Sterling Grove》の着地に成功。
《Solitary Confinement》の設置に成功したところで相手の方投了。
Result :
2-1(W-L-W)で勝ち。通算成績2勝2敗。

残念ながらここで某T先生はドロップ。一旦家に帰ってから住吉区某所(KJR)に向かうとのこと。住吉区某所(KJR)帰りに家の近くまで送ってもらうことをお願いしてひとまず某T先生とは解散。

また、参加賞としてMPS限定の《Molten-Tail Masticore》イラストのライフカウンターをいただく。感謝。

■ Round 5
vs Survival Slivers?
Game 1:
相手の方先手。お互いにマリガンスタート。
《Gemhide Sliver》と《Dormant Sliver》が並んだところで次々とスリヴァーを展開され、最後に《Telekinetic Sliver》を場に出される。
そのままマナを縛られ、ダメ押しに《Sliver Queen》を場に出されたところでこちら投了。
Game 2:
《City of Solitude》を置き、《Telekinetic Sliver》によるマナ拘束をケア。
そのまま場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 3:
Game 2に引き続き、《City of Solitude》を設置して《Telekinetic Sliver》によるマナ拘束をケア。
《Harmonic Sliver》を場に出されて相手の方がスリヴァーをプレイする度にこちらのエンチャントメントが壊されるといった、ほぼ詰んだのではないかといった場が完成するも、相手の方が後続のスリヴァーをなかなか手元に引き込めず。
こちら一気に手札のエンチャントメントを展開して負けない場の構築に成功し、《Sigil of the Empty Throne》からの天使トークン増産態勢に入ったところで相手の方投了。
Result :
2-1(L-W-W)で勝ち。通算成績3勝2敗。


本日のEternal Party Trialは3勝2敗、最終順位9位の成績で終了。前回に引き続き今回もなんとか目標の勝ち越しに成功。
賞品として並んだカードの中から「緑のエンチャントメントありますよ!」と《Arulen》を指さされて常連の方々に煽られるも、無情にも笑顔(マジキチスマイル)で《Bitterblossom》をチョイス。しかも日本橋某所(BM)に小学生が売りにきたといういわくつきの《Bitterblossom》とのこと。感謝。

大会終了後は一服して落ち着いてから某T先生にメールを送り、谷町筋沿いまで出るという条件で住吉区某所(KJR)まで送ってもらうといった約束を取り付けることに成功。

少しばかり時間に余裕があったのでしばらく店内をぶらぶらしたり顔馴染みの方々と軽く雑談をかわしたり、りょーちんさんとそのお友達の方と「うちさぁ、屋上あんだけど・・・焼いて行かない?(迫真)」、「まあ、多少はね(迫真)」、「この辺が・・・セクシーだね。エロい!(迫真)」等の名言を次々に口にしながら日本橋某所(BM)のFoilコーナーから野獣先輩に酷似した雄臭いイラストのFoilカードを探したりした後、次の予定のために18時半前に日本橋某所(BM)を出ることに。

大の大人があまりの寒さに天下の往来をおいおいと泣きながら30分ほど歩いて谷町筋沿いまで出るも、「翼よ、あれがパリの灯だ!」と天王寺にたどり着いたところで心が折れ、某T先生にお迎え不要とのメールを送って地下鉄に乗り込むことに。

この項続く(司馬遼太郎風に)。



※ 野坂昭如 / ダニアースの唄
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm374861
【OTR】2010年12月24日のその他雑記
メリークリスマス!

0時スタートのFNM(第2部)に参加するため、22時過ぎに車に乗っていつもお世話になっている住吉区某所(KJR)へ。“Skurk(※)”が聞きたかったので車中のBGMにはKMFDMの“ATTAK”をチョイス。

22時半過ぎに到着するもメンツは全く足りず。「さすがに今日はドラフトの成立も厳しいっスよねぇ」と残っていた某ぶれんでえ氏とだらだら雑談していたところ、23時過ぎに筆頭株主M氏が「ケーキ食おうぜ!」とクリスマスケーキを1ホール抱えてひょっこり登場。

どうやら仕事帰りに偶然クリスマスケーキを1ホール抱えた某S王子と遭遇し、急にケーキが食べたくなったので近くのコンビニで調達してきたとのこと。

ということで、本日は店主の某Pさんも含めた4人でケーキを食べながらだらだらして朝の4時過ぎに解散。

たまにはこういう雄臭いクリスマスも面白いなぁと。筆頭株主M氏に感謝ということで本日の雑記はおしまい。



※ KMFDM / Skurk(PV)
 http://www.youtube.com/watch?v=-sq5xvtX9W4

※ Buck-Tick / Jupiter(PV)
 http://www.youtube.com/watch?v=PNsN_fdHzfk
【LGC】2010年12月18日のBig Cup Legacy@日本橋某所
【LGC】2010年12月18日のBig Cup Legacy@日本橋某所
10時前に起床。星条旗模様のタンクトップにデニムのホットパンツといった微熱DANJI(※)を強く意識した部屋着のままネットを巡回し、《Suppression Field》を投入した形のデッキを検討するも面倒になって断念。大好きな日出郎さんの“燃えろバルセロナ(※)”をBGMに雑用をこなしたり、日課の“ぼくらのスゴイやつ(※)”式○○○増大作戦に没頭しているうちに出発時間になったので荷物をまとめて日本橋某所(BM)へ(極一部除き全て誇張)。

参加者は30名程。いつも通りの全5回戦とのこと。本日の目標もいつも通り謙虚に勝ち越し。使用デッキはいつも通りのEnchantress、通称xxxchantress(伏せ字)。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs BW Control
12月11日のLegacy Tournamentにて対戦した方と。
Game 1:
相手の方先手。双方共にマリガンスタート。
序盤に《Gerrard’s Verdict》にて手札を攻められるもなんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 2:
こちらダブルマリガン後に手札から《Leyline of Sanctity》を設置したところでゲームスタート。
拙い手札をやりくりしてなんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝0敗。

■ Round 2
vs BWG Rock
フランクな白人の方と。少し緊張。
Game 1:
相手の方先手、マリガンスタート。
相手の方、1マナを残して《Pernicious Deed》をプレイ。放置はできないのでとりあえず《Oblivion Ring》をプレイしたところ《Pernicious Deed》をX=1で起動されて《Wild Growth》を流される。
その後は《Karmic Justice》を《Sterling Grove》で守りながらなんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 2:
こちらダブルマリガン。相手の方クアラドプルマリガン。
こちらが手札から《Leyline of Sanctity》を設置したところでゲームスタート。
相手の方そのまま土地を全く置けずに投了。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績2勝0敗。

■ Round 3
vs URB Counter Burn?
Kyoto Legacy Tournamentの主催者の方と。
Game 1:
相手の方先手。
こちらダブルマリガンスタート。どうにもならない手札を渋々キープ。
そのまま何もできずにこちらの負け。
Game 2:
双方共にマリガンスタート。
こちら《Forest》を1枚引き込めれば大丈夫といった手札を博打気味にキープするも、案の定引き込めず。苦笑いと共にしばらく静観。
《City of Solitude》から《Replenish》を通し、じわじわと場の構築に成功したところで相手の方投了。
Game 3:
場の構築が間に合わずにこちらの負け。
必要最低限のパーマネントしか展開しないデッキに対して万が一のための《Oblivion Ring》を手元に残したのはミスではなかったかと。もしかしたら《Oblivion Ring》をデッキに残している時点でミスかも。要反省
Result :
1-2(L-W-L)で負け。通算成績2勝1敗。

■ Round 4
vs UW Counter Top
某所にてカバレッジが掲載予定とのことなので割愛。
緊張するなぁ、恥ずかしいなぁと言いつつ少し嬉しかったり。
初手のキープ基準を緩くしてしまったことと緊張していたことが敗因かなと。要反省
Result :
1-2(L-W-L)で負け。通算成績2勝2敗。

対戦終了後に荷物をまとめながら一緒にタバコを吸いに行きましょうという話になり、少しばかり感想戦と雑談に付き合ってもらう。感謝。

■ Round 5
vs UW Landstill
Game 1:
こちら先手、マリガンスタート。
相手の方がサイドボードのカードを抜き忘れていたということでこちらの勝ちに。
Game 2:
《Meddling Mage》に《Argothian Enchantress》のプレイを、2体目の《Meddling Mage》に《Sterling Grove》経由で手札に引き込んだばかりの《City of Solitude》のプレイをそれぞれ禁止されてこちら全く動けず。
そのままこちらの負け。
Game 3:
相手の方マリガンスタート。
こちら開幕ターンに《Mirri’s Guile》を設置。
数ターンかけて《Choke》等の相手の方にとって通るとまずいカードをカウンターしてもらい、カウンターが尽きたところで《City of Solitude》の設置に成功。そのままドローエンジンを着地させ、こちらが優位な場を着々と構築。
《Meddling Mage》に《Sigil of the Empty Throne》を指定されるも手札に引き込めていた《Lignify》で対処してその指定解除されたばかりの《Sigil of the Empty Throne》をプレイし、天使トークンを増産し始めたところで相手の方投了。
Result :
2-1(W-L-W)で勝ち。通算成績3勝2敗。


本日は3勝2敗、最終順位8位の成績で終了。なんとか目標の勝ち越しに成功。年内最後のBig Cup Legacyをそれなりに気分良く終われてよかったなぁと。

大会終了後はクールなライムをキメながらFoil漁りをするDJ Kを偶然捕獲(一部誇張)。同所にてどーもくん好きな相方へのプレゼント用にFoilの《Krosan Colossus》を100円で購入してから日本橋中を巡回。某ドトールにてコーヒー休憩を入れた後に解散して21時過ぎにいったん帰宅。家で遅めの夕飯を済ませて少しばかりのんびりした後、眠気を覚ますためにThe Prodigyの“Music for the Jilted Generation(※)”をDQNカーよろしく車内で大音量で流しながら住吉区某所(KJR)へ。スタンダードの大会が終わるのを待って6ドラで遊んでからダラダラとダベったり100円コーナーからAPACランドの《Swamp》を発掘したりして明け方の5時頃に帰宅。

ということで、本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記はおしまい。



※ 微熱DANJI
 http://www.google.co.jp/images?um=1&hl=ja&biw=1003&bih=567&tbs=isch%3A1&sa=1&q=%E5%BE%AE%E7%86%B1DANJI&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=

※ 日出郎 / 燃えろバルセロナ
 http://www.youtube.com/watch?v=kkHwaOD2aWE&playnext=1&list=PL0C064E3E8440A61D&index=50

※ The Prodigy / Voodoo People(PV)
 http://www.youtube.com/watch?v=-Fz85FE0KtQ
前日の夜、世界選手権のカバレッジを見ながら特にお尻の辺りが疼き出したところでタイミングよく某S王子からメールが。メールのやり取りをしているうちに明日どこか近場でレガシーの大会はないですかねという話になり、調べてみたところ日本橋某所(YS)の非公認大会が一件ヒット。いつもの溜まり場である住吉区某所(KJR)もお休みでMTGに飢えた某S王子のテンションにアテられ、付き添いとして参加することを決めてその日は就寝。

当日はお昼前に起床。ひと通り雑用を処理し、16時の開始時刻に間に合うように日本橋某所(YS)へ。しかし、さすがに世界選手権効果というか何というか、寂しいことに開始時刻に集まった人間は自分を含めてたったの3名。そりゃあまぁみんな幕張に出張しますわなと。しかも某S王子の姿はなく。

結局参加者3名による総当り戦に。全勝者には“Scars of Mirrodin”を3パックもしくは“Exodas”1パックを賞品として贈呈とのこと。ちなみにあと一人参加者がいた場合の賞品は《Vedalken Shackles》になっていたとのこと。某S王子は乗り気だったのに結局遅刻で不参加かよ、窓際行って・・・マリガンしろ(棒読み)。

本日は参加人数も参加人数なので勝ち負け関係なくとにかくお互いに楽しく遊べたらいいなぁと。使用デッキはいつも通りのEnchantress、通称xxxchantress(伏せ字)。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


くじ引きによりまずは自分以外のお二人が対戦し、勝ったほうの方と自分が次に対戦するといった段取りに。
この空き時間を利用して某S王子に連絡を入れると「すいません、まだハ、ハウスです」とのこと。

