世間はお返しの日。今年はおそらくぬいぐるみ。

 眠気と疲れが抜けない時の車内BGMはたいていKMFDMの「RETRO」。雨の中をKMFDM is a drug against war!!とインダストリアル・ロックな感じでいつものお店へ。道中のコンビニでプレイ時のお供、MINTIA Dry Hardを購入。ティーサーバーのホットコーヒーと共に万全の態勢でFNMに備える。とは言うものの開始時刻が若干遅れたので、しばらく常連の方にフリープレイに付き合っていただく。

 本日の使用デッキは以下の通り。


 青白ヒバリ

■ 土地(24枚)
 《アダーカー荒原》×4
 《砂漠》×2
 《雨雲の迷路》×4
 《冠雪の島》×8
 《冠雪の平地》×6

■ クリーチャー(21枚)
 《エイヴンの裂け目追い》×3
 《影武者》×2
 《鏡の精体》×1
 《熟考漂い》×4
 《目覚ましヒバリ》×4
 《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》×4
 《誘惑蒔き》×2
 《造物の学者、ヴェンセール》×1

■ その他(15枚)
 《入念な考慮》×2
 《精神石》×4
 《一瞬の瞬き》×2
 《ルーンのほつれ》×4
 《神の怒り》×3

■ サイドボード(15枚)
 《エイヴンの裂け目追い》×1
 《隆盛なる勇士クロウヴァクス》×2
 《否定の契約》×2
 《霊魂放逐》×3
 《誘惑蒔き》×1
 《テフェリーの濠》×3
 《薄れ馬》×3


 先日のGP静岡にてベスト8に入ったデッキのほぼ完全コピー。《変わり谷》が《砂漠》になり、基本地形が冠雪地形になっただけ。デッキ使用者様並びに関係者様にはこの場を借りてお礼申し上げます。

 本日は久々の全4回戦ということで、以下は覚えている限りの対戦履歴と簡単なレポート。


■ 1回戦 vs緑黒エルフ
 1戦目:ついさっきまでフリープレイに付き合ってもらっていた方。ダイスロールに勝ち先手。《目覚ましヒバリ》などが並びこちらの場が整った状況にて相手の方投了。
 2戦目:《思考囲い》などで手札を弄られながら殴られ続けるも、なんとか《テフェリーの濠》を張って一息。こちらのライフの残りは5点。相手の方の場にはちょうど7マナあり、《不敬の命令》を引かれたらこちらの負けという状況。必死に《エイヴンの裂け目追い》を掘り当て即死圏内から脱出しつつフライヤーで殴り勝つ。
 2−0で勝ち。
 《テフェリーの濠》をプレイした直後、相手の方が思わず「負けかも…」と呟いたのを聞き、おそらくエンチャントメント対策がないのではと予測。これが《濠の大魔術師》なら負けていたはず。

■ 2回戦 vs緑赤エルフ
 1戦目:ダイスロールに勝ち先手。《目覚ましヒバリ》などが並びこちらの場が整った状況にて相手の方投了。
 2戦目:相手の方の3ターン目の《氷結地獄》にて《冠雪の島》が破壊され、展開を遅らされる。《アダーカー荒原》しか青のマナソースがなく、青いスペルをプレイする度にライフが削れる状況とエルフのビートダウンで残りライフが1点に。なんとかブロッカーの数を揃えるも、1戦目で見た《岩石樹の祈り》が気になって動くに動けない状況。手札に《否定の契約》を抱えながら必死に《エイヴンの裂け目追い》と痛くない青マナソースを引きこみ、そのまま殴り勝つ。
 2−0で勝ち。

■ 3回戦 vs緑黒エルフ
 1戦目:ダイスロールに勝ち先手。《精神石》セット後《熟考漂い》を想起にてプレイしてフルタップになっていた状態の返しのターンに、「X=4」の《思考の粉砕》が刺さって手札がゼロに。途中もう1発《思考の粉砕》を打たれて手札がまたもや空になり、そのまま殴り殺される。
 2戦目:土地が1枚だったのでマリガン。相手の方も土地事故気味だったらしく少々遅い展開に。不用意に消耗戦に持ち込んでしまい、《黒曜石の戦斧》が2つついた《傲慢な完全者》に殴り殺される。
 0−2で負け。
 今後は《思考の粉砕》も頭に入れておくこと。

■ 4回戦 vs青黒ローグ
 1戦目:いつもお世話になっている常連の方と。ダイスロールに負けて後手。きわどいところを殴り勝つ。あと1点多くダメージを与えていたら《心霊破》にて勝っていたのにとのこと。
 2戦目:《入念な考慮》で墓地に落とした《隆盛なる勇士クロウヴァクス》を《影武者》でコピー。相手の方のクリーチャーは全てタフネス1ということで優位な状況のまま殴り勝つ。
 2−0で勝ち。
 とは言うものの、2戦目は経験不足からかプレイミスを連発。《隆盛なる勇士クロウヴァクス》が場に出ていた状況で、なぜか《フェアリーの集会場》のアタックを気にしながら必要以上に慎重なプレイでゲームを進めてしまう。どんな時でも冷静であるように、ということが本日の一番の反省点。


 本日の成績は3勝1敗の3位。残念ながら《永遠の証人》は獲得ならず。本日の優勝デッキは《苦花》、《三人組の狩り》入りの緑黒のビートダウンデッキとのこと。

 その後、GP静岡のサイドイベントで見事優勝していた常連の方を捕まえてしばし雑談。すわ太鼓持ちかと、すこしばかり歯の浮くような言葉を並べてしまい自己嫌悪。ともあれ自分の知っている方がこういう形で成功するのは本当にうれしいことで。またMTGをするためにお店や大会に顔を出してそろそろ4ヶ月目、こういった結果を残すことのできる方々とプレイできる環境のありがたさを実感。

 4回戦で当たった方にフリープレイに付き合っていただく。最初の数戦は最近お気に入りのマーフォークデッキを使わせていただく。結果、遊びで回す以外はしばらく寝かせることにする。デッキの動きに自分の力量が明らかについていってないなぁと痛感。タバコ休憩を挟んでから青黒ローグとヒバリの練習ということで残り数戦。

 ドラフト待ちだったが人が集まらず。カタンをプレイしていた常連の方々がまとめて撤収するということで自分も撤収。夜中1時半頃に帰宅。これにて今日のMTGはおしまい。
 配色を変えてみるも、なかなかしっくり来ず。

 今日も秘密日記にちょっとしたメモを。そろそろ慣れてきたので作業量を増やしてみるのも吉かと。
 最近は遅ればせながら、GP静岡前に少し話題になったマーフォークデッキがお気に入り。《アダーカー荒原》、《ワンダーワインの分岐点》をフル投入したほうがいいに決まっているが、そこを敢えて基本地形のみで通すのがマイブーム。


■ 土地(19枚)
 《島》×10
 《平地》×9

■ クリーチャー(23枚) 
 《水流を読む者》×3
 《マーフォークの物あさり》×4
 《メロウの騎兵》×4
 《銀エラの達人》×4
 《石ころ川の旗騎士》×4
 《石ころ川の群れ長》×4