■ Round 1
vs UB Reanimater
相手の方曰く、ひさびさのMTGとのこと。
Game 1:
こちら先手、マリガンスタート。
《Iona, Shield of Emeria》を釣られてこちら即投了及びおむつ姿での土下座を覚悟するも、不思議と何事もなく。
なんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 2:
《Empyrial Archangel》に殴られながらもなんとか負けない場の構築に成功。
《Sigil of the Empty Throne》から増産した2体の天使トークンによるアタックで相手の方の《Empyrial Archangel》を処理し、最後は《Words of War》にて「ハッ・・・ハッ・・・アッー!アーツィ!アーツ!アーツェ!アツゥイ!ヒュゥー、アッツ!アツウィー、アツーウィ!アツー、アツーェ!すいませへぇぇ~ん!アッアッアッ、アツェ!アツェ!アッー、熱いっす!熱いっす!アッ!熱いっす!熱いっす!アツェ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アー・・・アツイ!」とKYN風に焼ききってこちらの勝ち。
どうやら相手の方がこちらのデッキの動きをわかっていなかったみたいで助かったというか。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝0敗。

■ Round 2
vs BW Control
「もう参加者3人で賞品山分けにして、終わりでいいんじゃないですかね(棒読み)」と提案するもやんわりと却下される。
Game 1:
相手の方先手。
1ターン目《Thoughtseize》、2ターン目《Gerrard’s Verdict》とこちら手札を攻められるも、都合良くドローエンジンの設置に成功。
まさかのメイン《Extirpate》から《Sterling Grove》を抜かれて悶絶するも、なんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 2:
こちら《Leyline of Sanctity》を場に置くところからゲームスタート。
序盤に一気に2体並べられた《Ethersworn Canonist》への対策を引き込めないまま、《Bitterblossom》から増産されるフェアリートークンに撲殺されてこちらの負け。
Game 3:
相手の方《Leyline of Sanctity》を2枚、こちら1枚場に置くところからゲームスタート。
《Extirpate》を警戒して慎重にゲームを進め、こちらの場が優位になったところで時間切れに。
相手の方の場にある2枚の《Leyline of Sanctity》を《Aura of Silence》と《Oblivion Ring》でそれぞれ処理し、最後は《Words of War》にて「ハッ・・・ハッ・・・アッー!アーツィ!アーツ!アーツェ!アツゥイ!ヒュゥー、アッツ!アツウィー、アツーウィ!アツー、アツーェ!すいませへぇぇ~ん!アッアッアッ、アツェ!アツェ!アッー、熱いっす!熱いっす!アッ!熱いっす!熱いっす!アツェ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アー・・・アツイ!」とKYN風に焼ききってこちらの勝ち。
Result :
2-1(W-L-W)で勝ち。通算成績2勝0敗。


本日は珍しく全勝で終了。
商品として“Scars of Mirrodin”の日本語版パックを3パックいただく。感謝。

大会終了後は日本橋某所(BM)にて某S王子と合流し日本橋中を巡回。日本橋某所(SKIY)にてワゴンに並ぶスーパーファミコンの中古ソフトの中から“松方弘樹のスーパートローリング”(※)なるタイトルを発見してそのジャケットの遅れてきたバブル感に腹がよじれるほど笑わされたり、飲食店コンサルタントのフリをして新世界にある村上ショージ兄さんのお店を見に行ったり、たまたま話の中で出てきたTokyo No.1 Soul Set(※)を説明しようとして途中で挫折したり、道中の商店街の入り口でばったり遭遇した小学生時代から付き合いの続く地元の友人がなぜかスナック通いにハマっていることが判明したりと色々あった後、閉店間際の回転寿司屋に滑り込み遅めの夕飯を済ませて解散。

賞品としてもらったパックからは《Grand Architect》、《Hand of the Praetors》、《Hoard-Smelter Dragon》がそれぞれコンニチハということで、本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記はおしまい。



※ 松方弘樹のスーパートローリング
 http://www.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E6%9D%BE%E6%96%B9%E5%BC%98%E6%A8%B9%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0&um=1&ie=UTF-8&source=og&sa=N&tab=wi&biw=1003&bih=567

※ Tokyo No.1 Soul Set / クレイジークライマー
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm11268335
MTG並びにお遊び自重期間は14日にひとまず終了。結果としては今年もキツかったなぁと。ここ数年、この時期の恒例行事になっているような状況も非常にマズいので、来年こそは蹴りをつけれるようにまた頑張っていこうかなと。

お昼前に起床。ひさびさに相方と遊びに行く予定が相方の体調不良でお流れに。急なスケジュールの変更とお遊び自重期間明けの虚脱感からかナニをする気でもなく真っ昼間からパンツ一丁(ブリーフ姿)でネット上を徘徊。DN行脚を続けているうちにカラダの疼きが止まらなくなり、YoutubeでVillage PeopleのMacho ManのPV(※)を視聴しながら指がついついイケナイところに伸びてしまったり、大好きな佐山愛ちゃんのDVDを買いに行こうかそれともダメ人間丸出し覚悟で真っ昼間からカップ酒をひっかけて堺東の熟女ヘ○スにチン入しようかと悶々としていたところ(一部除き全て誇張)、“自決カップレガシー”の開催告知を発見したのが14時前。

急いで準備をすれば受付時間にはなんとか間に合うのだが、ほぼ一ヶ月ぶりの実戦ということと、世界選手権直前ということでガチ調整する人らーの邪魔になりやしないかということで参加を迷う。一人で行くのも寂しいのでとりあえず某S王子と某T先生にお誘いのメールを送ってみるも、両人共に時間的に間に合わないので残念ながら不参加とのこと。某S王子とメールのやり取りをする中、「エンチャントレスはガチのほうが狩りがいあるでしょ?」と煽られる。ここまで煽られた日にはお家でのんびりしているワケにも行かないなということで、急いで準備を済ませて日本橋某所(BM)に向かうことに。

本日の参加者は最終的に約20名程に。スイスラウンド全4回戦終了後、上位4名によるリアル・モミール・ベーシック形式でのシングルエリミにて最終順位を決定とのこと。スイスラウンド全4回戦終了後、上位4名によるリアル・モミール・ベーシック形式でのシングルエリミにて最終順位を決定とのこと。大事なことなので2回言いました。

本日の目標は約一ヶ月ぶりのレガシーの大会出場ということで謙虚に勝ち越し。使用デッキはいつもとは少し構成の異なったEnchantress、通称xxxchantress(伏せ字)。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Zoo
Game 1:
相手の方先手。
遅めの手札をうっかりキープして撲殺される。要反省
ひさびさの大会参加に緊張したせいか、手汗が凄かった(小学生並みの感想)。
Game 2:
こちらマリガンスタート。
なんとか場を構築することができたので相手の方投了。
Game 3:
《Solitary Confinement》を《Sterling Grove》で守る場を構築するも後続のドローエンジンを手札に引き込めずジリ貧に。
時間切れになり延長ターン突入。
こちら《Solitary Confinement》を維持し続けて引き分け。
Result :
1-1-1(L-W-D)で引き分け。通算成績0勝0敗1分。

■ Round 2
vs UG Suvival
ラウンド賞は“一番最初に、同一ターン内にクリーチャーを4体以上場に出すことができた人”。トークンでも大丈夫とのこと。
Game 1:
こちら先手。
なんとか場を構築し、《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》から天使トークンを5体増産。
ということで、ラウンド賞として“ミラディンの傷跡”のパックをいただく。感謝。
次のこちらのターンに増産した天使トークンで殴ってこちらの勝ち。
Game 2:
相手の方の土地が詰まり気味な中、なんとか場を構築できたので相手の方投了。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝0敗1分。

■ Round 3
vs UGW Survival?@Mineさん
Game 1:
相手の方先手。
ドローの偏り方が半端ない感じ。
こちらに《Argothian Enchantress》が3体並んでいる場で《Sterling Grove》、《Solitary Confinement》の順番に設置。
「あとはフィニッシャー引っ張ってくるだけですよね?」ということで相手の方投了。
Game 2:
《Baneslayer Angel》に殴られながらもなんとか場を構築することができたので相手の方投了。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績2勝0敗1分。

■ Round 4
vs CTG
Game 1:
相手の方先手。
なんとか場を構築することができたので相手の方投了。
Game 2:
こちらダブルマリガン。
土地が1枚でストップした上に後から引き込んだ《Utopia Sprawl》までカウンターされて万事休す。
Game 3:
こちらマリガン。《Forest》1枚引き込めればなんとか勝負になりそうな手札をキープ。
そのまま《Plains》ばかりが並び続けてどうにもできずにこちらの負け。
究極的な敗因はマリガンミスかなと。要反省
Result :
1-2(W-L-L)で負け。通算成績2勝1敗1分。

うっかりスイスラウンド4位通過ということで、リアル・モミール・ベーシックによるシングルエリミへ。

■ Round 5
vs Round 4で対戦した方
主催者様のDNにてカバレッジ掲載済なので割愛。
Result :
1-0(W)で勝ち。

■ Round 6
vs くーやんさん
主催者様のDNにてカバレッジ掲載済なので割愛。
Result :
0-2(L-L)で負け。


本日は実質4位、最終順位2位とできすぎな成績で終了。
商品としてFrom the Vault: Exalted版の《Beserk》、M11プロモカードの《Birds of Paradice》、Foilの《Silence》(M11・英)をいただく。感謝!

ラウンド賞でもらったパックからは《Koth of the Hammer》がコンニチハということで、本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記はおしまい。



※ Village People / Macho Man(PV)
 http://www.youtube.com/watch?v=AO43p2Wqc08

※ U2 / Discotheque(PV)
 http://www.youtube.com/watch?v=1wMYRU7Lalk
XX歳!(祝福)

未だに咳が止まらず若干体調不良気味の中、本日は人数合わせ要員として6ドラに参加。SoM環境では通算4回目のドラフト。未だにカードの内容はほとんどわからず。スタンダードには参入する気がないわ、最近は大会に顔を出してもMTGで遊ぶというよりはxxxchantress(一部伏せ字)を回しに行っているだけだわということなので新しいカードの内容を覚える必要性がほとんど無く、従ってなかなか頭に入ってこないというのが現状で。

ちなみに初めてのドラフトはプレリリース時のシングルエリミ形式で、ピックを某T先生に深い深いと茶化されながら赤青のよくわからんデッキを組んで当然の1没。2回目も8人ドラフトで、重めの黒緑感染デッキを組んで1勝2敗。3回目は住吉区某所(KJR)FNM第2部での6人ドラフトで、2枚の《炉の式典/Furnace Celebration》を軸にした赤単デッキを組んで3戦全勝。

覚えている限りの簡単なピック等は以下の通り。


■ 1パック目
某S王子は本日お誕生日ということでひじ掛け付きの王様席へと移動。自身は4番の席に。隣の3番の席には店主の某Pさん、5番の席には多色デッキを組むことに定評のある某Uさんがそれぞれ着席。
想定外のエラーパック祭りに卓内大盛り上がり。どのパックも《突撃のストロボ/Assault Strobe》や《鉄のマイア/Iron Myr》、《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb》が2・3枚並ぶのは当たり前といった有様で、序盤から大荒れの予感が。
初手は《刻まれた勇者/Etched Champion》。続けて《感電破/Galvanic Blast》、《刃の翼/Bladed Pinions》の順番に確保。途中で白いカードを2枚ほどピックして赤白かなと思ったが使ってみたいと思うような白いカードの流れが今ひとつで断念することに。とりあえずデッキに入りそうなアーティファクトをかき集める方向でピックを進める。金属術絡みの赤をするのは確定としつつも相方のもう一色を決め損ねたまま2パック目へ。

■ 2パック目
エラーパック効果もあって半ば異常なテンションの中、《槌のコス/Koth of the Hammer》と《オパールのモックス/Mox Opal》が出たということで卓内が盛り上がる。
また、《オパールのモックス/Mox Opal》欠乏症に感染中の筆頭株主某M氏のみが急に無口になり、真剣にピックを進める。そしてエラーパック祭りは継続中。
初手は《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》。《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》が取れたことから赤タッチ青の方向でピックを進めることに。《マイアの貯蔵庫/Myr Reservoir》が流れてきてこれからマイアをかき集めようかなというところから2枚目の《感電破/Galvanic Blast》・《マイアの感電者/Myr Galvanizer》とピック。

■ 3パック目
しつこいほどにエラーパック祭りは絶賛継続中。
初手は《地層の鎌/Strata Scythe》。《粉砕/Shatter》と2枚目の《金屑化/Turn to Slag》を確保。2パック目で確保できた《マイアの貯蔵庫/Myr Reservoir》と《マイアの感電者/Myr Galvanizer》を生かすためにマイアを優先的にピックしようと意識するも結局6枚しか集められずにピックは終了。


本日構築したデッキは以下の通り。


■ 土地(16枚)
8 島/Island
8 山/Mountain

■ クリーチャー(14枚)
1 金属の駿馬/Chrome Steed
1 ダークスティールの歩哨/Darksteel Sentinel
1 刻まれた勇者/Etched Champion
1 胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr
2 鉄のマイア/Iron Myr
1 マイアの感電者/Myr Galvanizer
1 ニューロックの模造品/Neurok Replica
1 危険なマイア/Perilous Myr
1 銀のマイア/Silver Myr
2 空長魚の群れ/Sky-Eel School
1 鋼のヘルカイト/Steel Hellkite
1 ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch

■ スペル(10枚)
1 刃の翼/Bladed Pinions
1 飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb
2 感電破/Galvanic Blast
1 オパールのモックス/Mox Opal
1 マイアの貯蔵庫/Myr Reservoir
1 粉砕/Shatter
1 地層の鎌/Strata Scythe
2 金屑化/Turn to Slag


デッキ内のアーティファクトはなんとか16枚集めることができたが、せっかく取れた《マイアの感電者/Myr Galvanizer》と《マイアの貯蔵庫/Myr Reservoir》を生かすためにもマイアが最低あと2枚は欲しかったなぁと。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs 某Pさん@Mono Blue
Game 1
某Pさん先手。金属術未達成の《刻まれた勇者/Etched Champion》が《刃の翼/Bladed Pinions》を装備した《謎鍛冶/Riddlesmith》に突撃して犬死。そんなとんでもないスーパープレイもあってこちらが一方的に殴られ続ける展開に。こちら《鉄のマイア/Iron Myr》と《銀のマイア/Silver Myr》が並ぶも土地が2枚で止まった場から《マイアの貯蔵庫/Myr Reservoir》、《マイアの感電者/Myr Galvanizer》と半ばヤケクソ気味に展開し、残りライフ4点の時点でようやく戦線の構築に成功。こちらが《空長魚の群れ/Sky-Eel School》、《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》と続けざまに並べたところでさすがに無理と某Pさん投了。
Game 2
土地4枚の手札をキープしたところ、今度はGame 1とは対称的にマナフラッド気味。某Pさんの飛行クリーチャー群をどうにもできないので次のターンにこちらの負けが確定というところまで追い詰められる。仕方なく《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》、《鉄のマイア/Iron Myr》、《マイアの感電者/Myr Galvanizer》、《銀のマイア/Silver Myr》の全軍を突撃させるもあと1点が削れずにこちら投了。
Game 3
こちら《山/Mountain》・《島/Island》・《鉄のマイア/Iron Myr》・《銀のマイア/Silver Myr》、某Pさん《島/Island》・《島/Island》・《銀のマイア/Silver Myr》といった場でお互いに土地が詰まり気味のところ《感電破/Galvanic Blast》で某Pさんの《銀のマイア/Silver Myr》を焼く。都合よく土地をトップドローして《マイアの感電者/Myr Galvanizer》を場に出し、マナ加速から《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》をプレイしてこちらの勝ち。
Result :
2-1(W-L-W)で勝ち。通算成績1勝0敗。

■ Round 2
vs 筆頭株主某M氏@UB
Game 1
筆頭株主某M氏先手。序盤に展開したマイアたちが《堕落の三角護符/Trigon of Corruption》で次々と墓地に送られ、《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》が手札で腐る。こんな時に限ってタフネス2以上のクリーチャーを全く手札に引き込めずといった、デッキ内のクリーチャー枚数を絞った弊害が。《マイアの貯蔵庫/Myr Reservoir》で《危険なマイア/Perilous Myr》を回収したりして必死に粘ってみるも最後は《屍気の香炉/Necrogen Censer》を出されてトドメをさされる。こちらの負け。
Game 2
少々重目の手札をキープしたのか筆頭株主某M氏の場の展開が遅れ気味。対照的にこちらは順調に場を展開し、《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》・《地層の鎌/Strata Scythe》等のレアを並べてこちらの勝ち。単純に強いところをうまく引き込めた(小学生並みの感想)。後で筆頭株主某M氏に《地層の鎌/Strata Scythe》の効果を勘違いしていたことを指摘される。感謝。
Game 3
ダブルマリガンから土地1枚でストップ。そのまま筆頭株主某M氏投了。
Result :
2-1(W-L-W)で勝ち。通算成績2勝0敗。

■ Round 3
vs 某Uさん@WBRG
《槌のコス/Koth of the Hammer》か《オパールのモックス/Mox Opal》のどちらかがお土産になるのは確定なのでIDすることに。ということで神話レア優先選択権を賭けて勝負、勝負(釣りバカ口調で)。
Game 1
某Uさん先手。金属術達成済みの《ガルマの保護者/Ghalma’s Warden》に2発殴られるも、途中で引き込んだ《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》で《ガルマの保護者/Ghalma’s Warden》をタップさせ、逆にこちらが《刃の翼/Bladed Pinions》を装備した《金属の駿馬/Chrome Steed》で殴る展開に。某Uさんがプレイした《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon》を返しのターンに《金屑化/Turn to Slag》で墓地に送り、そのまま殴って勝ち。
Game 2
Game 1と似たような展開に。《光明の大砲/Lux Cannon》を焦ったフリをしながら初手から温存していた《粉砕/Shatter》で処理し、《地層の鎌/Strata Scythe》を装備した《空長魚の群れ/Sky-Eel School》で殴って勝ち。
Result :
引き分け。通算成績2勝0敗1分。神話レア優先選択権を獲得。


今日の成績は珍しく2勝0敗1分の2位。カードの内容も覚えてないうえに、あれだけの目を覆わんばかりのミスを連発していながらもよく勝てたなぁと。とにかく運がよかった(小学生並みの感想)。

《槌のコス/Koth of the Hammer》を持って帰る気マンマンだったが、某Uさんがお土産レア選択権の順番を本日お誕生日の某S王子に譲るというので自身もそれに同調。《オパールのモックス/Mox Opal》と2枚の《化膿獣/Putrefax》、そして《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon》をお土産に獲得。《蔵製錬のドラゴン/Hoard-Smelter Dragon》は某S王子にお誕生日プレゼントとして無理矢理押し付けることに。

ということで、本日の雑記は現実逃避のせいもあってか無駄に長い文章になったなぁとお勉強机に嫌々戻りながらおしまい。
《Flesh Reaver》、日本橋某所(AD)にて500円と絶賛高騰中(挨拶)

数日前から咳が止まらず体調は最悪。ということで今日はお家にこもってだらだらと静養ならびにお勉強する気だったが、早朝4時頃に某S王子からお誘いのメールが届くなり「親分、もうガマンできないっス!ピュピュー!」とヘソ下のオットー(愛称)が暴れ始めたので午前中に雑用等を済ませて日本橋某所(AD)へと向かうことに。

本日は参加者28名。いつも通りの全5回戦とのこと。本日の目標もいつも通り謙虚に勝ち越し。使用デッキはいつもとは少し構成の異なったEnchantress、通称xxxchantress(伏せ字)。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Affinity Elves
以前、某セラの天使氏と話をした時に良い意味でよく名前の出てきた方と。
なるほどこの人がと、少し感慨深かったり。
そういえば某セラの天使氏を最近見かけなくなったので少し寂しいなぁと。
Game 1:
こちら先手。初手がノーランドだったのでマリガン。ほぼマナフラッド気味の手札を渋々キープ。
あっと言う間に相手の方の場がエルフで溢れかえり、《Emrakul, the Aeons Torn》をプレイされたところでこちら投了。
まぁ、しょうがないかなと。
Game 2:
またまたあっと言う間に相手の方の場がエルフで溢れかえるも、どうやら15マナを確保できなかった様子。
帰ってきたこちらのターン、《Sterling Grove》をフェッチして手元に引き込んだ《Humility》を置いてひと息つこうとするも、《Quirion Ranger》でアンタップした《Elvish Archdruid》から出たマナからの《Krosan Grip》で《Humility》を割られてこちら投了。
これまたしょうがないかなと。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績0勝1敗。

初戦から踏んではいけないところを見事に激堀り!白バイ野郎激踏みと、非常に幸先の悪い立ち上がりに少し心が折れかける。
参加賞としてプロモFoilの《Brion Stoutarm》と《Honor of the Pure》をいただく。感謝。

■ Round 2
vs Goblins
Game 1:
相手の方先手。
《Argothian Enchantress》から《Moat》を設置してしばらくのんびり。
その間に場を構築することができたので相手の方投了。
Game 2:
相手の方マリガンスタート。
《Enchantress’s Presence》を《Krosan Grip》で割らせて《Replenish》で再設置。
なんとか場を構築することができたので相手の方投了。
ひさびさに《Rishadan Port》を使われて対処に少し戸惑う。この点は要反省
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝1敗。

■ Round 3
vs Mono Blue Control
以前にもULTでペアリングされたことのある方と。
Game 1:
こちら先手。相手の方マリガンスタート。
序盤から《Relic of Progenitus》を連続して置かれ、《Replenish》で場をリカバリーするプランが無くなる。
消耗戦の後、なんとか《Jace, the Mind Sculptor》を《Oblivion Ring》で処理し、《Enchantress’s Presence》を設置することに成功。
返しのターンに《Engineered Explosives》をX=3で起動されるも、《Karmic Justice》のおかげで相手の方の場もほぼ更地に。
こちらには《Argothian Enchantress》が2体並ぶ場が残り、《Sigil of the Empty Throne》を設置したところで相手の方投了。
Game 2:
相手の方ダブルマリガンスタート。
ほぼ妨害の無い状態でこちらの場を展開し、《Karmic Justice》を設置したところで相手の方投了。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績2勝1敗。

■ Round 4
vs Pro Bant
Round 2で対戦した方のお連れさん。
こちらがどんなデッキを使っているかは知られているが、相手の方がどんなデッキを使っているかはこちらわからず。
Game 1:
こちら先手。マリガン後、土地1枚の手札を渋々キープ。
そのまま2枚目の土地を引き込むことができずにこちら投了。
究極的な敗因はマリガンミスか。要反省
Game 2:
なんとか《City of Solitude》を設置し、場を構築することができたので相手の方投了。
Game 3:
いいタイミングで通すことのできた《Choke》で相手の方のマナをうまく縛り、じわじわと場を構築することができたので相手の方投了。
対戦終了後に手札を見せてもらうとそこには《Krosan Grip》と《Qasali Pridemage》が。危ないところだったなぁと。
Result :
2-1(L-W-W)で勝ち。通算成績3勝1敗。

Byeさんとの対戦時間を利用して日本橋某所(BM)のFoil祭りを見に行った某S王子からお土産に《Patrician’s Scorn》の日本語版Foilをもらう。「そんなこと(これ見よがしに露骨なEnchantress対策カードを投げつける精神攻撃)しなくていいから(良心)」と内心TRNっぽく思いつつも、光っている《Patrician’s Scorn》のイラストが思ったよりもキレイだったので少しうれしかったり。感謝。

■ Round 5
vs Elves!
Game 1:
相手の方先手。
またもAffinity Elvesを踏んだかと心が折れかけるも、なんとか負けない場の構築に成功。
《Sigil of the Empty Throne》からのトークン増産体制が整ったところで相手の方投了。
どうやら相手の方のデッキがビートダウン型のElves!だったみたいで助かったというか。
Game 2:
相手の方マリガンスタート。
《Solitary Confinement》モードからのEnchantment引けない病がひさびさに再発。
仕方なく《Solitary Confinement》の維持を解除するも、相手の方の場が《Wirewood Symbiote》3体のみとクロックが低かったので助かったというか。
《Reverent Silence》でこちらの場を一掃されるも、あらかじめ設置しておいた《Karmic Justice》のおかげで相手の方の場が完全な更地に。
返しのターン、手札に引き込めていた《Replenish》で場のリカバリーに成功。
2発目の《Reverent Silence》に備え、2枚目の《Replenish》を手札に引き込むためにライブラリーを必死に掘り進み、そのまま圧倒的に優位な場を維持することができたので相手の方投了。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績4勝1敗。


本日は珍しく4勝1敗、4位の成績で終了。単純に当たり運がよかったなぁと(小学生並みの感想)。
ギャラリーの方々に「緑のエンチャントありますよ~」と、賞品として並べられたカードの中から《Sylvan Library》を取るように煽られるも、笑顔(マジキチスマイル)でスルーして《Thoughtseize》を確保。感謝。

大会終了後にデッキリストの記入を済ませて某T先生と合流。しばらく立ち話をした後、某S王子の新デッキ調整に付き合う某T先生を残して自身は一人で日本橋を巡回。道中DJ Kに遭遇するといった極めて不幸な出来事を経て日本橋某所(AD)に戻り二人と再合流。閉店時間まで某T先生のGoblinsとフリープレイ。常に1ターン目に登場する《Goblin Lackey》に虐められる。