■ その他(18枚)
 《外身の交換》×3
 《遠くの旋律》×4
 《群集の咆哮》×1
 《賢人の消火》×4
 《バネ葉の太鼓》×3
 《群れの召喚》×3


 今日も秘密日記にちょっとしたメモを。とりあえず3日続いたということで。次は習慣化。
 新聞にて元レピッシュのメンバー、上田現氏の訃報を知る。レピッシュのCDは過去に「Best 1987-1997 あとのまつり」を持っていた程度でそこまでファンと言えないが、やはり気になる方がお亡くなりになるのは寂しい気持ちになるわけで。ご冥福をお祈りします。

 今日も秘密日記にちょっとしたメモを。
 秘密日記にちょっとしたメモを。
 先日のGPTにて少々奇策(愚策?)に頼り過ぎたせいもあってか自分自身が納得できる結果を出せなかったので、ひとまず週の中でのMTGに費やす時間を減らしてのんびりする気でいたのだが、やはり週に1回ぐらいは不特定多数の方とプレイするのも大事だろうと思いFNMへ参加。今日はいつもお世話になっているお店がお休みだったので、日本橋の某所へ。

 明日のGP静岡の影響からか少し集まりが悪い様子。ショーケースを覗きながら開催時刻を待っているといつもお世話になっているお店で顔見知りのKくんが来店。そのまましばし雑談する。

 「やっぱギャンコマ高くなってますよね〜」みたいな感じで雑談していると、後ろから「すいません、GPTでお会いしませんでした?」と声をかけられる。ふと見ると先日のGPTで2回戦目に当たった方がそこに。ここのお店をメインにMTGをプレイしているとのこと。意外とこの業界狭いなぁと実感。

 本日の使用デッキは以下の通り。


■ 土地(23枚)
 《アダーカー荒原》×4
 《砂漠》×2
 《雨雲の迷路》×3
 《冠雪の島》×7
 《冠雪の平地》×5
 《ワンダーワインの分岐点》×2

■ クリーチャー(21枚)
 《影武者》×3
 《結ばれた奪い取り》×3
 《鏡の精体》×2
 《熟考漂い》×4
 《目覚ましヒバリ》×4
 《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》×3
 《造物の学者、ヴェンセール》×2

■ その他(16枚)
 《冷鉄の心臓》×3
 《糾弾》×4
 《精神石》×3
 《一瞬の瞬き》×2
 《神の怒り》×4

■ サイドボード(15枚)
 《エイヴンの裂け目追い》×4
 《隆盛なる勇士クロウヴァクス》×1
 《吸収するウェルク》×1
 《濠の大魔術師》×3
 《誘惑蒔き》×2
 《石覆い》×2
 《薄れ馬》×2


 先日のGP静岡トライアル大阪大会上位デッキのほぼ完全コピー。デッキ使用者様並びに関係者様にはこの場を借りてお礼申し上げます。

 本日は全3回戦ということで、以下は覚えている限りの対戦履歴と簡単なレポート。


■ 1回戦 vs緑黒白ドラン(?)
 1戦目:相手の方土地事故の様子。普通に飛行戦力で殴り勝つ。《鏡の精体》を見かける。
 2戦目:またしても相手の方土地事故の様子。こちら《ガドック・ティーグ》を出されてなぜか何もせずに負ける。
 3戦目:これまた相手の方土地事故の様子。こちら《ガドック・ティーグ》を出されてなぜか何もせずに投了する。
 1−2で負け。
 後で勘違いに気付いて愕然としたのだが、《ガドック・ティーグ》がプレイを禁止するのは「点数で見たマナコストが4以上のスペル」ではなく、「点数で見たマナコストが4以上のクリーチャーでない呪文」とのこと。気が抜けていたのか余裕がなくなっていたのかどうかはわからないが、これは非常によくない傾向。何か大きな失敗をする前に改めねばと痛感。

■ 2回戦 vsバイ
 せっかく日本橋まで遊びに出たのに1回戦のようなズサンな勘違いをすればそれはそれはMTGの神様もお見捨てになられるってなもんで。ということで不戦勝。

■ 3回戦 vs黒青白リアニメイト(?)
 1戦目:スーツの方。相手の方残りライフ8。こちら場に《目覚ましヒバリ》、墓地に《影武者》。相手の方に《滅び》をプレイされる。この時点で相手の方フルタップ。こちら《目覚ましヒバリ》の誘発型能力で《影武者》と《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》を場に戻す。《影武者》で相手の方の墓地にある《憤怒の天使アクローマ》をコピーして勝ち。
 2戦目:《ミストメドウの身隠し》を見かける。《石塚の放浪者》を活用するリアニメイトデッキか?ともあれ《憤怒の天使アクローマ》を釣られると困ったことになるので注意しながらプレイ。《萎縮した卑劣漢》に色々と困らされるも普通に航空戦力で殴り勝つ。
 2−0で勝ち。
 

 本日の成績は2勝1敗、実質1勝1敗。1回戦の《ガドック・ティーグ》に関する勘違いが悔やまれる。MTG云々よりも、この傾向が仕事や私生活に出る前に改めなければ。

 その後閉店時間までKくんとフリープレイ。12時前に帰宅。明日からいつもお世話になっているお店の方々が静岡に出向くということで、健闘を祈りつつ今日のMTGはおしまい。
 いつもお世話になっているお店から出て帰宅したのが朝の5時半。2時間ばかり仮眠を取って予選に望もうかなと思っていたが本日持ち込むデッキが気になって眠れず。仕方がないのでインスタントコーヒーをすすりながらネットをチェック。青白ヒバリブリンクか赤青スライのどちらを持ち込もうかと悩んでいた矢先、グランプリ静岡トライアル千葉二次大会の結果を見て赤青スライを持ち込むことに決める。

 朝の10時受付開始ということで9時ちょっと過ぎに家を出る。受付開始時刻直前に到着。お店の顔なじみの方々と合流し少しばかり雑談。

 本日の使用デッキは以下の通り。


■ 土地(22枚)
 《ケルドの巨石》×1
 《ギトゥの宿営地》×4
 《ペンデルヘイヴン》×1
 《シヴの浅瀬》×4
 《冠雪の島》×6
 《冠雪の山》×6

■ クリーチャー(15枚)
 《エンバーワイルドの占い師》×3
 《ケルドの匪賊》×4
 《コー追われの物あさり》×4
 《モグの狂信者》×4

■ その他(23枚)
 《怒鳴りつけ》×2
 《火葬》×4
 《つっかかり》×3
 《心霊破》×4
 《裂け目の稲妻》×4
 《欠片の飛来》×1
 《突然のショック》×2
 《硫黄破》×3

■ サイドボード(15枚)
 《氷結地獄》×4
 《灰の殉教者》×4
 《真髄の針》×2
 《恨み唸り》×2
 《脅しつけ》×3


 原型は2月29日のFNMで使用させていただいた「群れスライ」。ただ自分のプレイングが雑なのかどうかはわからないが、《悪意ある群れ》が手札で腐ることが多かったので別のカードと差し替える。