日本橋某所(AD)閉店後はそのまま3人でなんばPARKSの菜蒔季にてバイキングなお夕食。お代は某S王子に賞品として受け取ったばかりの《Thoughtseize》を渡してのカード払いとブルジョワジーな気分を満喫し、食べ過ぎで気分が悪くなりなんばシティのトイレから出て来れなくなった某S王子を残して某T先生と共に帰途に着くことに。

ということで、本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記はGood Good Double GoodとHappy Mondaysっぽくおしまい。
【OTR】2010年10月12日のその他雑記
苦節数ヶ月、なんとかここまで頑張りました。

やはり《Replenish》の不在は痛いなぁということで、本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む中間報告はおしまい。

「ア、ス、スミマセン。ボクハ、タダ、ナカヤマクンノ、オカアサンガ、ナカヤマクンガ、オトコトオンナノヒトトイッショニネトマリスルシセツ、ラ・・・ラ・・・ラ・・・」
「ラブホテルか?」
「ソ、ソノシセツ、ノジドウドアデ、ウデヲハサンデ、ココデニュウインシテルッテキイタンデ、ミマイガテラ、ハヤカワサンカラモラッタコノドウソウカイノ、オシラセヲモッテキタダケナンダ」
「あぁ~、悪いな・・・。で、誰だっけ?」
「ヘイセイジュウニネンニソツギョウシタ、アオミドリチュウガクデ、オナジクラスノガッキュウイインヲツトメタ、タカダキミヒコダヨ」
「あぁ~、タカダかぁ。懐かしいなぁ」
「ゴブサタデス。ジャア、コノハヤカワサンカラウケトッタドウソウカイノオシラセヲ、ココニオイトクヨ。ジャア、ボクハコレデ」
「おぉ、おい、ちょっと待てよ。せっかく来たんだから、ゆっくり・・・」


業務が早く終わったので西中島南方は駅前の秘密喫茶(2000円)、ではなく淀川区某所(MHNK)へ。

本日は全3回戦とのこと。目標はいつも通り謙虚に勝ち越し。使用デッキはいつも通りのEnchantress、通称xxxchantress。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Pox
東京から来た方とのこと。
Game 1:
手札破壊をかいくぐりながらもなんとか場を構築することができたので相手の方投了。
相手の方が《Hymn to Tourach》を引き込めなかったみたいなので助かったなぁと。
Game 2:
手札を攻められた後に想定外の《Dystopia》をプレイされ、その処理に困っている間に《Tombstalker》に殴られ続けてこちらの負け。
Game 3:
手札を攻められた後にまたもや《Dystopia》を置かれ、こちらの展開を止められている間に2体の《Bloodghast》と《Tombstalker》に殴られてこちらの負け。
こんな日に限ってサイドボードから外した《Leyline of Sanctity》が恨めしいと言うか何と言うか。
Result :
1-2(W-L-L)で負け。通算成績0勝1敗。

■ Round 2
vs ANT
NSOK風に「ここでANTとかは勘弁してくださいね(棒読み)」と思っていた矢先、見事に激堀り!白バイ野郎激踏み。
Game 1:
相手の方先手。
2ターン目に相手の方が《Infernal Tutor》から《Ad Nauseam》を手札に加えたところでこちら投了。
Game 2:
本日のデッキ及びサイドボード構成ではこちらの勝ちはほぼ不可能ということを告げて速やかにこちら投了。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績0勝2敗。

■ Round 3
vs New Horizon@くーやんさん
Game 1:
こちら先手。そして痛恨のダブルマリガンスタート。
そのままほぼ何もできずにこちらの負け。
Game 2:
こちらマナブーストから2ターン目に《City of Solitude》を通すも、《Argothian Enchantress》指定の《Meddling Mage》をプレイされ手札のドローエンジンがプレイできなくなる。
こんな時に限って手札に《Argothian Enchantress》が3枚も溜まるのはお約束と言うか何と言うか。
土地が詰まり気味の中《Elephant Grass》で延命を図るも複数枚並んだクロックに対処できず、最後はこちら投了。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績0勝3敗。


本日は全敗という極めてハートフルな結果で終了。まぁこんな日もあるわなと。

傷心のあまりスーツ姿の大人が天下の往来を人目憚らずにオイオイと泣きながら帰途に。道中、腹いせに盗んだバイクで走り出したり繁華街でロボットダンスのパフォーマンスを披露しておひねりをもらったりなどしながら帰宅。帰宅後はまたもや号泣しながら一人寂しく塩味の利いた蕎麦を食べてフテ寝(一部誇張あり)。

ということで、本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記は淡々とおしまい。

ほしみっつ!(ドン小西風に挨拶)

前日(21日)は住吉区某所(KJR)にてM11ドラフトに付き合い、その流れで某すき家にて朝食を済ませて朝の6時過ぎに帰宅。そのまま布団に入るも暑くてなかなか寝付けず、結局ほぼ不眠の状態にて11時半過ぎのバスに乗って日本橋某所(AD)に向かうことに。

お昼12時半前に日本橋某所(AD)に到着。一番に受付を済ませた後、煙草が無くなりかけていたので日本橋某所(AD)の外へ出てしばらくぶらぶらと夢遊病患者の如く辺りを徘徊。

本日はいつも通りの全5回戦とのこと。目標はいつも通り謙虚に勝ち越し。使用デッキはいつもとは少し構成の異なったEnchantress、通称xxxchantress。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs UR Reanimater(?)
Game 1:
こちら先手。
《Oblivion Ring》を想定外の《Commandeer》で対応されて若干脂汗をかきつつも、なんとか場を構築したところで相手の方投了。
Game 2:
こちらマリガンスタート。
なんとか場を構築することに成功。
相手の方、《Cephalid Illusionist》の能力でライブラリーから2体の《Narcomoeba》を直接場に出し、《Dread Return》にて《Lord of Extinction》を場に出し、《Moat》を越えられるようにと《Wonder》を墓地に落とす動き。
おそらく入っているであろう《Echoing Truth》等のバウンスに備え、《Lord of Extinction》指定の《Runed Halo》と《Solitary Confinement》を同時に場に出し、その次のターンにうまく手元に引き込めた《Sterling Grove》を2枚置いて蓋を被せたところで相手の方投了。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝0敗。

■ Round 2
vs W Beatdown
着席時に「もしかしてDNやってるミスターJさんですか?」と尋ねられるも、「彼は僕の双子の兄なんですよ」と答えてお茶を濁してみる。おそらくこちらの素性はバレてるなと。
Game 1:
こちら後手。《Enchantress’s Presence》2枚と土地5枚のハンドを手なりにキープ。
そのまま土地しか引きこめずにマナフラッドで負け。
敗因はどう考えてもマリガンミスかなと。要反省
Game 2:
相手の方マリガンスタート。
想定外の《Abolish》をプレイされたりして若干脂汗をかきつつも、こちらうまく場を構築できたところで相手の方投了。
Game 3:
こちら残りライフ5点のところでうまく場を構築できたので相手の方投了。
Result :
2-1(L-W-W)で勝ち。通算成績2勝0敗。

Round 2の対戦中、参加賞としてプロモFoilの《Brion Stoutarm》と《Fling》、そしてライフカウンターをいただく。感謝。

■ Round 3
vs CTG
うまい人とのこと。
Game 1:
こちら先手。
《Argothian Enchantress》が通るも、《Ajani Vengeant》でマナを縛られてこちらの展開速度が遅れる。
序盤に通った《Argothian Enchantress》を《Firespout》で流されるも、なんとか《Argothian Enchantress》と《Solitary Confinement》とを再展開して延命に成功。
とは言うものの、最後は《Solitary Confinement》をX=3の《Engineered Explosives》で流され、《Ajani Vengeant》の3つ目の能力を起動されて空間プロデュースされたのでこちら投了。《Karmic Justice》の設置は残念ながら間に合わず。
Game 2:
こちらドローエンジンを場に残せずジリ貧の展開になるも、相手の方の引きもどうやら芳しくない状況。
《Chalk》をなんとか通してマナを縛りながら、《Sigil of the Empty Throne》から出てきた2体のAngel Tokenが攻撃し始めたところで相手の方投了。
Game 3:
《City of Solitude》を通しその足で《Replenish》をプレイして墓地のエンチャントメントを場に戻すも、肝心のドローエンジンに関しては《Argothian Enchantress》は《Firespout》で流され、《Enchantress’s Presence》は《Sensei’s Divining Top》のお隣の《Counterbalance》にカウンターされたりとなかなかうまく設置できず。
やっと《Sigil of the Empty Throne》を引き込んだものの《Jace, the Mind Sculptor》の忠誠心カウンターがこちらの致死量近くまで達していたため、仕方なく《Jace, the Mind Sculptor》指定の《Runed Halo》を優先してプレイ。
そのまま《Tarmogoyf》に殴られ続けて残りライフ1になったところ、《Fire》をプレイされて「ハッ・・・ハッ・・・アッー!アーツィ!アーツ!アーツェ!アツゥイ!ヒュゥー、アッツ!アツウィー、アツーウィ!アツー、アツーェ!すいませへぇぇ~ん!アッアッアッ、アツェ!アツェ!アッー、熱いっす!熱いっす!アッ!熱いっす!熱いっす!アツェ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アー・・・アツイ!」とKYN風に焼殺負け。
敗因はこちらの《Counterbalance》への対処があまりにもお粗末過ぎたことと、《City of Solitude》が場にある状態での《Sterling Grove》からサーチするエンチャントメントの指定についてドローエンジンを優先し過ぎたこと。要反省
Result :
1-2(L-W-L)で負け。通算成績2勝1敗。

■ Round 4
vs ANT
今回の優勝者の方と。
NSOK風に「ここでANTとかは勘弁してくださいね(棒読み)」と思っていた矢先、見事に激堀り!白バイ野郎激踏み。
Game 1:
こちら先手。
3ターン目ぐらいに相手の方が《Ad Nauseam》の処理を完了したところでこちら投了。
Game 2:
とりあえずは後学のため、投了せずに続けてみることに。
初手に紛れ込んでいたので《Leyline of Sanctity》を置くことに成功。
そのまま《Argothian Enchantress》、《Leyline of Sanctity》3枚、《Runed Halo》2枚、《Solitary Confinement》と並べるも、延命のための《Sterling Grove》を引き込めず。
《Solitary Confinement》が維持できなくなったところで、相手の方が《Ad Nauseam》で引き込んだ《Chain of Vapor》と2枚の《Echoing Truth》で身ぐるみ剥がされ、コンボが決まってこちらの負け。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績2勝2敗。

■ Round 5
vs Aggro Loam@某K氏
NSOK風に「ここでAggro Loamとか勘弁してくださいね(棒読み)」と思っていた矢先、見事に激堀り!白バイ野郎激踏み。
Game 1:
《Burning Wish》からの《Devastating Dreams》で空間プロデュースされて負け。
Game 2:
《Argothian Enchantress》、《Chrome Mox》、《Enchantress’s Presence》、土地4枚の手札をキープ。
少々もったいないが《Chrome Mox》に《Enchantress’s Presence》を刻印して1ターン目に《Argothian Enchantress》を場に置く。
すかさずX=2の《Engineered Explosives》を起動され、こちらはその後土地しか引き込めずに負け。
究極的な敗因はマリガンミスかなと。要反省
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績2勝3敗。


本日は2勝3敗の成績で終了。Round 4・Round 5とほぼ勝てないところを踏んだのはまぁしょうがないというか。特にRound 4のANTに関しては相変わらずサイドボードからの対策も切っているぐらいで。ここは悔やんでも仕方のないところかなと。

それにしてもRound 3・Game 3は思い出すだけでも恥ずかしくなるぐらいにこちらのプレイがお粗末過ぎたなぁと。「お前だいたい半年ぐらいレガシーやってるのに《Counterbalance》と《Sensei’s Divining Top》のペアもうまく対処できねえのかよ、一人で窓際行って・・・○○れ(棒読み)」とNSOK風に責められSBR(白いの)風にベソをかかされても仕方が無いというか何というか。要反省

大会終了後は地下鉄ではなくバスを利用してゆっくりと20時半頃に帰宅。21時過ぎに夕飯を済ませた後、FOXにて本日22時からスタートする“The Simpsons Season17”を見てから寝ようと思いつつも横になり、ハッと起きると夜中の2時。もちろん二度寝確定ということで本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記はおしまい。

アド死!? そう言えば聞いたことがある(テリーマン風に挨拶)。

前日(14日)は所用により早朝から一日中動き回った後、某S王子から借りていたCDを返すためだけに夜中0時過ぎに住吉区某所(KJR)に立ち寄り、クーラーの効いた店内でしばらくだらだらして体力を補充してから明け方5時前に帰宅。

ちなみに借りていたCDは、ALICE“ALICE THE GREATEST”、村下孝蔵“清聴感謝祭 ~村下孝蔵最高選曲集 其の参”、“餓狼伝説/LAST RESORT SOUNDTRACK”の3枚。感謝。

しかし住吉区某所(KJR)にいたときは意識が飛ぶ程に眠気が凄かったのに自宅に戻ると眠気がきれいに覚めるのはいったいどういうことかと。空き時間がもったいないのでひさびさに簡単に部屋の片付け等をした後、朝10時半過ぎに去年の年末から放置状態になっている大量の不要本を住之江区某所の某ブックオフまで売りに行くことに。

帰宅して一服し、身支度を済ませてお昼12時前に家を出る。12時40分頃に西中島南方駅に到着。道に迷ってブラブラしていたところ、駅前にて黒のタンクトップと迷彩模様のバギーパンツに身を包んだビルダー趣味丸出しの某S王子と合流。そのままコバンザメのように某S王子に張り付き、某S王子による“アドミナブル・アンド・サイ”の路上実演とポージング解説を挟みながらも無事に淀川区某所(MHNK)へと到着(一部除き全て嘘)。

現地でしばらくだらだらした後、Game Dayドロップ直後のANT使い某M氏と合流して雑談。

本日は全4回戦の後、上位4名によるシングルエリミネーショントーナメントにて優勝者を決定とのこと。目標はいつも通り謙虚に勝ち越し。使用デッキはいつも通りのEnchantress、通称xxxchantress。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Landstill(?)@Mineさん
久々のペアリング。
Game 1:
相手の方先手。こちらマリガンスタート。土地が多めの手札を「今の手札でいいんじゃない?(棒読み)」と、ついついSBR風にキープ。
そのまま土地しか引き込めずに負け。
究極的な敗因はマリガンミスかなと。要反省
Game 2:
相手の方マリガンスタート。こちら若干マナベースに不安の残る手札をキープ。
最序盤からの《Enchantress’s Presence》、《City of Solitude》等連打を2枚の《Spell Pierce》を含んだカウンターで全て捌かれる。
そのまま土地しか引き込めずに負け。
この手のカウンターヘビーなデッキに対する戦い方について再検討の余地あり。要反省
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績0勝1敗。

■ Round 2
vs Merfolk
以前どこかでペアリングされた方のお友達の方とのこと。
Game 1:
こちら先手。
うっかり通った《Argothian Enchantress》を基点になんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 2:
相手の方マリガンスタート。
うっかり通った《Argothian Enchantress》を基点になんとか場の構築に成功。
《Sigil of the Empty Throne》から増産された6体の天使トークンが攻撃に出たところで相手の方投了。
どうやら相手の方がこちらのデッキの挙動を知らなかったみたいで助かったというか。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝1敗。

■ Round 3
vs Bant Aggro@りょーちんさん
ペアリング表を見てお互い苦笑いと共に着席。
Game 1:
こちら先手。ドローエンジンの無い手札を「今の手札でいいんじゃない?(棒読み)」と、ついついSBR風にキープ。
そのまま土地しか引き込めずに負け。
究極的な敗因はマリガンミスかなと。要反省
Game 2:
こちらマリガンスタート。《Forest》1枚に《Wild Growth》と、あまり芳しくない手札を仕方無くキープ。
お互いに土地が1枚で止まるもこちらの場は《Wild Growth》の張られた《Forest》のみ、相手の方の場は《Tropical Island》1枚に《Noble Hierarch》が2体とこちらがかなり不利な状況に。
引き込んだばかりの《Enchantress’s Presence》を《Vendilion Clique》にライブラリーのボトムに送られ、虎の子の《Wild Growth》を《Qasali Pridemage》で割られて万事休す。
さすがに17枚ドローして土地とマナブーストがそれぞれ1枚ずつでは「だからこんなんじゃ勝負になんねぇんだよ(棒読み)」と言ったところか(DRVS風に)。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績1勝2敗。

思わずスリップのドロップ欄にチェックを入れ天下の往来を人目憚らずにオイオイと泣きながら全裸で帰宅しかけるが、本日は残り1戦だけなのでトーナメント参加を続行することに。

■ Round 4
vs Zoo
以前にもAngelic Smile Legacyでペアリングされた方と。
前回は対戦終了後に感想戦にじっくりと付き合ってもらい、良い勉強をさせてもらった記憶が。
Game 1:
相手の方先手。
最序盤から《Wild Nacatl》を連打されるも相手の方の土地の伸びが悪い様子。
こちらも若干土地が詰まり気味な中、残りライフ11まで削られたところでなんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
どうやら相手の方の引きが悪かったみたいで助かったというか。
Game 2:
こちら土地が詰まり気味の中、残りライフ9まで削られ《Fireblast》・《Lightning Bolt》の合わせ技にて「ハッ・・・ハッ・・・アッー!アーツィ!アーツ!アーツェ!アツゥイ!ヒュゥー、アッツ!アツウィー、アツーウィ!アツー、アツーェ!すいませへぇぇ~ん!アッアッアッ、アツェ!アツェ!アッー、熱いっす!熱いっす!アッ!熱いっす!熱いっす!アツェ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アー・・・アツイ!」と焼殺負けをKYN風に覚悟するも、相手の方の手札にはその手の火力は無かった様子。
《Tarmogoyf》に《Lignify》を張って延命工作をし、《Wild Growth》重ね張りからの《Serra’s Sanctum》によるマナブーストで必死に場の構築に成功したところで相手の方投了。
対戦終了後、今回も感想戦にじっくりと付き合っていただく。感謝。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績2勝2敗。


本日は2勝2敗の成績で終了。2勝2敗、普通だなぁ(KYN風に)。

振り返ってみればRound 3のGame 2はさすがに仕方無かったとしても、Round 1のGame 1・Round 3のGame 1の初手キープが悔やまれると言うか何と言うか。夏休みは学校や勉強から解放され、青少年たちにとっては学校以外でのさまざまな体験ができる機会である。その一方で青少年たちの気も緩みがちになり、夜遅くまで街中を出歩いたり、お酒や煙草・薬物に手を出したりと、さまざまな誘惑に負けやすい時期でもある。おそらくこうした夏の開放感が初手のキープ基準を甘くしたのだろう。適当な理由をでっち上げてお茶を濁してみたが、とにかくこの件に関しては要反省

大会終了後は途中で合流した某D氏や某T先生とフリープレイで遊んだりしつつだらだらし、22時頃に淀川区某所(MHNK)を退出。ちょうどドレスのセールをしていたので『ダンスファッション ロビンフッド』に立ち寄った後、ひさびさにKJR民たちと一緒に晩御飯を食べて帰ろうと思っていたのだが、急用が入ったのでまっすぐ帰宅することに。

ということで、本日の《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記はわらび餅を食べながらまったりとおしまい。

ついにあの人の恋バナが解禁!(挨拶)

扁桃腺が腫れる前兆の喉の痛みは若干マシにはなったが、今度は咳が止まらず。体調は依然として最悪。最近は週末ごとに体調不良を抱えているような気が。

午前中11時半に起きてゆっくり準備してから家を出るつもりがうっかり寝坊して12時15分に起床。急いで身支度を整え駆け足で日本橋某所(BM)へ向かうことに。

13時の大会スタート予定時刻ぎりぎりに現地に到着。主催者都合により受付時間が遅れていたので助かったというか。

先に現地入りしていた某T先生と合流。行きの電車内で某S王子にもお誘いのメールを送っていたのだが、米を炊き出したので今日は断念とのこと。

本日もいつも通りの全5回戦。目標はいつも通り謙虚に勝ち越し。そして使用デッキはいつも通りのEnchantress、通称xxxchantress。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Faerie(?)
過去に『ニッセンレガシーにむけての調整会』にて当たった方と。
Game 1:
相手の方先手。
なんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
どうやら相手の方の引きが悪かったみたいで助かったというか。
Game 2:
相手の方マリガンスタート。
なんとか場の構築に成功し、最後は《Words of War》を置いてこちらの勝ち。
相手の方が《Sylvan Library》でライフを減らしてくれていて助かったというか。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝0敗。

■ Round 2
vs Baseruption
よく見かけるうまい方と。
今までに一度もペアリングされたことがなかったので少し嬉しかったり。
Game 1:
こちら先手、相手の方マリガンスタート。
土地が詰まり気味な中《Forest》を1枚しか引き込めず。仕方が無いので《Utopia Sprawl》を2枚重ね張りしていたところまさかの《Vindicate》で虎の子の《Forest》を割られて大惨事に。申し訳無いが《Utopia Sprawl》・《Wild Growth》のついた土地を割られるのはNG。大の大人が天下の往来を人目憚らずにオイオイ泣きながら帰宅してもおかしくないぐらいのショックというか何というか。
《Tarmogoyf》に殴られ続ける中、《Sensei’s Divining Top》・《Counterbalance》と置かれてこちらジリ貧に。
次のターンに《Tarmogoyf》に殴られてこちらの負けが確定するといった状況にて、追い詰められてプレイした《Replenish》を《Daze》でカウンターされて1マナ足りずに万事休す。
Game 2:
こちらマリガンスタート。
相手の方が2ターン目に出した《Dark Confidant》をどうしようもできず。
後続を全く引かず、マナフラッド気味にこちらの負け。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績1勝1敗。

■ Round 3
vs UB Reanimater
どうやら最近MTGに復帰した方とのこと。
Game 1:
相手の方先手、お互いにマリガンスタート。
《Sphinx of the Steel Wind》、《Empyrial Archangel》の順番に墓地から釣り上げられるもその都度うまく対処し、なんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 2:
相手の方マリガンスタート。
早々に《Iona, Shield of Emeria》を釣り上げられ、禁止色は緑を指定される。
手札は真緑だったのでそのまま《Iona, Shield of Emeria》に殴られ続けてもじもじしながらこちらの負け。
Game 3:
《Iona, Shield of Emeria》を釣り上げられて負けを覚悟したところ、相手の方の禁止色指定はまたもや緑。
手元に引き込んでいた《Oblivion Ring》で《Iona, Shield of Emeria》を処理し、そのまま場の構築に成功したので相手の方投了。
どうやら相手の方がこちらのデッキの挙動を知らなかったみたいで助かったというか。
Result :
2-1(W-L-W)で勝ち。通算成績2勝1敗。

この辺からなぜか咳がおさまる。

また、某T先生から《Oblivion Ring》で《Iona, Shield of Emeria》を処理した瞬間の表情が今年度の“The Best どや顔 of the Year”にノミネートされたことを告げられ、喜びのあまり水着(アメリカ国旗柄のマイクロビキニ)のまま内股で崩れてその場で泣き出してしまう。しかし自分自身が“The Best どや顔 of the Year”の審査員であることを思い出し、今回のノミネートは丁重に辞退させていただくことに。

■ Round 4
vs ANT
Game 1:
相手の方先手。こちらマリガンスタート。
2ターン目に相手の方のコンボがスタートし、《Ad Nauseam》からライブラリーがめくれ始めたところでこちら投了。
Game 2:
相手の方にはたいへん申し訳なかったが、Game 2開始前に「すいません、デッキ相性的に無理ですんで」とこちら早々に投了。
あまりにも勝てないためにサイドボードからの対抗手段を切っているうえに、こちらの勝ち手段が相手の方の2ゲーム連続《Ad Nauseam》死だけってのも線が細すぎるというか何というか。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績2勝2敗。