 以下は覚えている限りの対戦履歴と簡単なレポート。


■ 1回戦 vs白単キスキン
 1戦目:感じの良い方。こちらそれぞれ1ランド、ノーランドのダブルマリガンスタート。普通に撲殺される。
 2戦目:またもやノーランドからマリガン。仕方なく1ランドの手札をキープする。サイドから《ブレンタンの炉の世話人》、《サルタリーの僧侶》と赤対策をガン積みされて撲殺される。「どうしても赤には勝てなかったのでサイドは赤対策ばっかりなんですよ〜」とのこと。
 0−2で負け。

■ 2回戦 vs緑赤エルフ戦士
 1戦目:女性の方。こちらノーランドからのマリガンスタート。相手の方の場に《カメレオンの巨像》が2体並び、《モグの狂信者》と《ケルドの匪賊》のチャンプブロックで耐えて火力を本体に飛ばすモードにプランを切り替えるも引いてくる手札が土地ばかりで万事休す。
 2戦目:相手の方の残りライフを2まで削り、手札の《心霊破》を打てば勝ちというところまで持ち込むも、相手の方も火力をこちらの本体に全力投球。結局《心霊破》で引き分けに持ち込むことに。
 3戦目:マリガン後の手札は《山》が1枚でもあればマナカーブ通りに展開できる理想のものだったが土地が《島》2枚。次の引きに賭けてその手札をキープするも結局は賭けに負けることに。途中、《コー追われのならず者》で数回手札を入れ替えるも《山》どころか土地は見えず。そのまま撲殺される。
 0−2−1で負け。

■ 3回戦 vsバイ
 ということでデッキを出すことなく不戦勝。ついに護身が完成する。3敗したらドロップする気だったのだが、死刑宣告が約1時間伸びたということでがっかりする。

■ 4回戦 vs青白コントロール(?)
 1戦目:いわゆるブン回りで勝つ。
 2戦目:ノーランドのハンドをマリガン、若干遅めの手札を仕方なくキープする。こちらのクリーチャーは攻撃する度に《糾弾》され本体削れず。《クロウヴァクス》が出た次のターンに勝ち目が無いので投了する。
 3戦目:この局面でまたしてもノーランドでマリガン。それでも相手の方の残りライフを1まで削る。そこから火力を引けば勝ちというところで土地ゾーンに突入。もたもたしている間に《巨人殺しの評決》をプレイされてライフをリカバリーされ、《クロウヴァクス》に撲殺される。
 1−2で負け。ここで心が折れてドロップ。


 本日の成績は1勝3敗で途中ドロップ、実質0勝3敗。去年の12月からMTGを始めて3ヶ月目ということで、せめてトントンぐらいの成績で終わらせたかったが叶わず。少しお店で調整の真似事をしたとは言え、やはり理のないデッキ構築をしてはいかんなと反省。逃げるように会場を去り今日のMTGはおしまい。その後友人と日本橋で待ち合わせてぶらぶらする。
 18時からGP静岡トライアル大阪大会に向けての調整会があるということで、今日も今日とていつものお店へ。とは言うものの今日は集まりが悪くて調整会イベントは無くなる。かと言ってせっかく来たのだし時間がもったいないということで常連の方々とフリープレイ。

 夜の1時過ぎぐらいにドラフトをしようという話が上がり、明日のことも考えてそろそろ帰るつもりでいたのだが久々のドラフトの誘惑には逆らえず。「8ドラならやりますよ」と声をかけさせていただくと、常連のYさんから「あなた、もう(面子に)入ってますから」と笑顔で返事される。どうやら我が身の基本的人権は尊重されていない様子。でもまんざらでもない自分が。

 結局8人集まらず6人でLLMドラフト。1パック目初手は《巣穴のこそ泥》との2択で悩むが《ボガートの群集》。その後《忘却の輪》、《変わり身の勇士》、《石ころ川の釣り師》を確保しひとまずは青白に流れることにするが黒のカードの流れも良く、色を決めあぐねたまま2パック目へ。2パック目初手は《狡猾》改め《狡知》。2枚目の《忘却の輪》、《深みの古参兵》などを確保し、青白のマーフォークもしくはキスキンを意識する。3パック目の初手は《草原恵み》。その後《寓話の賢人》、《バリラシュの旗騎士》、《ブレンタンの爆撃手》、《キスキンの西風乗り》などを確保してドラフト終了。

 できたデッキはキスキンとマーフォークが微妙に混ざり合った中途半端な白青デッキ。LLMドラフトはまだ数回しか経験していないが、未だにコツが分からず。もしかしたら回りの方々に迷惑をかけてしまったかも。

 初戦はYさんと白青の同型対決。こちら2本共土地が3枚で止まって負ける。2戦目はドラフトするのはかなり久しぶりとの方の黒緑デッキと。1−1の3本目、先手2ターン目にこちらが出した《アメーバの変わり身》に対して、相手の方がこちらのエンドフェイズに《巣穴の運命支配》をプレイ。嬉々として自分の場にゴブリントークンを2体並べる。どうやら相手の方は《巣穴の運命支配》を都合の良い《悪魔の布告》と勘違いしていた模様。半分寝かかっていたとは言え、そこに気付かずゲームを進めてしまったのは明らかに自分のミス。両者の合意でゲームを進めたと言うことで不利な状況は変わらず現状維持。なんとか勝ったが、この手のミスは注意力が散漫になっている証拠。要反省。気を取り直しての3戦目は青赤のエレメンタルデッキと。2本とも小物とフライヤーで殴り勝つ。

 本日の結果は負け勝ち勝ちの2勝1敗。お土産に《ボガートの群集》、《ガドック・ティーグ》、《アメジストのとげ》と、《炎族の喧嘩屋》と《ブレンタンの盾持ち》のFoilを獲得する。その後適当にうだうだしてから早朝5時半に帰宅。

 この項続く。
 今日もお世話になっているいつものお店へ。本日の使用デッキは以下の通り。


■ 土地(21枚)
 《フェアリーの集会場》×1
 《ギトゥの宿営地》×1
 《ケルドの巨石》×1
 《島》×5
 《山》×8
 《ペンデルヘイヴン》×1
 《シヴの浅瀬》×4

■ クリーチャー(16枚)
 《エンバーワイルドの占い師》×4
 《ケルドの匪賊》×4
 《モグの狂信者》×4
 《モグの戦争司令官》×4

■ その他(23枚)
 《怒鳴りつけ》×3
 《火葬》×4
 《悪名高き群れ》×3
 《心霊破》×4
 《裂け目の稲妻》×4
 《欠片の飛来》×1
 《突然のショック》×1
 《硫黄破》×3