“ANTは惨敗と引き換えの休憩時間”の宣言通り、この辺で居眠り。

■ Round 5
vs Landstill
Game 1:
こちら先手、痛恨のダブルマリガンスタート。
《Argothian Enchantress》しか引き込めず。
仕方が無いので2体並べた返しのターン、X=2の《Engineered Explosives》でこちらの場が更地になる。
《Academy Ruins》で《Engineered Explosives》を使いまわされる状況になったところでこちら投了。
相手の方曰く、《Engineered Explosives》はトップデッキだったとのこと。
Game 2:
《City of Solitude》、《Choke》の順番に並べてなんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 3:
最序盤に《Argothian Enchantress》が通るも土地をうまく引き込めずに複数枚の《Wild Growth》で騙し騙しマナ基盤を整えていたところ、X=1の《Engineered Explosives》を置かれて悶絶。
相手の方がマナが足りずに《Engineered Explosives》の起動を渋ってくれている中、《Replenish》にて《Choke》を場に戻すことに成功。
X=3の《Engineered Explosives》を置かれて再び悶絶。《Choke》にて相手の方のマナが拘束されている状態だったので、これまた即起動とはならず。
こちら《Sterling Grove》から《Seal of Primordium》をサーチ。まずX=3の《Engineered Explosives》を割り、2枚目の《Replenish》にて再び場に戻した《Seal of Primordium》でX=1の《Engineered Explosives》を割ると共に墓地に落ちていた《City of Solitude》・《Enchantress’s Presence》・《Sterling Grove》を場に戻す。
次の《Engineered Explosives》に備えて《Karmic Justice》を置き、続けて《Jace, the Mind Sculptor》の対象から外れるための《Solitary Confinement》を置き、なんとか負けない場の構築に成功。
最後は《Words of War》を置き、こちらのライブラリーアウト負けの芽が無くなったところで相手の方投了。
こちらの場に《City of Solitude》が置いてある状態にて、相手の方の場に《Jace, the Mind Sculptor》が出ているのに《Enlightened Tutor》を普通にプレイしてターンを返すといった迂闊なミスあり。「《Enlightened Tutor》でライブラリートップにサーチしたカードを積み込んでも《Jace, the Mind Sculptor》の一番上の能力で結局ボトムに送られるだけだろ。いい加減にしろ」ということで要反省
Result :
2-1(L-W-W)で勝ち。通算成績3勝2敗。

次の予定に住吉区某所(KJR)のSaturday Tournamentを控えた某T先生とはここで解散。


本日は3勝2敗、7位の成績で終了。なんとか勝ち越しに成功。

大会終了後はAgglo Loam使いの某K氏にNew Horizonを使ってもらってしばらく練習に付き合ってもらい、お腹が減ったのでまっすぐに帰宅。今日の晩御飯はカレー。練習に付き合ってくれた某K氏に感謝。

ということで本日のドラッグパーティ参加体験記、もとい《Argothian Enchantress》との愛を育む雑記はおしまい。

燃いぜ!!(誤植風挨拶)

Big Cup Legacy全5回戦の疲れが残っているのに加え、何より情け無用の対人メタでなぶり殺しに合うのは精神衛生上非常によろしくないので住吉区某所(KJR)のSaturday Tournamentは回避する予定が、色々と複雑な事情が絡み、結局は虚ろな目をしたまま吸い寄せられるようにあびこへ向かうことに。

19時過ぎに住吉区某所(KJR)へ到着してだらだらと。

セラの天使氏は「すまん、先に謝っとくわ。Jちゃん来ると思ってサイドに《光の大嵐》3枚積んだんよ」と満面の笑顔で近づいてくるわ、筆頭株主M氏は「しまった、《自然に帰れ》持って来るの忘れた!サイドボード買うぞ!」とM11のパックを次々と剥き始めるわ、某S王子にいたってはサイドボード候補のカードを並べながら「恒例のJさん対策枠は何にしようか」といつになく冷酷な表情で《光の大嵐》をチラチラさせるわ、その他およそ5分に1回ほどのペースでテーブルの他の席からも《自然に帰れ》・《恭しき沈黙》・《光の大嵐》といった危険な単語が飛び交うわといった、精神衛生上極めてよろしくない光景が目前に。

ヤプールどもから度重なる精神攻撃を受け続ける中、定時の20時半をちょっと過ぎたところで大会はスタート。本日もいつも通りの全4回戦とのこと。使用デッキは少しばかり構成を変えたいつものエンチャントレス、通称xxxchantress。


■ Round 1
vs BG Beatdown@住吉区某所(KJR)筆頭株主M氏
Game 1:
相手の方先手。
相手の方、《暗黒の儀式》からの《ファイレクシアの抹殺者》スタート。
殴られ続ける間に徹底的に手札を攻められ、なんとか《エレファント・グラス》を引き込んで設置するも《大渦の脈動》で割られ、最後は2体並んだ《ファイレクシアの抹殺者》にぴったり10点削られてこちらの負け。
Game 2:
相手の方マリガンスタート。
《暗黒の儀式》からの《思考囲い》と《Hymn to Tourach》で早々に手札を壊滅させられ、後続の《墓忍び》に対する回答を引き込めないままこちらの負け。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績0勝1敗。

■ Round 2
vs Tezzerator(?)@某A氏
踏みたくないところをガン掘り、もといガン踏み。
事前のフリープレイではこちら全敗。
Game 1:
こちら先手、マリガンスタート。
相手の方、《モックス・ダイアモンド》連打からの《求道者テゼレット》スタート。
出たり入ったりする《絡みつく鉄線》でマナ基盤を締め上げられながら、「もうちょっとこう・・・、なんて言うんスかねぇ。もうちょっと・・・、こう、早く殺してもらえませんかねぇ?」、「すいません、そういうデッキじゃないんでぇ」といった感じにじわじわとなぶり殺される。
Game 2:
出たり入ったりする《絡みつく鉄線》でマナ基盤を締め上げられながら、「もうちょっとこう・・・、なんて言うんスかねぇ。もうちょっと・・・、こう、早く殺してもらえませんかねぇ?」、「すいません、そういうデッキじゃないんでぇ」といった感じにじわじわとなぶり殺される前にこちらの心がボッキリと折れて投了。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績0勝2敗。

■ Round 3
vs 不戦勝@Byeさん
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝2敗。

■ Round 4
vs Aggro Loam@某K氏
またもや踏みたくないところをガン掘り、もといガン踏み。
過去に何度もペアリングされているが、結果はこちらの全敗。
Game 1:
相手の方先手。
こちら《金属モックス》経由の《アルゴスの女魔術師》スタートから半ばやけくそ気味に展開して場を構築し、《真の木立ち》で《霊体の正義》を守る場ができたところで相手の方投了。
Game 2:
相手の方マリガンスタート。
相手の方の手札が全く芳しくない状態から、こちら場の構築に成功したところで相手の方投了。
まさかの勝ち。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績2勝2敗。


本日は2勝2敗、実質1勝2敗と非常にがっかりな成績で終了。

ランダム賞としてM11のブースターパックをひとついただく。感謝。パックから出てきたレアは《天使の調停者》、普通だなぁ

大会終了後はヘルペス魔王としてArchenemyを楽しんだり、youtubeで検索をかけてDATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN“structure I la structure de la magie moderne / 構造 I(現代呪術の構造)”、王貞治“白いボール”、藤波辰爾“ドラゴン体操”を紹介したりといつも通りにだらだらし、徹夜明けの屍が転がるといった毎週恒例の野戦病院さながらの光景をじっくり見学。最後は朝7時過ぎにバスに乗って帰宅。

ということで、本日の《アルゴスの女魔術師》との愛を育む雑記はおしまい。

納涼へび花火大会開催決定(挨拶)

前日ふらりと住吉区某所(KJR)に立ち寄ったところ、扁桃腺が腫れかかっている前兆の喉の痛みがあったことと翌日のBig Cup Legacyに備えたかったことから早めに家に帰ってゆっくりするつもりが、エレダイ氏・DJ K(主なプレイスポットは堂山町)・筆頭株主M氏参加の住吉区ランブルマジック愛好会の集いに巻き込まれて結局朝帰りに。

車中のBGMには某S王子から絶賛拝借中の村下孝蔵/清聴感謝祭をチョイスし、“初恋”を情感を込めてしみじみと歌いあげることにより襲い来る睡魔と戦いながらなんとか朝7時前に帰宅。

帰宅後、せめて数時間だけでも睡眠を取ろうと横になるも今度は妙にテンションが上がっていて全く寝付けず。仕方が無いので出発時間まで雑用とお勉強のスケジュールの一部を消化することにし、お昼12時過ぎに日本橋某所(BM)へ到着。

少し到着が早かったみたいで、同じく早めに到着していたMineさんと日本橋某所(BM)の下でタバコを吸いながら少し雑談。受付を済ませて現場に居合わせたセラの天使氏と合流して少し雑談。受付時間終了直前に到着した某S王子と合流して軽くヨタ話に興じたところで大会はスタート。

いつも通りの全5回戦とのこと。本日の目標は謙虚に勝ち越し。使用デッキは相変わらずのエンチャントレス、通称xxxchantress(一部伏せ字)。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs ANT(UBW)@くーやんさん
Game 1:
こちら先手。予定調和的に3ターンキルを決められて負け。
Game 2:
再序盤に《沈黙のオーラ》を置いて相手の方の展開を遅らせることに成功。
色々と並べてじわじわと負けない場を構築しているうちに相手の方投了。
Game 3:
「《精神壊しの罠》はないですよね?」と、見事な1ターンキルを決められて負け。
Result :
1-2(L-W-L)で負け。通算成績0勝1敗。

対戦終了後、Game 2にて《真髄の針》で《ライオンの瞳のダイアモンド》を指定するといったミスがあったことを指摘してもらう。感謝。そして自身は《真髄の針》のテキストを3回朗読した後に要反省

■ Round 2
vs 石鍛冶Junk(BGW)@体毛・濃井永さん
Big Cup Legacyでは毎回ペアリングされているような記憶が。
デッキ内容に関しては、今日は初心に帰ってみたんですよとのこと。
Game 1:
相手の方先手。こちらマリガンスタート。
なんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 2:
こちらマリガンスタート。
《名誉回復》と《Sinkhole》で土地を壊され、もじもじしているうちに負け。
Game 3:
こちらマリガンスタート。
《名誉回復》と《Sinkhole》で土地を壊され、もじもじしているうちに負け。
Result :
1-2(W-L-L)で負け。通算成績0勝2敗。

対戦終了後にデッキを見せていただき、デッキ選択やカードチョイスの理由等を色々と教えてもらう。感謝。
また、Game 1後のサイドボーディング中に「実は僕も佐山愛好きなんですよ」と、しみじみとカミングアウトされる。
以前、貫禄の全敗ドロップを喫した腹いせに佐山愛応援ブログもしくはMEGA WOMANシリーズ(しのだプロジェクト)紹介ページへのリニューアルチェンジ検討しかけたといった非常に細かい冗談を覚えていてくれて、なおかつそれをきっちりと拾ってもらえたことに感謝。

■ Round 3
vs Counter Sliver
Game 1:
相手の方先手。
引けども引けども土地とマナ加速ばかりということで、豊潤なマナを抱えたまま撲殺されてこちらの負け。
Game 2:
相手の方マリガンスタート。
なんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 3:
なんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Result :
2-1(L-W-W)で勝ち。通算成績1勝2敗。

■ Round 4
vs Mono Green Tooth and Nail
Game 1:
相手の方先手。
《歯と爪》から緑指定の《エメリアの盾、イオナ》を出されるも、なんとか《忘却の輪》で処理。
場の構築に成功し、最後は《戦争の言葉》で勝ち。
Game 2:
ほぼ最速に近い状態で《歯と爪》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》を出される。
「プロテクション(有色の呪文)ですか、はァ(カバチタレ風)」ということで、手札に《忘却の輪》を抱えたままこちら投了
この約10時間後に住吉区某所(KJR)にてこの話をすると、「お前エンチャントレス使ってるのに《忘却の輪》で《引き裂かれし永劫、エムラクール》を追放できてたことも知らねえのかよ、窓際行って・・・○○れ(棒読み)」とドン引きされながらリアル説教を喰らったのはまた別のお話ということで。要反省
Game 3:
相手の方マリガンスタート。
さすがに相手の方のデッキに入っているカードと挙動がなんとなく把握できたので少しは気が楽に。
場の構築に成功し、最後は《戦争の言葉》で勝ち。
Result :
2-1(W-L-W)で勝ち。通算成績2勝2敗。

この辺で住吉区ランブルマジック愛好会名誉会員の住吉区某所(KJR)筆頭株主M氏がパック補充のため登場。

■ Round 5
vs UB Reanimater@hermaさん
Game 1:
相手の方先手。
次々と墓地から釣られるファッティ達を必死に捌ききったところで相手の方投了。
Game 2:
《エメリアの盾、イオナ》に対する回答を引き込めないままこちらの負け。
Game 3:
白指定の《エメリアの盾、イオナ》が出ている場にてうっかり緑指定の《エメリアの盾、イオナ》を墓地から釣り上げて対消滅といった相手の方のミスプレイに内心にんまりするも、返しのターンに《死体発掘》にて白指定の《エメリアの盾、イオナ》を再び釣り上げられ、回答を引き込めないままこちらの負け。
Result :
1-2(W-L-L)で負け。通算成績2勝3敗。

この辺で、「日本橋某所(YS)にて買い物があるので、先に出て住吉区某所(KJR)に向かってます」ということより某S王子とは一旦離脱。


本日は2勝3敗の成績で終了。目標の勝ち越しはならず。まぁ体調不良と徹夜明けが重なって普段以上にお疲れ気味だったとはいえ、Round 1・Game 2やRound 4・Game 2に見られるような初歩的なミスをしているうちはまだまだかなと。レガシー環境に参入して約半年、大会参加数も増えて妙に慣れが出てきているせいか、自分自身の中での良い意味での緊張感が欠けてきていることとそこから出てくる油断等に気付けたことが収穫かなと。要精進

クーラーの効いた店内で虚ろな目をしながらしばらく体力を補充した後、住吉区某所(KJR)へ向かうことに。

この項続く(司馬遼太郎風に)。

おいっす!(挨拶)

まさに下唇がいかりやということで口唇ヘルペス絶賛拡大中。

前日の夜相方に報告したところヘルペスについての恐ろしい話を延々と聞かされ、「明日は一日寝てろ、な」と熊先生(俗称)を彷彿させるような優しさに溢れた命令を出されて思わずそのまま布団をしいてしまいそうになるも、せっかくのレガシー環境で遊べる機会を逃すのも如何なものかということでいざ日本橋へ。

“Eternal Festival Tokyoトライアル in 関西大会”に参加するか“Uminchu Legacy Tournament”に参加するかで迷うも、“Eternal Festival Tokyoトライアル in 関西大会”は会場が日本橋某所(BM)なだけに一定数の集客は確保されているだろうという謎の推測から“Uminchu Legacy Tournament”に参加することに決め、12時半過ぎに日本橋某所(AD)へ到着。

参加賞としてプロモFoilの《豪腕のブライオン》と《吸心》をいただく。感謝。

本日は全4回戦とのこと。使用デッキは相変わらずのエンチャントレス、通称xxxchantress(一部伏せ字)。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Merfolk
Game 1:
相手の方先手。お互いマリガンスタート。
土地が詰まって負け。
マナ加速込みの後手1ランドキープが裏目に出たというか。要精進。
Game 2:
またもやこちらマリガンスタート。
なんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 3:
1ランドながらも少し濃い目の手札をキープ。
なんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Result :
2-1(L-W-W)で勝ち。通算成績1勝0敗。

■ Round 2
vs Crazy Green
日本橋某所(YS)でよく見かける方と。
Game 1:
こちら先手。最初のターンに相手の方が《土地譲渡》で公開した手札は《スクリブ・スプライト》、《タルモゴイフ》2枚、《茨の盾》、《狩りの報奨》2枚。
13点パンチを食らったりして残りライフ3まで追い詰められるも、なんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 2:
序盤から《怨恨》付きの《イラクサの歩哨》に殴られ続ける展開に。
途中で相手の方が《土地譲渡》で公開した手札は《世慣れたドライアド》2枚、《茨の盾》、《古きクローサの力》2枚。
《イラクサの歩哨》指定の《ルーンの光輪》を置いて即死を防いだ後、《Moat》を置いてなんとかひと息。
万が一に備え《霊体の正義》を探す作業に入って場を構築し始めたところで相手の方投了。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績2勝0敗。

■ Round 3
vs GWB Rock
Game 1:
こちら先手。《思考囲い》と《Hymn to Tourach》の合わせ技で手札を攻められ思うようにゲームを進めることができず。
《破滅的な行為》で場を一掃されしばらく《聖遺の騎士》等に殴られ続けるも、トップデッキした《Moat》を置いてなんとかひと息。
とは言うものの、《師範の占い独楽》と《聖遺の騎士》からのフェッチランド起動を組み合わせて強引にサーチされた《名誉回復》で《Moat》を割られてこちらの負け。
Game 2:
《名誉回復》と《Sinkhole》で土地を壊され、もじもじしているうちに《タルモゴイフ》に撲殺されてこちらの負け。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績2勝1敗。

■ Round 4
vs Landstill
日本橋界隈でよく見かける方と。
Game 1:
相手の方先手。なんとか《孤独の都》を置くことに成功し、これ幸いと場を構築して《戦争の言葉》がうまく機能し始めるようになったところで相手の方投了。
こちら1ターン目にプレイできるスペルがあったのにうっかりターンエンドを宣言してしまうといったケアレスミスあり。要反省
Game 2:
あっさりと《アルゴスの女魔術師》を場に置くことができたことに違和感が。とりあえず全体除去を警戒しながらゲームを進めていくと案の定相手の方の場に置かれる《破滅的な行為》。
《霊体の正義》をカウンターしてもらって《補充》経由で《孤独の都》共々場に戻し、《破滅的な行為》を《忘却の輪》で処理。
追加の《霊体の正義》をセットして場の構築を始めたところで相手の方投了。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績3勝1敗。


本日は3勝1敗、3位の成績で終了。賞品として《セラのアバター》をいただく。感謝。

デッキリストの記入を済ませて主催者の方にお礼を言った後、現地でばったり会った某H氏とそのお連れの方と合流して日本橋中を適当にぶらぶら。17時半過ぎに解散。18時半頃に帰宅。

ということで、《アルゴスの女魔術師》との愛を育む雑記は下唇の腫れを気にしながらおしまい。
夏休みだよ!納涼Rammstein祭り!(思いつきで挨拶)

毎度のことながら朝7時前に住吉区某所(KJR)から帰宅。そのまま倒れて11時過ぎに起床。軽く雑用とお勉強のスケジュールを消化した後、時間に余裕があったので久々にバスを利用してのんびりと現地に向かうことに。15時過ぎに日本橋に到着。開始時刻の16時まで少し時間があったので日本橋中を汗だくになりながら夢遊病者の如く徘徊していたところ、男同士手を繋ぎながら仲睦まじく歩くDJ K氏と某K氏にばったり遭遇してしばらく立ち話(一部誇張)。そうこうしているうちに某S王子が到着したので日本橋某所(YS)へ。残念ながら某T先生はお仕事があるので不参加とのこと。残念。

本日は全勝者が一名残るまでの最大全4回戦とのこと。使用デッキは相変わらずのエンチャントレス、通称xxxchantress(一部伏せ字)。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs UW Control
初心者の方とのこと。
Game 1:
なんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
相手の方の事故も重なったおかげでデッキの全容はほとんどわからず。
Game 2:
ドローエンジンにサイドボードから投入したカードとかなり濃い手札だったのでキープ。
消耗戦に持ち込んでどれか1枚を通し、最終的には《補充》を通すプランでゲームを進める。
ところが都合10枚ほどのカードが全てカウンターされ、挙句の果てにはこちらのスペルを手札ゼロの状態からトップデッキされたカウンターで1回どころか複数回対処されたり、《瞬間凍結》までプレイされたりとかなりげんなりな展開に。
こちらの弾数が尽きてしばらく頓着した後、相手の方に《ジュワー島のスフィンクス》を出されて《ルーンの光輪》で粘るも《忘却の輪》で処理されてしまい、こちらそのまま何もできずにゲームセット。
どうやら相手の方のデッキには《忘却の輪》とカウンターとフィニッシャーしか入っていなかった模様。
Game 3:
さすがに相手の方のデッキに入っているカードがなんとなく特定できたのでGame 2に較べれば楽なゲームに。
なんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Result :
2-1(W-L-W)で勝ち。通算成績1勝0敗。

■ Round 2
vs GRW Beatdown
Game 1:
《獣相のシャーマン》からサーチされる《クァーサルの群れ魔道士》等に悩まされながらもなんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 2:
こちらマリガンスタート。《ハルマゲドン》を打たれてマナ基盤が壊滅したところでこちら投了。
Game 3:
予定調和的に《ハルマゲドン》をプレイされた後、手札に敢えて残しておいた《森》と《繁茂》を基点にマナ発生源をリカバリー。
そのまま場の構築に成功したので相手の方投了。
相手の方が《ハルマゲドン》を打ち急いでくれたおかげで助かったというか。
Result :
2-1(W-L-W)で勝ち。通算成績2勝0敗。

■ Round 3
vs Merfolk
Game 1:
こちら後手、マリガンスタート。
《エレファント・グラス》等で粘るも残りライフ2まで削られ、「やべえよ・・・、やべえよ・・・、どうする・・・?」とジリ貧に。
《珊瑚兜の司令官》を《忘却の輪》で処理してから《Moat》を設置してホッとひと息。
足止めしている間に場の構築に成功したので相手の方投了。
Game 2:
相手の方《呪い捕らえ》スタート。
こちらマナ加速から2ターン目にうっかり通った《アルゴスの女魔術師》を基点に場の構築に成功したので相手の方投了。
《呪い捕らえ》が相手の場に出ているのにうっかりマナを余らせずに《補充》をプレイしてしまうといったとんでもないミスあり。要反省
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績3勝0敗。

■ Round 4
vs Eva Green(DD)
Game 1:
こちら後手、マリガンスタート。
場の構築に成功し、最後は《戦争の言葉》で勝ち。
Game 2:
《仕組まれた疫病》を張られたり《クローサの掌握》と《大渦の脈動》の合わせ技でこちらの防御網を突破されたりするも、《エレファント・グラス》で凌ぎながらなんとか場の構築に成功したので相手の方投了。
この手の黒いデッキのサイドボードからは《仕組まれた疫病》が投入されることがあることをうっかり失念していたというか。要反省
《根絶》の存在を匂わせず半ばフルタップ気味にゲームを進める方だったので助かったというか。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績4勝0敗。


珍しいことに全勝で優勝。「ミスプレイもとんでもないミスプレイしやがってよこの野郎・・・。やっちゃうよ?やっちゃうよ!?」と、アメフト部(自称)の先輩に体育会系詰めされてもおかしくないような恥ずかしいミスがありながらも勝てたのは単純に運が良かったなぁと。賞品として《丸砥石》をいただく。感謝。

今回の優勝者ということでデッキリストを記入させられた後、用事が入ったとの某S王子と別れ、寄り道せずまっすぐ帰途につくことに。今度はバスではなく地下鉄を利用して20時半過ぎに帰宅。

ということで、急に発生してどんどん勢力を拡大していく口唇ヘルペスに悩まされつつ、本日の《アルゴスの女魔術師》との愛を育む雑記はおしまい。
雄臭い漢らしいデッキですね(記念に挨拶)。

相変わらずの直前メンドクサイ病を発症させてグズっていたところ、相方からは「ここで逃げたらチキンとみなして別れるからな」と再び強制参加命令を出され、某S王子からは「アンタ、ここ半年の集大成だろ!」と特捜最前線の船村一平警部補(通称ニトロ刑事)さながらのハッパをかけられたので、覚悟を決めてレガシー日本選手権に参加することに。

朝7時に起床。簡単な朝食と準備を済ませて8時過ぎに家を出る。行きのBGMにはStone Roses“The Complete Stone Roses”、BUCK-TICK“殺シノ調ベ ~This is NOT Greatest Hits~”、“GRADIUS V SOUNDTRACKS”をチョイス。9時過ぎに京阪京橋駅ホーム内喫煙コーナーで一服してから某S王子と合流し、10時過ぎに京阪三条駅に到着。滝のような豪雨の中、バス代・タクシー代をケチって“八甲田山 死の行軍”を彷彿とさせるような強行軍を選択。雨でズブ濡れになったせいか妙にテンションが上がり、男二人でキャッキャキャッキャ言いながら会場へと向かうことに。

現地到着は10時半頃。入場ゲートをくぐったその足で参加受付を完了し、某クッキー氏を筆頭に友人や顔見知りの方々とそれぞれ挨拶及び立ち話。デッキ登録用紙の記入を済ませ、“萬席”まで行って常駐の某ぱおさんに挨拶がてら初心者プロレスファンのフリをして獣神サンダーライガーの中の人の正体とその消息を白々しく質問しに行った後、様子を見に来た住吉区ランブルマジック愛好会名誉魔王DJ K氏の流れるようなライムを聞きながら開始時刻まで待機。

本日は173人参加の全8回戦とのこと。使用デッキはここ半年近くの総決算ということで、相変わらずのエンチャントレス、通称xxxchantress(一部伏せ字)。

はようエンチャントメントまみれになろうやといった感じで、覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs Mask Dread
以前に何度かAngelic Smile Legacyにて対戦したことのある方と。
Game 1:
相手の方先手。こちらマリガンスタート。
なんとか場を整えたところで相手の方投了。
Game 2:
相手の方マリガンスタート。
《Illusionary Mask》より裏向きで出てきた《ファイレクシアン・ドレッドノート》が2体並んだ返しのターン、《補充》が通って一気に場を構築できたところで相手の方投了。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績1勝0敗。

対戦終了後、後ろで自慢のドレッドヘアを激しく振り乱しながら観戦していたDJ K氏から「絶対に負けたと思ってましたYO!(振り付け込み)」とファンキーにディスられる(一部誇張)。