■ サイドボード(15枚)
 《氷結地獄》×4
 《死亡+退場》×2
 《鋳塊かじり》×2
 《真髄の針》×2
 《突然のショック》×1
 《脅しつけ》×4


 本日の使用デッキは、tessennさんという方の日記にレシピが上がっていたURスライのコピー。サイドボードは少し改悪。この場を借りてお礼申し上げます。

 20時半過ぎにスタート。本日は全4回戦ということで、以下は覚えている限りの対戦履歴と簡単なレポート。


■ 1回戦 vs白青赤コントロール(?)
 1−1−2で引き分け。

■ 2回戦 vs赤単色ゴブリンストーム(?)
 2−1で勝ち。

■ 3回戦 vs白単色キスキン
 1−2で負け。

■ 4回線 vs青黒コントロール
 2−0で勝ち。


 本日の結果は2勝1敗1分の3位。優勝は3回戦で当たった白単色キスキンの方、2位は初戦で当たった白青赤コントロール(?)の方とのこと。これにて今日のMTGはおしまい。
 お世話になっているいつものお店へ。今日は家に車が無かったのでバスを使って移動。少し早めに到着し常連の方々とフリープレイ。明日のFINALS店舗予選のこともあってかどうかはわからないが本日は通常よりも集まりが悪かった様子。とは言うものの予定時刻が近づくにつれてぞくぞくと常連の方々が顔を出し、予定時刻を少し過ぎた頃に本日のFNMはスタート。

 使用デッキは先週の2月16日に使用したブリンクヒバリと全く変わらず。本日は全3回戦ということで、以下は覚えている限りの対戦履歴と簡単なレポート。


■ 1回戦 vs白単色コントロール(?)
 1戦目:先週のFNMで2戦目に当たった方。フェアリーで完封されて手も足も出なかった印象が。「さぁ、引き分けましょっか〜」との言にすわ同型対決かとゲンナリするも、今日の使用デッキはどうやら白コンのご様子。コンボをスタートしたところ、《鏡の精体》の「X=0で起動」に《ひなびた小村》の「補強1」を重ねられてヒヤリとするも、《一瞬の瞬き》にて対抗しなんとか勝つ。
 2戦目:《神の怒り》を《否定の契約》で打ち消し、《目覚ましヒバリ》をブリンクして《熟考漂い》を場に戻し、《暁の魔除け》を《否定の契約》で打ち消して殴り勝つ。2戦ともプレイングではなく、引きの強さで勝った印象。
 2−0で勝ち。

■ 2回戦 vs黒赤ゴブリン
 1戦目:待機明けの《大いなるガルガドン》を《糾弾》でいなし、返しのターンにコンボが決まる。
 2戦目:《根絶》、《ヤスデ団》がサイドインするのはわかっているので、どうにか殴り勝つプランでゲームを進めるも相手の方の土地が3枚で止まる。徘徊コストからの《ヤスデ団》で《目覚ましヒバリ》を3枚抜かれるもコンボを決めて勝つ。
 2−0で勝ち。
 その後、喫煙スペースにて常連の方としばし談笑。話の流れから、なぜか過去のスナックやキャバクラでのちょっとした体験談を披露し、軽く受けを取る。

■ 3回戦 vs青単色フェアリー
 1戦目:プレイングやデッキ構築について色々とアドバイスをしてくださる方。お世話になっています。デッキ相性は最悪。定期的に《祖先の幻視》で追加ドローされたり、出すスペルは出すスペルでほぼカウンターされたりして完敗。
 2戦目:先手2ターン目に《砂漠》を出して相手の方の攻撃の手が止まるも、結局は初戦とほぼ同内容の圧敗。相手の方がこちらのアップキープフェイズにプレイした《霧縛りの徒党》を《造物の学者、ヴェンセール》でカウンターした後、あと1マナあれば《神の怒り》を通して場をフラットにできたのだが、肝心な時に土地が引けずに投了。とは言うものの、相手の方の場に《フェアリーの集会所》と《変わり谷》が各2枚ずつ出ていたので、どのみち不利な状況は変わらずと言ったところか。
 0−2で負け。
 終わった後、《永劫の年代史家》のサイドインはミスではないかとの指摘をいただく。また別の方からは《ザルファーの魔導士、テフェリー》をサイドボードに積むべきではないかとのアドバイスもいただく。こうやって色々とアドバイスをいただける環境に感謝。


 本日の結果は2勝1敗。優勝は3回戦で当たった青単色フェアリーの方。抽選の結果よりプロモカードの《トーモッドの墓所》をお土産にいただく。感謝。

 その後、喫煙スペースで常連の方々と明日のFINALS店舗予選などについて談笑。終電と先週Yahoo!オークションに流した不要カードの売れ行きを気にしつつ急ぎ足で家に帰る。これにて本日のMTGはおしまい。
 仕事が予想以上に早く終わり、欲求が押さえられずについついいつものお店へ。21時前に到着。お店の前の喫煙スペースにて、去年の暮れにお世話になって以来ご無沙汰になっていたYさんにお声をかけていただき、そのまま店長と3人で談笑。話題はいつしかプロレスの話へ。出自を聞かれて自分はU系だと白状するハメに。店長は新日派、YさんはWWE派とのこと。Yさんに「今ハッスル見てたとこなんですよ。一緒に見ましょうよ」とのお誘いをいただき、横でMTGをプレイしている常連の方々を尻目に、なぜかノートPCでのハッスル27鑑賞会に参加することに。

 最近はせいぜいスポナビをチェックするぐらいでプロレスとは疎遠になっていたのだが、川田のストレッチプラムを見ながら、ほぼ同様の技を使う冬木が「(俺の技は)指の角度が違う」と言ったという話や、ニコニコ動画にその冬木が歌う「理不尽音頭」が落ちていた話、安生のボディスラムはマットに水平に背中から落とす非常に丁寧なもので好感が持てるといった話や、その安生についてのハッスルでの現在の立ち位置についてU系ファンとしての見解を求められるなど、久々にプロレスマニアな会話を満喫する。

 「崔 領二、KUSHIDA組 vs 川田利明、佐藤耕平組」、「RG、\(^o^)/チエ組 vs アン・ジョー司令長官、ジャイアント・バボ組」を見終わった後ぐらいに店長とYさんがこれから打ち合わせがあるということで退席。一人で「ハッスル」を見ていてもつまらないので、ここでデッキを組み上げたばかりの常連の方に声をかけてフリープレイに付き合っていただく。エルフ戦士デッキといつものヒバリデッキ連戦に突入。そのまま閉店時間まで続ける。こちらのデッキが噛み合わなかったり土地事故が続いたということもあるが、その常連の方と自分の差を痛感させられる。結局「MAGIC COLOSSEO」のスタンプはひとつしか埋められず。要精進。

 12時前に帰宅。これにて今日のMTGはおしまい。

■ 【FMW】理不尽音頭【冬木軍】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2354119

 今日も今日とていつものお店へ。本日のイベントの優勝商品はモーニングタイド1BOX。

 本日の使用デッキは以下の通り。

-----------------------------------------------------------

■ 土地(24枚)
 《アダーカー荒原》×4
 《砂漠》×2
 《雨雲の迷路》×3
 《冠雪の島》×8
 《冠雪の平地》×4
 《ワンダーワインの分岐点》×3

■ クリーチャー(21枚)
 《影武者》×3
 《結ばれた奪い取り》×4
 《熟考漂い》×4
 《目覚ましヒバリ》×4
 《鏡の精体》×3
 《造物の学者、ヴェンセール》×3
 
■ その他(15枚)
 《冷鉄の心臓》×2
 《糾弾》×2
 《精神石》×4
 《一瞬の瞬き》×3
 《神の怒り》×4

■ サイドボード(15枚)
 《永劫の年代史家》×4
 《隆盛なる勇士クロウヴァクス》×2
 《否定の契約》×2
 《誘惑撒き》×2
 《テフェリーの濠》×3
 《トーモッドの墓所》×2

-----------------------------------------------------------

 以上、ほぼ完コピ。本日も全4回戦ということで、以下は覚えている限りの対戦履歴と簡単なレポート。

-----------------------------------------------------------

■ 1回戦 白赤緑カヴージャスティス(?)
 プレリでお世話になったTさんと当たる。
 2−0で勝ち。

■ 2回戦 青黒赤タッチ白リアニメーター(?)
 先日のFNMで当たった方。この方とは過去に2回対戦させてもらっているが1戦も勝てたこともなく。
 0−2で負け。

■ 3回戦 赤黒緑エレメンタル
 喫煙スペースでよくお話をさせていただく方。
 2−1で勝ち。

■ 4回戦 青黒タッチ白マネキン
 去年12月のFNMで当たった方。
 2−0で勝ち。

-----------------------------------------------------------

 本日の成績は3勝1敗。優勝は3勝1敗で、2回戦で当たった方。次点に自分を含めて3人並んでいたので、優勝した方のご好意で12パックをその3人で分け合う。感謝。

 この後なんとか8人集まったのでドラフトに参加することに。

 この項続く。
 20時半からということで15分前ぐらいに到着。本日の使用デッキは以下の通り。

-----------------------------------------------------------

■ 土地(24枚)
 《アダーカー荒原》×4
 《冠雪の島》×10
 《冠雪の平地》×6
 《ワンダーワインの分岐点》×4

■ クリーチャー(25枚)
 《影武者》×3
 《結ばれた奪い取り》×4
 《熟考漂い》×4
 《目覚ましヒバリ》×4
 《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》×4
 《鏡の精体》×3
 《造物の学者、ヴェンセール》×3
 
■ その他(11枚)
 《糾弾》×2
 《精神石》×4
 《一瞬の瞬き》×2
 《神の怒り》×3

■ サイドボード(15枚)
 《真髄の針》×2
 《永遠からの引き抜き》×2
 《誘惑撒き》×2
 《石覆い》×2
 《テフェリーの濠》×3
 《計略縛り》×2
 《トーモッドの墓所》×2

-----------------------------------------------------------

 本日は珍しく全3回戦ということで、以下は覚えている限りの対戦履歴と簡単なレポート。

-----------------------------------------------------------

■ 1回戦 白青ヒバリ
 いつもお世話になっているUさんと当たる。
 1−1で引き分け。

■ 2回戦 青黒フェアリー
 初対戦の方。ここで相性最悪の相手と当たる。
 1−2で負け。

■ 3回戦 白赤キスキン巨人(?)
 プレリでお世話になったTさんと当たる。
 2−1で勝ち。

-----------------------------------------------------------

 本日の結果は1勝1敗1分。終わってから常連の方と閉店時間までフリープレイ。これにて今日のMTGはおしまい。
 世間はチョコの日。今年は「KEITH MANHATTAN」のチーズケーキ(?)。

 仕事が予想以上に早く終わったので買い物がてらいつものお店へ。20時半頃到着。たまたま居合わせていたUさんにお声をかけていただき、そのまま閉店まで白青ヒバリの同型対決5連戦。なんとか「MAGIC COLOSSEO」のスタンプを3つ埋めることに成功する。

 12時前に帰宅。これにて今日のMTGはおしまい。
 今日もお世話になっているいつものお店へ。先日のグランプリ静岡トライアル千葉一次大会の結果より、Beautiful Skyという名前のブリンクデッキが面白そうだったのでコピーして持っていくことにする。デッキ使用者様並び関係者様にはこの場を借りてお礼申し上げます。コピーさせていただきましてありがとうございました。

 サイドはコピーするうえで足りなかったカードを適当に入れる。相変わらずの使ってみたとこ勝負。いくら時間が無いとは言え、こうした準備不足が延々と続いているような気がする。一週間の時間の使い方を再考の余地有り。本日も全4回戦ということで、以下は覚えている限りの対戦履歴と簡単なレポート。

-----------------------------------------------------------

■ 1回戦 vs黒赤ゴブリン
 先日のプレリリースパーティでもお世話になったTさんと当たる。初戦はコンボが決まって勝ち。2戦目は情けないことにコンボの手順を間違えて自滅。3戦目は頓着した状況で延長5ターン目までもつれこみ、どちらが先に「引き分けにしましょうか?」と尋ねるかという大人の対応ゲーになる。
 1−1−1で引き分け。

■ 2戦目 vs黒赤ゴブリン
 先週のFNM、2戦目で当たった方のお友達の方。1戦目は《ヤスデ団》で《目覚ましヒバリ》を抜かれるもなんとか殴り勝つ。2戦目は《根絶》、《ヤスデ団》でコンボパーツを片っ端から抜かれて殴り殺される。3戦目も1回戦と同様延長ターンにもつれこむ。延長5ターン目にぴったり削られて負け。
 1−2で負け。
 終わった後、横で見ていた方に《目覚ましヒバリ》をブリンクしていればゲームを有利に進めれたのにとのご指摘をいただく。また、別の方にも「とりあえず早く考える癖をつけること。プレイングが遅すぎる」とのご指摘もいただく。こうやって色々とご指摘をいただける環境に感謝。後はこうしたアドバイスを掘り下げ、自分に取り込むことができるかどうか。デッキの使い方もプレイングも含めて要精進。

■ 3戦目 vs黒赤ゴブリン
 去年の12月にドラフトの卓をご一緒させていただいた方。どうやら本日の参加者中の全黒赤ゴブリンを踏んだ模様。初戦は《鏡の精体》で殴り勝つ。もうこの辺になると3戦連続でゴブリンと当たってげんなりしていたせいか、対戦中にとったメモを見てもあまり思い出せない。こうしたメンタル面の弱さは要猛反省。確か2戦目は《根絶》と《ヤスデ団》でデッキをいじられて、3戦目は指定5の《虚空》が刺さって負けたような気がする。
 1−2で負け。

■ 4戦目 vsバイ
 ということで不戦勝。手持ち無沙汰にしていたところ店員さんにお声をかけていただき、1パックドラフトで遊んでいただく。感謝。出たレアは《失敗の宣告》。

-----------------------------------------------------------

 本日の結果は1勝2敗1分、実質0勝2敗1分。抽選に当たってプロモカードの《トーモッドの墓所》をお土産にいただく。その後ぶらりとショーケースを覗いてから帰る。

 今日は重大な反省点ばかり。自分の力量以上のデッキを持ち込む際はしっかりと準備しておくこと。MTGは対人ゲームなので、中途半端なことをすると相手の方に失礼をしてしまうことにもなりかねないなと。今日のことを今後に生かせるように自分の中で掘り下げつつ、今日のMTGはおしまい。
 本日なんばシティ近くのブックオフに寄って購入した書籍は以下の通り。