■ Round 2
vs Team America
名古屋から遠征された方とのこと。トップ8入りおめでとうございます。
Game 1:
相手の方先手。こちらマリガンスタート。
なんとかドローエンジンを設置し順調に相手の方の手札を減らすことに成功するも、《破滅的な行為》で場を更地にされる。
なぜかあと1ターン待とうと日和って《補充》を温存したところ、《Hymn to Tourach》で手札から落とされる。
そのまま何もできずに負け。
思い返してみればここで色々とツキを逃したかなぁと。少々オカルト理論ながら要反省
Game 2:
ドローエンジン連打を全てカウンターで捌かれ、《Hymn to Tourach》で手札の《補充》を落とされる。
《エレファント・グラス》を置いてしばらく粘ってみるが《ミリーの悪知恵》の効果を《もみ消し》され、最後は《墓忍び》に介錯されて負け。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績1勝1敗。

■ Round 3
vs UB Faerie
Game 1:
こちら先手。《ヴェンディリオン三人衆》と《霧縛りの徒党》に殴られて負け。
Game 2:
《仕組まれた爆薬》で場を流され、《精神を刻む者、ジェイス》でライブラリートップを弄られ続けて負け。
先日の『ニッセンレガシーにむけての調整会』にて再発した、Tricolark愛用時代から続くFaerie恐怖症がより深刻に。どれぐらい深刻なのかと言うと対戦内容をほとんど思い出せない程で。《霧縛りの徒党》怖い。
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績1勝2敗。早くもトップ8入賞の目が無くなる。

じゃあ俺、次負けたらドロップするから(棒読み)」と路上でスカウトされた茶髪の青年(Patagoniaのフリース着用)っぽく宣言したところ、「アンタ、最後までやり遂げなさいよ!」と先日に引き続きまたしても特捜最前線の船村一平警部補の生き霊が某S王子に憑依。

ちなみに某S王子のSamurai Blackは“必殺!わからん殺し”が炸裂してこの時点で全勝。凄い。

■ Round 4
vs RB Goblin
Game 1:
こちら先手。なんとか場を構築することができたので相手の方投了。
Game 2:
こちら痛恨のダブルマリガンスタート。
相手の方《ゴブリンの従僕》スタート。こちら1ターン目マナブーストから2ターン目に《アルゴスの女魔術師》・《エレファント・グラス》と展開し、危なげなく《独房監禁》を維持できる状況まで繋げたところで相手の方投了。
少し油断してサイドボードから投入するカードを間違う。要反省
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績2勝2敗。

この辺でDJ K氏が自慢のドレッドヘアを指で玩びながら「Jさん、ちょっとお昼食べてきますわ」との言葉を残し失踪。戻ってこなかったところを見るとおそらくどこかで不思議タバコを吸ってストーンドしてしまったのだろう。アーティストだからと言って何でも許されるワケでは無いということを彼は肝に銘じるべきだと思う(一部除き全て嘘)。

■ Round 5
vs New Horizons@りょーちんさん
Game 1:
着席した時点でお互いに苦笑い。先日の『ニッセンレガシーにむけての調整会』、Round 2にて対戦済。
こちら先手、マリガンスタート。
《吹きさらしの荒野》・《森》と並べられてBGW Rockのフリをされるも実はNew Horizonsだったというオチが。
なんとか場を構築することに成功したところで相手の方投了。
Game 2:
《仕組まれた爆薬》X=1起動でマナ基盤を壊滅させられつつもそのたびに都合よく土地を引き込み、マスデストラクションを警戒して温存しておいたドローエンジンを小出しにプレイ。
なんとか場を構築することに成功し、都合5枚並んだドローエンジンと《戦争の言葉》で相手の方を焼ききって勝ち。
プレイングではなく、単純にこちらのドローが都合良く噛み合って勝てた印象が。要精進。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績3勝2敗。

■ Round 6
vs Zoo
青マナシンボル付きスリーブの方と。
願掛け代わりにということで、以前誕生日プレゼントにもらったプレイマットを実戦初投入。
Game 1:
こちら先手。こちらがマリガンを選択した後すかさず相手の方もマリガンを選択。
「付き合いマリガンとはいい人ですね!ひみつ日記に書いときますんで」、「すごくいい人だったと書き込んでおいてください。ぜひよろしくお願いします!」等の少しテンション高めで和やかなやり取りを交えながらゲームスタート。
こういうよくわからない冗談に付き合ってくれる方がいるのもリアルMTGの楽しみというか何というか。
順調にビートダウンされ、最後は《火炎破》にて「ハッ…ハッ…アッー!アーツィ!アーツ!アーツェ!アツゥイ!ヒュゥー、アッツ!アツウィー、アツーウィ!アツー、アツーェ!すいませへぇぇ~ん!アッアッアッ、アツェ!アツェ!アッー、熱いっす!熱いっす!アッ!熱いっす!熱いっす!アツェ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アー・・・アツイ!」と焼殺される。
Game 2:
こちら《真髄の針》で《クァーサルの群れ魔道士》を選択し、2ターン目には《アルゴスの女魔術師》を設置する動きながらも相手の方がブン回り。最後はこれまた《火炎破》にて「ハッ…ハッ…アッー!アーツィ!アーツ!アーツェ!アツゥイ!ヒュゥー、アッツ!アツウィー、アツーウィ!アツー、アツーェ!すいませへぇぇ~ん!アッアッアッ、アツェ!アツェ!アッー、熱いっす!熱いっす!アッ!熱いっす!熱いっす!アツェ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アー・・・アツイ!」と焼殺される。
途中で引きこんだ《木化》を温存せずに《野生のナカティル》に貼り付けていたらまた展開が変わっていたかも。要反省
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績3勝3敗。残念ながら賞品圏内入賞の目が無くなる。

もうここまで来たら消化試合ではなく今後のための良い練習の機会だと割り切って考えようということで、ドロップせずに続けてみることに。

■ Round 7
vs Aggro Loam
以前にAngelic Smile Legacyにて対戦したことのある方と。
今度こそ願掛け代わりにということで、以前誕生日プレゼントにもらったプレイマットを実戦投入。
Game 1:
こちら先手。《突撃の地鳴り》にて「ハッ…ハッ…アッー!アーツィ!アーツ!アーツェ!アツゥイ!ヒュゥー、アッツ!アツウィー、アツーウィ!アツー、アツーェ!すいませへぇぇ~ん!アッアッアッ、アツェ!アツェ!アッー、熱いっす!熱いっす!アッ!熱いっす!熱いっす!アツェ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アツイ!アー・・・アツイ!」とライフを10点削られて焼殺される。
Game 2:
相手の方マリガンスタート。
こちら《真の木立ち》・《太陽と月の輪》・《霊体の正義》・《Moat》と並べて消極的な姿勢をアピール。
フルタップで《空位の玉座の印章》を出した返しのターン、相手の方の《仕組まれた爆薬》X=4起動により頼みの綱の《Moat》を壊され万事休す。
厳しいマッチアップだったとは言え、かなり迂闊なプレイングをしてしまったかなぁと。要反省
Result :
0-2(L-L)で負け。通算成績3勝4敗。この時点で勝ち越しの目が無くなる。

■ Round 8
vs Dragon Stompy
地元京都の方とのこと。
今度こそ、今度こそ願掛け代わりにということで、以前誕生日プレゼントにもらったプレイマットを実戦投入。
Game 1:
こちら先手。場を構築することができたので相手の方投了。
ゲーム途中、相手の方には本当に申し訳ないことをしてしまいました。この度は本当にすいませんでした。今後は気をつけます。要猛反省
Game 2:
申し訳無さ過ぎて気を取り直せずに目の前に向かうことに。
《ルーンの光輪》で《ギャサンの略奪者》を足止めしつつ都合よく《クローサの掌握》等を引き込んで《恒久の拷問》・《三なる宝球》を処理し、なんとか場を構築することができたので相手の方投了。
Result :
2-0(W-W)で勝ち。通算成績4勝4敗。


本日はなんとか4勝4敗の成績で終了。4勝4敗…、普通だなぁ(KYN風に)。全8回戦はとにかく疲れたなぁと。山ほどの反省点が見つかる中、何よりも最終戦の大ポカは重ね重ね申し訳無いというか。つまるところはまだまだこうした大きな大会に参加できる器では無かったということですな。

実はこれからしばらく個人的に忙しくなるということで本日のレガシー日本選手権が良い区切りだと考え、結果の如何に関わらず落ち着くまではMTGと距離を置こうと思っていたのだが、やはりこの成績で終わるのは悔しいし、何よりもここで逃げるのは最終戦で当たった方に失礼だと思うので、もう少し続けてみることにしようかなと。

同行者の某S王子は5勝3敗の成績で終了。同行者が勝ち越しで終われたこと、そして誕生の瞬間からナマ暖かい目で見守ってきたSamurai Black鮮烈デビューの瞬間に立ち会えたことはもちろん嬉しいが、何よりも嬉しいのは『日本レガシー選手権・トップ8プロフィール/デッキリスト』ページ内、トップ8に入賞した殿堂入りプロプレイヤーの方の『このレガシー選手権の予選ラウンドで印象的だったことは?』欄にてSamurai Blackが話題に挙がったことだったり。徹夜明けや遠征明けでクタクタになりながらも嫌な顔ひとつせず、自分自身に付き合って一緒に遊んでくれた友人にこんなにも素敵なオチが用意されていたとは。自分のことではないが素直に嬉しいし、会場に来て本当に良かったと思う。

大会終了後は日本選手権本選参加の某H氏と合流してバイヤーブースを覗き、某S王子と3人で帰途につくことに。某H氏は6勝8敗の成績で終了とのこと。残念。しかし直前予選できっちり結果を出して本選出場権を獲得するのはやはりさすがだなぁと。

バイヤーブースにてAggro Loam使いの某K氏から《木化》の投入を薦められる。最終戦にて別の方のエンチャントレスと対戦した中で意外に苦しめられたからとのこと。こうして自身の体験談等を色々とリークしてくれる某K氏には頭が上がらないというか。感謝。

途中の“こっさりラーメン”にて、供え置きのFLASH(特に元AKB48の中西里菜のヌードグラビアのページ)を広げながらヨタ話と謎の握手と夕飯を済ませ、帰りの電車内では3人が半分寝ながら話すといったまさに野戦病院さながらの光景を繰り広げた後、くたくたになりながら帰宅。

今後は対戦相手の方の迷惑にならないようにより一層の精進に努めようということで、本日の《アルゴスの女魔術師》との愛を育む日記はおしまい。

なんじゃ、こりは?(YMOのFirecrackerをBGMに挨拶)

某クッキー氏に家の近くまで送ってもらい、道中の某吉野家にて某S王子を加えた3人で朝食を済ませた後、朝10時半頃に帰宅。調整会はお昼の12時からスタートということで、息つく間も無くシャワーを浴びて日本橋へ。

日本橋某所(BM)へは少し早めに到着。現地でばったり会った某M氏としばらく雑談。

本日は定員16人参加の全5回戦とのこと。使用デッキはいつものエンチャントレス、通称xxxchantress。

覚えている限りの簡単な対戦成績等は以下の通り。


■ Round 1
vs UB Faerie
Result :1-2(W-L-L)で負け。

■ Round 2
vs BGW Rock
Result :1-1-1(W-L-D)で引き分け。

■ Round 3
vs Cascade Ancestral Passage
Result :0-2(L-L)で負け。

■ Round 4
vs Canadian Threshold@体毛・濃井永さん
Result :2-0(W-W)で勝ち。

■ Round 5
vs Goblin
Result :2-1(W-L-W)で勝ち。


本日は2勝2敗1分の成績で終了。

賞品として《黄泉からの橋》と2枚の《仕組まれた疫病》をいただく。練習会に参加させてくれたうえに賞品まで出してくれたごさくさんに感謝。

大会終了後、体毛・濃井永さんに練習に付き合ってもらいCanadian Thresholdの動かし方を色々と教えてもらう。これまた感謝。

そのまま残って練習をさせてもらうつもりがさすがに徹夜明けの疲れもあって賢者タイムに突入。もうMTGはお腹一杯ということで、同じく徹夜明けの某S王子と合流して日本橋界隈のカードショップをぶらぶらと。

日本橋某所(AD)にてまたまた同じく徹夜明けの某エレダイ氏も合流。《凄腕の暗殺者》探索絶賛難航中の某エレダイ氏を半ば強引に日本橋中引き回しの刑に処した後、夜21時前に解散。

帰宅後間髪入れずに某知人からの呼び出しがかかり、そのまま大阪市内某所までふらふらになりながら車で出たのはまた別のお話ということで本日の《アルゴスの女魔術師》との愛を育む日記はおしまい。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索