-----------------------------------------------------------

?「和をもって日本となす」
 角川書店
 著者:ロバート・ホワイティング
 訳者:玉木正之

?「新しい現実 政府と政治、経済とビジネス、社会および世界観にいま何がおこっているか」
 ダイヤモンド社
 著者:P・F・ドラッカー
 訳者:上田惇生、佐々木実智男

?「ポスト資本主義社会 21世紀の組織と人間はどう変わるか」
 ダイヤモンド社
 著者:P・F・ドラッカー
 訳者:上田惇生、佐々木実智男、田代正美

-----------------------------------------------------------

 他に購入候補として許根元・著「男の性的魅力―あなたを強くたくましくする本」(早稲田出版)があったが今回は見送る。

 以上、全て100円コーナーより。?、?のおかげでしばらくは読書のストックを気にせずにいられるな、と。
 いつもお世話になっている市内某所のお店へ。車中のBGMは本日使用予定の《目覚ましヒバリ/Reveillark》繋がりでXTCの「Skylarking」。「どこでもいっしょモバイル.com」の「今日のトロ占い」によると、ランキング1位で「望んでいたものが手に入るかも」とのこと。果たして今日の《Reveillark》はBig Dayを運んでくれるか、それともマッチ明けに「Don’t want to die like you」とかすれた声で歌ってくれるのか。

 20時半から開始ということでおよそ30分前に到着、足りないカードをシングル買いする。本日は拡大FNMとのこと。参加費は普段の倍だが賞品がなんとモーニングタイド1BOX。

 以下、本日使用したデッキ。赤文字は本日2月1日より解禁の、モーニングタイドからのカード。

-----------------------------------------------------------

 UW Blink

■ 土地(25枚)
 《アダーカー荒原》×4
 《フェアリーの集会場》×4
 《雨雲の迷路》×3
 《冠雪の島》×8
 《冠雪の平地》×6

■ クリーチャー(21枚)
 《エイヴンの裂け目追い》×4
 《熟考漂い》×4
 《目覚ましヒバリ》×3
 《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》×4
 《誘惑蒔き》×2
 《造物の学者、ヴェンセール》×2
 《ヴェズーヴァの多相の戦士》×2

■ その他(14枚)
 《精神石》×3
 《一瞬の瞬き》×4
 《忘却の輪》×3
 《神の怒り》×4

■ サイドボード(15枚)
 《永劫の年代史家》×2
 《糾弾》×3
 《瞬間凍結》×4
 《石覆い》×3
 《テフェリーの濠》×3

-----------------------------------------------------------

 前々から白青のブリンクを使いたくてコツコツとパーツを集めていたのだが、いざデッキを形にしようとするとアイデアばかりが先行し、到底自分でデッキを組み上げることができるワケもなく。結局、Future Mtgさんというサイトに掲載されていたデッキの、土地構成を少し改悪したものを選択する。Future Mtgさんにはこの場を借りてお礼申し上げます。参考にさせていただきありがとうございました。

 サイドボードは《テフェリーの濠》以外は適当。「ならず者」、特に《ウーナの黒近衛》をフィーチャーしたデッキに当たって、序盤に手札を壊滅させられる事態は困るなということで、申し訳程度に《糾弾》を積む。

 本日も全4回戦ということで、以下は覚えている限りの対戦履歴と簡単なレポート。

-----------------------------------------------------------

■ 1回戦 vs緑単色エルフ・戦士ビートダウン(?)
 1戦目、《一瞬の瞬き》を《目覚ましヒバリ》にプレイし、2枚の《熟考漂い》を墓地から場に戻す。そのまま押し切って勝つ。
 2戦目、こちら初手に土地1枚だったのでマリガンスタート。サイドインした《テフェリーの濠》を場に出したところ、「それはどうしようもないです」と相手の方投了。
 《ラノワールのエルフ》、《ボリアルのドルイド》、《カメレオンの巨像》、《茨森の師範》、《狼骨のシャーマン》、《黒曜石の戦斧》、《苔汁の橋》を見かける。
 2−0で勝ち。

■ 2回戦 vs黒単色コントロール(?)
 フランクな印象の方。軽くレガシーを嗜んでおり、スタンダードは最近復帰したばかりとのこと。相手の方の不注意でついついデッキの《魂の消耗》が見えてしまう。
 1戦目、相手の方フルタップ直後のターンエンドに《目覚ましヒバリ》に《一瞬の瞬き》をプレイ。フライヤーを2体追加し、本体12点削って勝ち。《拷問台》、《リリアナ・ヴェス》、《葬送の魔除け》、《滅び》を見かける。
 2戦目。こちら初手に土地1枚だったのでマリガンスタート。相手の方の《黒き剣の継承者コーラシュ》を《誘惑蒔き》で奪って対処。この辺から土地ばかり引くようになる。相手の方のターンエンドに《目覚ましヒバリ》に《一瞬の瞬き》をプレイし、フライヤーで殴る体勢を整えると相手の方投了。
 2−0で勝ち。

■ 3回戦 vs白緑エルフ・戦士ビートダウン(?)
 ここで初の1番卓に。相手の方は去年12月のFNMで当たったことのある方。この方にもプレイングでは敵わない印象が。
 1戦目。フライヤー2体で殴りきることに成功する。
 2戦目、《黒曜石の戦斧》のついた《カメレオンの巨像》に《岩石樹の祈り》を重ねられて、こちら2ターン目に待機でプレイした《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》が場に出る間もなく殴り殺される。
 3戦目。こちら初手に土地1枚だったのでマリガンスタート。《黒曜石の戦斧》のついた相手の方のクリーチャー達を次々と《誘惑蒔き》に《一瞬の瞬き》をプレイして奪い、その《誘惑蒔き》と2枚の《フェアリーの集会所》で殴り勝つ。
 2−1で勝ち。
 対戦結果記入用紙をレジに提出に行くと勝ち越しということで、DCIと書かれた《ウーナの黒近衛》のFoilカードをいただく。少しテンションが上がる。

■ 4回戦 vs青単パーミッション
 お店でよく見かける方。初対戦。デッキ相性がやや悪いかも。
 1戦目は手札に《神の怒り》が固まって順当に負け、2戦目は相手の方の土地事故もあってなんとか勝ちを拾う。
 3戦目、《ザルファーの魔道士、テフェリー》に瞬速がついているのを見逃していたりなどのミスを連発して負ける。パーミッションと初対戦というところに飲まれて萎縮していたのだろうか。読売巨人軍ばりの相変わらずの初物への弱さを露呈してしまう。反省。
 1−2で負け。

-----------------------------------------------------------

 結局3勝1敗、参加者15人中の3位に終わる。あと1戦勝てばモーニングタイド1BOX獲得できていただけに悔やまれる、と言いたいところだが4回戦目の内容は完敗どころの話でもなく。

 この後ドラフトがあるとの話だが眠気が凄く、集中力も切れていたので帰ることにする。夜の12時過ぎに帰宅。これにて今日のMTGはおしまい。
 昼過ぎから用事で梅田まで出ていた友人と難波で合流。日本橋をぶらぶらする。

 帰りにシティ近くのブックオフに寄って購入した書籍は以下の通り。

-----------------------------------------------------------

?「イチロー革命 日本人メジャー・リーガーとベースボール新時代」
 早川書房
 著者:ロバート・ホワイティング
 訳者:松井みどり

-----------------------------------------------------------

 過去に「紙のプロレスRADICAL」の吉田豪の書評コーナーで紹介されていた「東京アンダーグラウンド」と、その前作の「東京アンダーワールド」を立て続けに読み、個人的にはロバート・ホワイティングにハズレ無しと思っているので、100円コーナーに並んでいたところを秒で確保。
 シールド戦後、すぐに人数が集まったのでそのままサイドイベントのドラフトに流れる。カードは取りきり。ローウィン、モーニングタイド×2の3パック。賞品は1位に4パック、2位に2パックとのこと。

 以下、覚えている限りのピック。

-----------------------------------------------------------

■ 1パック目:ローウィン
 取りきりということで初手はレアピック、《原初の命令》。2手目は《外見の交換》。3手目に《勇壮な体形》が流れてきて両隣がどうであろうと緑と心中する覚悟を決める。遅い順目で《木化》が流れてきてホッとするも緑のカードの流れが悪く、ドラフト失敗の予感が漂う。また、薄々白緑を目指すもこの時点では2色目を決めあぐねたまま次のパックに突入する。

■ 2パック目:モーニングタイド
 初手は《婆の密告者》。ここでデッキに必要なカードからレアリティの高いカードを優先して取ることを決める。しかし早い順目で《良心の呵責》を2枚確保。《バリラシュの旗騎士》と《低木林の旗騎士》を確保してツリーフォーク、キスキンと部族のラインは固まるも、モーニングタイド×2なら同一部族よりも同一職業を揃えたほうがよかったのではないかと今更ながら気付く。前のパックで感じたドラフト失敗の予感が確信に変わる。

■ 3パック目:モーニングタイド
 すでに消化試合モード。初手は《雄牛のやっかいもの》。2手目に《風景の変容》を確保。この段階になって2マナ、3マナ域のクリーチャーを優先して取ることを意識し始める。とは言うものの色の合うカードを優先して手なりで取り、困るとレアリティの高いカードもしくはコモンで4枚揃えておきたいカードを確保。卓内荒らしの5文字が頭に浮かぶ。

-----------------------------------------------------------

 今回のドラフトのデッキは以下の通り。

-----------------------------------------------------------

■ 土地(17枚)
 《平地》×8
 《森》×9

■ クリーチャー(16枚)
 《主の跡継ぎ》
 《バリラシュの旗騎士》×2
 《ブレンタンの爆撃手》
 《黄金コオロギの騎士団》
 《沼うろつきのトネリコ》
 《ナースの精鋭》
 《低木林の旗騎士》×2
 《エルフの戦士》×2
 《永遠樹のシャーマン》×2
 《ファーティリド》×2
 《果樹園の管理人》

■ その他(7枚)
 《外見の交換》
 《揃った連射》
 《良心の呵責》×2
 《勇壮な体形
 《ツキノテブクロの毒》
 《原初の命令

■ サイドボード(22枚)
 《ヴェリズ・ヴェルの盾》
 《大喋りの薬剤師》
 《揃った連射》
 《妖精の計略》
 《メロウの交易》
 《墨溶かし》
 《賢人の消化》
 《無意識の流れ》×2
 《婆の密告者
 《蛙投げの旗騎士》
 《頭殴り》
 《歯の引き抜き》
 《巣穴の運命支配》
 《ボガートの悪ふざけ》
 《群集の咆哮》
 《雄牛のやっかいもの
 《追い詰め》
 《鋸歯傷の射手》
 《木化》
 《幻触落とし》
 《風景の変容

-----------------------------------------------------------

 デッキ構築と言うよりは白と緑のカードをまとめて数を揃えてスリーブに入れ、作業終了と言った感じ。所要時間数分。ここまで卓内を荒らして勝とうなんて図々しいと謙遜モードに。

 以下、覚えている限りの対戦履歴と簡単なレポート。

-----------------------------------------------------------

■ 1回戦 vs白黒(?)
 自分の左隣に座っていた方。初戦は《ブレンタンの爆撃手》と《黄金コオロギの騎士団》のフライヤー2体で殴りきる。2戦目も序盤から《バリラシュの旗騎士》2体と《ブレンタンの爆撃手》を一気に展開し比較的優位にゲームを進めるが、《預言者の杖》に苦しめられる。相手の方フルタップの返しのターン、《黄金コオロギの騎士団》に《勇壮な体形》をつけて何とか殴りきることに成功する。
 まさかの2−0で勝ち。
 終わってから雑談していると、どうやらご近所さんだったことが判明。地元話に花が咲く。
 まさか勝てるとは思っていなかったので、ここで緩んだ気を引き締める。またこの時点で賞品の目が無くなった方々が次々とドロップし、次のドラフト卓を囲み始める。

■ 2回戦 vs緑黒タッチ青(?)
 先ほどのシールド戦2戦目で当たった方。本日2度目の対戦。
 1戦目は土地が溢れて何もできずに負け。2戦目序盤、手札残り3枚で《頭殴り》を撃たれる。落ちた手札は《外見の交換》と《原初の命令》、残った手札は《平地》。後半、こちらが《湿地の飛び回り》でちくちくと削られている場に《果樹園の管理人》を追加され、「ここでクリーチャー出さんと負けるんですけどツリーフォークしか引かないんですよ」とニヤニヤしながらツリーフォークを展開。《沼うろつきのトネリコ》でコツコツと削った相手の方のライフが加速度的に回復していく事態に。これには相手の方も苦笑い。
 もちろん0−2で完敗。
 終わった後にデッキをチェックしてもらう。「結構まとまってるじゃないですか」とのこと。少し救われた気分に。

-----------------------------------------------------------

 3回戦はドロップした方と当たって不戦勝とのこと。よくわからないが1パックいただく。感謝。

 本日は合計2パックいただく。出てきたレアは《戦波の錬金術師》と《ひなびた小村》。

 いい加減眠くなって集中力も切れてきたので帰ることにする。自宅に着いたのは夜中の3時過ぎ。これにて市内某所でのプレリは終了。
 店舗でのモーニングタイド・プレリリースパーティということで、いつもお世話になっている市内某所のお店へ。車中のBGMはKMFDMの「RETRO」。開始20分前の17時40分に到着。

 以下はこの日のカードプール。赤文字はレア。

-----------------------------------------------------------

■ 白のカード
 《質素な命令
 《銛撃ちの狙撃者》
 《丘漁りの巨人》
 《キンスベイルの散兵》
 《キスキンの大心臓》
 《住処見張りの巨人》
 《チドリの騎士》
 《ヴェリズ・ヴェルの盾》
 《群れの召喚》
 《ブレンタンの爆撃手》
 《主の戦術家》
 《揃った連射》
 《優雅な猶予》×2
 《キンズベイル国境警備隊
 《黄金コオロギの騎士団》
 《秀でた隊長
 《光舞い》×2
 《良心の呵責》×2

■ 青のカード
 《アメーバの変わり身》
 《天上のヒゲエラ》
 《無理強いた成果
 《熟考漂い》
 《まき散らす殴打》
 《呪文づまりのスプライト》
 《川床の水大工》
 《遠くの旋律》
 《剣士団》
 《墨溶かし》
 《掛け鍵のフェアリー》
 《メロウの粗考手》
 《賢人の消化》
 《石ころ川の旗騎士》×2
 《竜巻編み》

■ 黒のカード
 《最後のお祭り騒ぎ》
 《有象無象の発射(Foil)》
 《足の底の饗宴》
 《スズメバチ騒がせ》
 《眼腐りの狩人》
 《名も無き転置》
 《骸骨の変わり身》
 《蜘蛛カツラのボガート》
 《泥棒スプライト》
 《病み土のドルイド》
 《膿絡み》×2
 《とどめの一刺しのフェアリー》
 《ベラドンナの陰謀家》
 《頭殴り》
 《チューパイの芋虫仲間》
 《雑草刈りのポプラ》

■ 赤のカード
 《斧研ぎの巨人》
 《変わり身の狂戦士》
 《火腹の変わり身》
 《炎族の喧嘩屋》
 《巨人の憤り》
 《炉かごの巨人》
 《ごたごた》
 《低地の鈍愚》
 《臭汁飲みの向こう見ず》
 《火の曲芸人》
 《敵意ある領域》
 《火をつける怒り》
 《のろまのうろつき》
 《泥デコの騒音立て》×2
 《煮えたぎる燃駆者》
 《欠片の飛来(Foil)》
 《恨み唸り》
 《太陽弾けのシャーマン》

■ 緑のカード
 《戦杖の樫》
 《エルフの枝投げ》
 《エルフの賛美者》
 《光り葉の待ち伏せ》
 《ツキノテブクロの毒》
 《種導きのトネリコ》
 《森のこだま》
 《森林の変わり身》
 《大使の樫》
 《獣道の変わり身》×2
 《光り葉の大ドルイド
 《選別者の巡回兵》

■ マルチカラー
 《川の案内者、シグ

■ アーティファクト
 《放浪者の小枝》
 《黒曜石の戦斧》

■ 土地
 《ゆらめく岩屋》

-----------------------------------------------------------

 以下、この日組んだデッキ。

-----------------------------------------------------------

■ 土地(17枚)
 《島》×2
 《沼》×7
 《森》×7
 《ゆらめく岩屋》

■ クリーチャー(16枚)
 《熟考漂い》
 《掛け鍵のフェアリー》
 《スズメバチ騒がせ》
 《骸骨の変わり身》
 《蜘蛛カツラのボガート》
 《病み土のドルイド》
 《膿絡み》
 《とどめの一刺しのフェアリー》
 《ベラドンナの陰謀家》
 《雑草刈りのポプラ》
 《戦杖の樫》
 《森林の変わり身》
 《大使の樫》
 《獣道の変わり身》×2
 《選別者の巡回兵》

■ その他(7枚)
 《最後のお祭り騒ぎ》
 《有象無象の発射(Foil)》
 《名も無き転置》
 《光り葉の待ち伏せ》
 《ツキノテブクロの毒》
 《放浪者の小枝》
 《黒曜石の戦斧》

-----------------------------------------------------------

 港区区民センターでのプレリリースパーティの時はデッキ構築時間が30分だったのに対して今回は1時間。比較的余裕があると見ていたのだが、自家中毒に陥り全く時間が足りず。5マナ域のクリーチャーが多かったので、その取捨選択に悩む。終了5分前に強引に組み上げ一服しに行く。

 以下、覚えている限りの対戦履歴と簡単なレポート。

-----------------------------------------------------------

■ 1回戦 vs黒緑タッチ青(?)
 先週プレリの会場でちらっと見かけた方。《レンの地の群れ使い》で地上を固められるも《熟考漂い》と《とどめの一刺しのフェアリー》で殴りきる。
 2戦目も同様にフライヤー2体で押し切る。《不敬の命令》を見かける。相手の方に戦闘ダメージが通ってないのに勘違いし、徘徊コストを払って《掛け鍵のフェアリー》を出そうとしてしまうミスをする。カードのテキストはしっかり読んでおくこと。反省。
 2−0で勝ち。初めて1回戦目で勝つ。
 終わった後に今回のカードプールを見てもらったところ、白青で組むべきだったのではないかとのご指摘をいただく。1回戦目を終えて横で見ていた周囲の方々からも次々に同様のご指摘をいただく。どうやらカードを選択する目はまだまだらしい。要精進。
 対戦結果記入用紙をレジまで提出に行き、店舗プレリリース・カードの《ヤスデ団》をいただく。いいお土産ができたと少しテンションが上がる。

■ 2回戦 vs白青緑(?)
 この業界では有名な方。過去に何回かドラフトをご一緒させてさせてもらった時に当たったことがあるが、全く敵わない印象が。2戦目は相手の方ダブルマリガンでスタートするも、こちら手も足も出ず。
 0−2で印象に残らないぐらいの完敗。

■ 3回戦 vs黒緑(?)
 去年12月のFNMで当たったことのある方。初戦は相手の方のライフを5まで減らし、相手の方フルタップの返しのターンに《獣道の変わり身》を餌にしての《有象無象の発射》で勝ち。
 2戦目はフライヤー2体で押し切る。2戦共にデッキの強いところを引いてうまく噛み合った印象が。
 2−0で勝ち。
 終わった後に相手の方のカードプールから《知識の搾取》を2枚見せてもらう。珍しいこともあるもんですねとしばし談笑。

■ 4回戦 vs赤緑(?)
 こちらもこの業界では有名な方。過去に1回ドラフトをご一緒させてもらった時に当たったことがあるが、この方にもプレイングでは敵わない印象が。その時のことを覚えていて下さっていて、和やかな雰囲気でお話させていただく。感謝。
 初戦はついつい勢い余って考えなしの消耗戦に持ち込んで負ける。相手の方の場に《三人組の狩り》で+1/+1カウンターが3つ乗った《憤怒の鍛冶工》が場に残ればそりゃ負けるわなと。追い詰められていたとはいえなかなかにひどいプレイング。反省。
 1戦目で時間を使い過ぎたらしく、2戦目は時間オーバーで延長ターンに。相手の方が勝負をかけてきた返しのターンに手札で温存していた《獣道の変わり身》を《黒曜石の戦斧》付きで突撃させ、延長3ターン目になんとか勝ちを拾う。
 1−1で引き分け。
 ここで勝ち越せばパックをもらえる目があったのについついゲームに夢中になってしまい、相手の方に「1戦目負けた時点で引いていればよかったかも。大人げないことしてすいません」と謝る。

-----------------------------------------------------------

 結果は2勝1敗1分。順位は未確認。賞品は出ないものと思っていたが4回戦目で引き分けた方共々、お店の方のご好意で1パックいただく。感謝。

 この時点で23時30分前。そろそろ終電が無くなる時間帯なのに皆様一向に帰ろうとする気配も無く。このままドラフトが始まるのを待って喫煙所へ。

 この項続く。

< 4 5 6 7 8 9 10 11

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索